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ブックマーク / mask303blog.blogspot.com (3)

  • 「失敗を讃える日」に、ビデオ会議改善に向けた失敗の数々と向き合う

    10月13日は「National Day for Failure 失敗を讃える日」だったらしい。エジソンは「私は失敗していない。うまくいかない方法を1万通り見つけただけだ」という言葉を残したそうですが、当にうまくいかないかどうかは試してみないとわからないわけですから、うまくいかないことを恐れずにとにかく色々やってみることが、先へとつながるわけですね。僕も最近でも、散々、うまくいかないことを重ねています。すぐに思い浮かぶのは、ビデオ会議改善に向けた自由工作の数々。せっかく失敗を祝う日なので、うまくいかなかったこと、うまくいったことをここで共有しようと思います。 ひとつめは、自分の話す声を消しながら話すこと。僕は家でビデオ会議しているとき、時差の関係で深夜になったり、早朝になったりします。自宅は寝室とリビングしかなく、隣の部屋では家族が寝ているので、起こさないように気を使います。オンライン飲

    「失敗を讃える日」に、ビデオ会議改善に向けた失敗の数々と向き合う
    june29
    june29 2020/10/16
  • ビデオ会議で目線がバッチリ合う装置をDIYで作ってみた

    先日ビデオ会議で、カメラのレンズに向かって話している自分に気づきました。 自分を映しているレンズは画面の端にあるので、画面の中心にいる相手を見ていると、視線が微妙にずれてしまいます。それよりは、相手の目を見たほうが、思いがより伝わる、と考えたわけです。ビデオ会議で相手の目をまっすぐ見て伝えようと思ったら、レンズを見て話すしかない。でもそうすると肝心の相手の顔は視界の端、見えにくくなってしまいます。相手の顔や反応を無視して、レンズに向かって話している姿は、ちょっと末転倒です。かといって、画面の相手の顔を見れば、やっぱり視線は合いません。まあ、そんなのどうでもいいか、とも思いつつ、でも、なにかいい方法ないかな、と考えました。 この課題、調べてみると様々な解決方法がすでに模索されています。今回はその中から、ハーフミラーを使う方法にしました。ハーフミラーはマジックミラーのようなもので、販売される

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    june29
    june29 2020/05/27
    うおー、おもしろい。
  • Niantic Labs に移籍しました。

    報告が遅れましたが、しばらく前にGoogleの社内スタートアップ Niantic Labs に移籍しました。Niantic Labsは、Xみたいな小さい謎組織です。John Hanke 率いるKeyhole(現在のGoogle Earth) 創業メンバーや、Googleホリデーロゴの最初のデザイナーDennis Hwangなど凄腕揃いの中で、初心に戻って毎日励んでいます。日人は僕一人です。 さて、Niantic Labsが作っている拡張現実ゲーム「イングレス」のベータテストが昨日終了し、正式版への移行が発表されました。 イングレスは、簡単に言うと、人類を青組と緑組にわけて、地球規模の陣取り合戦を繰り広げるゲームです。ただし、自分たちの陣地を広げるには、自分が実際に動いて、「ポータル」と呼ばれる場所までいかなくてはなりません。外に出て、動く。 ほぼ一年前にベータ版がローンチしたイングレスは

    Niantic Labs に移籍しました。
    june29
    june29 2014/09/22
    「おまけ」から先が本編。思想を感じられるプロダクトは熱い。
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