WEBサービス立ち上げ2周年を迎えたGWに、記念に書いたものです(^^) 長いけどお付き合いいただけると幸いです。 TL;DR 転職時のポートフォリオに「こんなことできます」と書くためにWEBサービスを作った 最新のいろんな技術を実践的に学ぶことができスキルがメキメキ上がった 就活どころか、新たな出会いとチャンスが生まれて、これはもしかしたら…………。 想定読者様 WEBサービスを立ち上げたい人 WEBサービスを立ち上げるのに、プログラム以外にどんなことをするのか具体例を知りたい人 まぁそれはそれ、1つの例としては参考になるよね、と割り切っていただける方 今回はごめんなさい…な読者様 転職したい人。……釣りタイトルですみません、転職ノウハウな話は出てきません。 WEBサービスを立ち上げて独立したい人。……すみません、独立していません。 WEBサービスを立ち上げて収益をガンガン上げていくノウ
どうもせせりです:) 19歳の頃からほぼ1人でRailsでWebサービスを作り始めて早7年 紆余曲折ありなんだかんだで作ったサービスは30個ほどになりました 7年ほど前に一番最初に作ったTwitterアカウントで「僕の夢は25歳までに3億円を稼いで残りの人生を楽しむ事です」などと言っていました あれから7年がたち26歳になり、3億円は無理でしたが残りの人生贅沢しなければ働かずに生きていけるくらいにはなりました Rails勉強会、ハッカソン、未踏、などなど色々参加していましたし、狭いRails界隈なのでもしかしたら勉強会などでお会いした方は覚えている方もいるかもしれません 色々お話を聞いてくださりアドバイス下さった先輩方ありがとうございます あの頃の初心者は無事に夢にたどり着きました! 振り返ってみれば訴訟起こすぞって怒られたり、警察から電話がきたり、サーバー会社にサービス止められたり、サー
先日結婚式を挙げました。式中ご参列いただいた方と簡単に写真を共有したいなと思い、そういうマイクロサービスを作ってみました。ここではどのように実装していったのかを記憶が薄れぬうちに書いていこうと思います。 着想と仕様 自分が結婚式に参列する時、写真を撮るものの、主賓に送りそびれることがよくあって、だったらそのままさくさく送れたら楽じゃんねーと思っていました。で送りっぱなしだとグルーブ感がないので、出来たらその場でシェア出来たらよいかもと考えていました。それを踏まえて仕様としては、 その場でサクサク送れる 送った写真をリアルタイムに共有できる ことを目指しました。 全体構成 全体構成は以下のようになっています。 LINE Message APIを使ってLINEのチャンネルを参列者に登録してもらい、そこから写真を投稿してもらいます。webhookを介して画像データをサーバーに渡し、CDNに保存し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く