ユーザは「テキストのリンク=ページが遷移する」、「ボタン=何らかの機能が実行される」という風に無意識のうちに捉える傾向が観察されています。 上記の傾向を踏まえてリンクの形を選択していくとよいでしょう。
ユーザは「テキストのリンク=ページが遷移する」、「ボタン=何らかの機能が実行される」という風に無意識のうちに捉える傾向が観察されています。 上記の傾向を踏まえてリンクの形を選択していくとよいでしょう。
「○○はこちらから」というテキストリンクはよく使用されていますが、 ユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)を行うと無視されてしまうケースが多数見られます。 今回は典型的な例を紹介します。 弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)では、申し込みをしようとしていたユーザがリンクに気付かず、ページ内を探し回る動きが見られました。 この例には複合的な問題が含まれています。 まず、「申し込み」という情報が周りの文章に埋没してしまっていることが問題です。 申し込みに関する記述が何かの説明文に見えるため、自分に関係のない情報と認識されてブロックごと読み飛ばされてしまいます。 また、赤字で目立たせている箇所が「こちら」という、遷移先のページが想像できないリンク名になっているため、ユーザの注意をひきつけることができません。 直前に「お申し込みは」とあるのですが、多くのユーザは流し読みをする傾向が
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