2023年1月3日のブックマーク (3件)

  • 放流に意味はあるのか?

    野外で何かしら生物を増やそうとしたとき、もっとも安直な方法は「放流」だろう。人が卵から孵化させ、あるところまで育てて外に放す。「元気に暮らしてね」などの言葉とともに、放流イベントとして子供に放流させるケースも多い。 しかし、当に放流に意味はあるのか? これまでの研究を見る限り、ほとんどのケースで放流に意味はない。むしろ、ほぼ確実に弊害がある。 放流の規模 そもそも放流はどの程度の規模で行われているのだろうか?放流にも様々なものがあるが、ここでは「野生集団の増加を目的として、人の手によって(在来の)生物を野外に放す行為」とし、特に天然資源として価値が高い生物を対象としたものに絞る。 天然資源を対象とした放流事業は、想像を絶する数を野外に放している。その顕著な例はやはりサケ類だろう(一般に卓にならぶサケは「シロサケ」)。Kitada 2020にまとめられている統計を見ると、その放流数は19

    junjuns7
    junjuns7 2023/01/03
    近所では東北から鮭稚魚を譲りうけ放流を続けていますが戻ってきた記事はみつからない。不漁なのに分けてもらった年もあり他所に迷惑かけてる。もうやめんかな。 あるのは参加した保育園児の思い出としての価値だけ
  • 力うどんってうどん界でも底辺に近いよな

    うどんってのは出汁をわせるいものなわけよ。 だから具材も出汁をすって渾然一体となるようなものが選ばれる。 油揚げ、天かす、わかめ、天ぷら、かきたま、おろし…全部そう。 しかるに、。焼いた。 何がしてぇんだてめぇは。 せめてカマボコくらい謙虚になって、すみっこでちみっと邪魔しないようにしていればいいのに、たまにうどんにくっついて啜るのを邪魔してくるかまってちゃん。 おまえは醤油かけられて海苔で巻かれて別皿に載せられてこい。

    力うどんってうどん界でも底辺に近いよな
    junjuns7
    junjuns7 2023/01/03
    うどん屋の店員に「?」って顔されたことがある。 これだよってメニューを指差したら、こんなメニューあるんですねーって言われた。それはひどくないか。そこまで市民権(市麺権?)ないのか力うどん。私は好きだ。
  • 推しに冷めた

    12年推した。ガチ恋だった。 今もアニメは観るし、映画も何度も観るし、イベントにも行く。 でもそこに、ガチ恋という気持ちはない。 そして、グッズの収集癖も恋が醒めるとともになくなった。 恋が醒めた理由なんて、くだらないほど単純。 恋人ができた。 どれだけ愛しても、愛が返ってこない。 それどころか、最近は公式が彼の夫婦カップリングをやたら推すのでいちいち心が抉られた。 そんな日々の中、愛をくれる人に愛を向けてみたら、もっとたくさんの愛が返ってきて、それどころか、たまにそっぽを向いても変わらぬ愛がもたらされる経験をしてしまった。 所詮人間の熱など脆く儚くすぐ冷めるとどこか冷静に眺める自分がいたが、その予想に反して、もう長い間ずっと変わらぬ愛が注がれている? そうなると、決して愛が返ってこない幻よりも、目の前の人が魅力的に映る。 そんなわけで最近は、あくまでコンテンツとして楽しむのみで、熱は冷め

    推しに冷めた
    junjuns7
    junjuns7 2023/01/03
    惰性で全買いしてたようなグッズは手放したらよい。見返して懐かしめるものだけ残したらいいよ。人生そこそこ長いので10年とか20年とかを経てふっと見たくなったり読みたくなることがあるかもしれん。