「石原さとみ『校閲ガール』、放送事故レベルの現実乖離に批判殺到「校閲をナメるな」」(Business Journal)という記事があがっていた。 「ほう、どれどれ」と読んでみたが、いやいやいやいや、そんなんで放送事故レベルって言うのはいくらなんでも誇大妄想。 もしくはPV狙いの釣りタイトル。ウケ狙いの扇動だ。ひどいなー。 WEBライターは焼きゴテをお尻に当てられて泣きながら書いてるという都市伝説を信じてしまいそうになる酷さだ。
先日、子ども集団をカラオケに連れて行ってくれたお母さんが、こんなことを呟いていた。 「子どもって、なんであんなにオンチなのかしらねぇ(ため息)……」 なんでも大塚愛の『さくらんぼ』を一人、また一人、そしてまた一人……とどういうわけか全員が交代で歌い、ようやく一回りしたと思ったら、二巡目に突入。 さらに最後に「じゃあ、みんなで『さくらんぼ』歌おうか!」となったのだそうだ。 しかも、全員、つまみがこわれたようなボリュームでのシャウト。ほとんど全ジャイアン状態だったうえ、何かのまわしものではないかと思うほどのレパートリーの少なさは、報告を聞いただけでも、頭が痛くなってくる。 それでいて、高校生~若い人には、あまりオンチがいない気がするけど……。なぜ子どもは、みんなジャイアンのような歌声なのか。 『「裏声」のエロス』(集英社新書)著者で、「音痴矯正ドットコム」を運営する、BCA教育研究所代表の高牧
年末年始のご挨拶もできずにすみません。実は、10月半ばから夫の働き方が変わって、これまでのように「主夫」として家の事をしてもらうことが難しくなってしまっていました。 夫は、一般の男性に比べたらかなり家事ができる方ですし、育児にも積極的な方ですが、朝7時過ぎに家をでて夜は21時過ぎに帰宅する生活では、物理的に家の事は何もできないし子どもたちにも関われなくなってしまうんですよね。 当然、これまで夫がしてくれていたことも自分が全部引き受けるので、自由な時間がほとんどなくなってしまったわけです。 子どもが寝た後にブログを書いたり、休診日にまとめて原稿を書いたりしていましたが、それらの時間は全部家の事をまとめてやったり食事を作り置きしたりする時間に置き換わっています。 もちろん、ハウスキーパーさんにも入ってもらうようにはしてますが、何だかんだで朝晩子ども2人を見ながら家事を全部やっていると、自分の食
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