最初は甘味が強よすぎて酸が負けてしまっていると思ったが... WINE: ビンテージ:2011 生産者:ドクター・ターニッシュ本家 産地:モーゼル 畑:ドクトール 等級:カビネット 日時 2016年5月7日(22時頃) 月齢 -・-・(-) 栓抜時:潮位(-)方向(-) 当日潮位:満潮(-)干潮(-) NOTE: 先日飲んだケラー・ライムストーン・カビネットとは全然違うタイプでした。 ケラーは透明度が高い食中酒なクリアで綺麗だったのに対し、こちらはあけた瞬間からふわっと杏を感じさせるような香りと味です。全体的にシュペートレーゼかアウスレーゼ?と思わせるような甘さ。 ケラーは残糖量:25.1 g/L、酸含有量:6.5g/L、 アルコール度数:11.5%で、ターニッシュはALC:8.0%なので全然違いますね。残糖量は記載がなかったのでわからないがケラーよりは高そう。 ドイツワインには甘口でも酸