2022-12-21 技術的負債の返済から改善する開発者体験 - Techmee vol.5 https://timeedev.connpass.com/event/268296/ 動画 https://youtu.be/tQ3BGgnvMwQ
これはRubyアドベントカレンダー2022の22日目の記事です。 binding.irb のすすめ 8年前に 今更聞けないpryの使い方と便利プラグイン集 という記事を書き、そこから長い間 binding.pry を愛用していた。binding.irb も binding.pry も使ったことがないよ、という人はご一読をお勧めしたい。 当時PryにあったIRBに対する優位性のうち、時間が経っても常に使い続けた機能といえば binding.pryの存在、$ (show-source)、@ (whereami)、ls とその -G (grep) オプション、デバッグ機能 (要pry-byebugプラグイン) という感じで、他はまあたまに使うかもねくらいの感じになったのだが、なんとこれらはRuby 3.2ではIRBで全て使えるようになった。その上、Gemfileに何も書かなくてもデフォルトで使え
ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場 Dockerコンテナの技術を用いることで、プログラミング言語のランタイムやライブラリ、ミドルウェアなどの開発環境一式を比較的容易に導入することが可能になりました。 ただしDockerコンテナにもファイルシステムのオーバーヘッドなどがあり、Dockerコンテナ内の開発環境ではコンパイルなどに時間がかかってしまう場合があったと開発ツールベンダのJetpack Technologiesは自社の経験から指摘します。 そこで同社がオープンソースで開発しているのが「Devbox」です(ちなみにマイクロソフトによる仮想化された開発環境の「Dev box」とは名前は似ていますが別のものです)。 Devboxは、ローカル環境上に分離した環境を用意しそこで開発環境を構築可能にしつつ、Do
この記事はクソアプリ Advent Calendar 2022の22日目の記事です。 みなさん、『ぷよぷよプログラミング』はご存知でしょうか。 セガが提供している、JavaScriptでぷよぷよを実装するプログラミング教材です。 無料で学ぶことができます。 先日地元のプログラミングコミュニティ鹿児島.mkでこれを題材にした体験会を実施しました。 というわけで画像を連鎖で消すやつを作ってみました ぷよぷよを実装していくうちに、色んなものを連鎖で消したい欲求がムクムクと湧き上がってきたので、任意の画像を連鎖で消すやつを作ってみました。 こういう画像があるとします。 これを連鎖で消すやつを作りました。 なにをしているのか このプログラムは以下のような動作をしています 画像を100x100pxに縮小する。 画像の色を16色に減色する。 同じ色が4ドット以上隣接しているドットを消す。 (ただし消える
ずっと同じような小学校あるあるが世間に蔓延しているので、実際に現役小学生に聞いて令和版にアップデートしてみました どうも ライターのざわです。 皆さんは小学校あるあるってご存知ですか? 「先生を間違えてお母さんと呼んでしまう」「1年中半そで半ズボンの男子がいる」など様々なあるあるが世間に浸透しており、日常会話やSNS等で話題に上がることも少なくありません。ただ、私自身 1つ気になる点があります…… 10年以上同じような小学校あるあるが世間にのさばっており、新しくアップデートされたあるあるを見かけることはほとんどありません。 もちろん変化せず受け継がれるモノがあるのも事実だと思いますが、時代、流行によって新しく生まれたあるあるも数多く存在するはず。 なので、新たな小学校あるあるを予想するべく、こちらの4名に集まってもらいました。 この企画の発起人 新たな小学校あるあるが生まれないこの世
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