RSpecを日本語の仕様っぽくするには - ナマケログ
今仕事でRailsアプリケーションを組むときに、test/unitじゃなくてRSpecを使ってる。mock周りの使い勝手がいいとか、語彙が馴染みやすいとかいろいろ魅力があるんだけど、その「可読性」を保つにはなかなかコツがいると思う。言うまでもなくRSpecはRubyのコードを「英語の表現として自然に見える」ようにすることを意図して語彙や書き方を決めている。これは英語圏のエンジニアには非常に素敵なことではあるんだけど、英語が苦手で英作文なんて始めて数分で泣きたくなるようなへたれ外国語学部生にとっては正直やっかいだし、周りの人達の大半は英語に慣れていない人達*1だったりするので、せっかく可読性が高い綺麗な表記でさえむしろ意図を理解する妨げになったりする。いっそドイツ語で書いて「お勉強」に活用してやろうかという衝動に駆られたけども、誰一人として読めない上に一週間後の俺ですら理解に苦しみそうなので
札幌ビズカフェWeb - What's New
「Ruby on Rails、本格ウェブアプリケーション開発の最新動向」 ～ビジネスに耐えうる Ruby on Rails ウェブアプリケーション開発の今～日本でプログラミング言語「Ruby」が誕生して１５年、デンマークでウェブ アプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」が誕生し、アメリカで 開発が進んで３年半が経ちました。最新のプログラミング言語技術が盛り 込まれてきた Ruby は世界中のあちこちで「じわり」と浸透してきています。 一方、Ruby on Rails は、生産効率の良さと既存システムとの親和性が注目 され、商用サイト開発においてその採用数を「急激」に伸ばし始めています。 皆さんのところでも、ウェブアプリケーションの開発で、選択肢の一つと して Ruby on Rails が候補に挙がるようになってきたのではないでしょうか。 今回、ビズカフェでは、日本そ
emacs-rails で *.html.erb を有効にする - milk1000cc
Rails2.0 だとビューファイルの拡張子が *.html.erb 推奨になっているようなのですが、なんかこれ emacs-rails がわかってくれないようで、コントローラでの C-c C-p とか、うまくいきません＞＜ なので、emacs-rails/rails.el の (defvar rails-templates-list '("erb" "rhtml" "rxml" "rjs" "haml" "liquid")) を (defvar rails-templates-list '("html.erb" "erb" "rhtml" "rxml" "rjs" "haml" "liquid")) に変更すればよさそう。
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