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ブックマーク / zenn.dev/ko1 (2)

  • Rubyを研鑽した話

    研鑽Rubyの話 研鑽Ruby出ましたね。 レビューに参加させてもらってコメントさせてもらいました。主に実装周りと性能周り。書についてはいくつか素敵な書評が出ているのであまり書きませんが、なるせさんが書いていた やりたいことに対していくつもの書き方がある "There is more than one way to do it" なRuby において、『研鑽Rubyプログラミング』はきっとまだ行くべき道を見定められない人の助けとなることでしょう。 という表現はまさに的を射た書評だと思います。Jeremy 流の書き方のご紹介。いろんな書き方を知るのは良い勉強になります。ただ、素直にすべて鵜呑みにするとまずそうなだと思うので、自分や人の意見を確認しながら、批判的に読むと良いと思います。まぁ、どんなでもそうかもしれませんが。 Ruby を研鑽した話 で、Rubyの性能に興味のあるパーソンと

    Rubyを研鑽した話
  • プログラムを「書き始める」「試しに実行する」コストを下げる工夫

    はじめに 物事を上達するためには反復を、というのはよく聞きますが、もちろんプログラミングでも大事なのかと思います。とくに自分は「一を聞いて十を知る」ような器用なことはできないので、何度も何度もプログラムを書いて、試していました。 このような反復を支援するためには、できるかぎり「書き始めるコスト」と「実行して確認するコスト」は低い方がいいと思っています。書き始めるのがだるいと、そもそも「ちょっと書いてみようかな」となかなか思わないですし、実行するための手数が多いと、「書いて→結果を確認」の回数が減ります。 稿では、この「書き始めるコスト」と「実行して確認するコスト」を下げる私が20年くらい行っている工夫についてご紹介します。 筆者が Ruby が好きなので、Ruby の例が多いですが、別に Ruby に限った話ではありません。 プログラミング言語による違い たとえば、C 言語ですと、プログ

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    june29
    june29 2022/06/16
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