ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (5)

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン ケーブルレスで複数機器に充電できるSplashpower

    ●対岸の火事に感じるHD DVD対BD CEATECは巨大な展示会であり、そこには小さな電子部品から巨大な液晶TVまで、さまざまな製品が展示されている。訪れる人によって、今年のショウがどうだったのか、意見は分かれることだろう。が、個人的に言うと、今年のCEATECはイマイチ目玉に欠けた印象が否めない。少なくとも2003年のPSXに匹敵する見ものはなかったし、昨年はじめて一般公開されたSEDに匹敵するデバイスもなかったように思う。 ちまたの評判では、HD DVD対BDということなのかもしれないが、個人的にはあまりピンとこない。動画を収めたパッケージメディアが、SDからHDになることが、それほど大きなことかいな、と思うからだ。 くしくもIntelのドン・マクドナル副社長は特別公演で、配信形態が変わらず、新しいコンテンツを生んだわけではないという点で、TVのカラー化はそれほど大きな変化(現在起こ

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    jungfrau 2005/10/13
  • シャープ、左右に違う画面を表示できるデュアルビュー液晶

    シャープ、左右に違う画面を表示できるデュアルビュー液晶 ~視野角をコントロールできるベールビュー液晶も 7月14日発表 シャープ株式会社とシャープヨーロッパ研究所は14日、見る位置によって違う画面を表示できる「デュアルビュー液晶」と、視野角をコントロールできる「ベールビュー液晶」を発表した。 ●1画面で複数の情報を表示できるデュアルビュー液晶 デュアルビュー液晶は、液晶パネルの左右2方向に違う情報を同時に表示できる。左側から見たときと、右側から見たときでは違う情報が表示される。 応用例としては、「左側から見るとPCの画面が、右側から見るとTVの画面が見えるリビングルームPC用ディスプレイ」、「助手席側からはTVが、運転席側からは地図が見えるカーナビゲーション用ディスプレイ」、「顧客側にはプレゼンテーションが、販売員側には内部資料が見えるディスプレイ」、「左から来た人と右から来た人に違う広告

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    jungfrau 2005/08/03
  • 富士通、電力なしで表示を維持できる曲がるカラー電子ペーパーを開発

    7月13日 発表 株式会社富士通研究所、富士通株式会社、富士通フロンテック株式会社は13日、世界で初めてメモリ性のある曲がるカラー電子ペーパーを開発したと発表した。 フィルム基板を使用した極薄の表示デバイスで、曲げることが可能。表示部は赤/青/緑の3枚のパネルを積層しており、カラーフィルタや偏光板が不要なため、反射型LCDより明るく、リフレッシュも不要でちらつきがない。また、曲げたり、指で押しても変色が発生しない。 電源を切っても表示を維持するメモリ性を持つことから、POP広告、メニュー、湾曲した壁面への情報表示などの用途に応用できる。書き換えは従来技術の数百~数万分の1という微弱な電波エネルギーを用い、無線で行なえる。 3社が試作したのは手のひら大のものだが、技術的には大型化も可能という。2006年度の商品化を目指す。

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    jungfrau 2005/08/03
  • クイックサン、携帯電話をキーボード/マウスにするUSBアダプタ

    7月20日発表 価格:未定 株式会社クイックサンは20日、携帯電話をPC用のキーボード/マウスとして使用可能にするシステムを発表した。 同社は“ITのバリアフリー化”を目標に掲げており、「Lipii」(リピー)と名付けたシステムを開発。今回発表されたUSB受光器は「Lipii」を構成する要素の1つで、使い慣れた身近なデバイスである携帯電話やリモコンでPCを操作できるものを開発してきたという。 また「Lipii」では、10feet UIを実現するため、文字を大きくした独自のポータルサイト「Lipiiコンテンツ」を立ち上げ通常のPCサイトでは文字が小さく見づらいという問題を解決するとともに、キーボード/マウスレスでのインターネットを可能にする。 携帯電話を使用する今回のシステムでは、携帯電話の赤外線機能とiアプリを利用し、携帯電話でPCのキーボード/マウス操作が可能となる。USB接続の受光器を

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    jungfrau 2005/07/21
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - なぜゲーム機はPowerPCに、パソコンはx86に偏るのか

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ なぜゲーム機はPowerPCに、パソコンはx86に偏るのか 据え置き型ゲーム機(ゲームコンソール)向けCPUは、3大コンソールメーカーがPowerアーキテクチャの採用へと動いた。その一方で、広義のパーソナルコンピュータ(Macintoshを含めた場合)のCPUは、ついに最後のAppleがx86へと動いた。 その結果、ゲームコンソール=PowerPC、パーソナルコンピュータ=x86と、CPUアーキテクチャは見事にジャンルによって2分されることになった。 なぜ、ゲームコンソールはPowerPCへ、パーソナルコンピュータはx86へと偏ったのだろう。その背景には、ゲームコンソールとパーソナルコンピュータのエコノミーの違いがありそうだ。 Macintoshもパーソナルコンピュータであるため、どうしてもPC(ここではWindows PCを指す)世界の影響を受ける

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