Perfumeのインディーズ時代の歌詞を書いていた作詞家・木の子さんの貴重なインタビュー
Perfumeのエレクトロ・ワールドをSC-8850というローランド社の古いハードウェア音源を使って耳コピしてみました。イントロでピコピコ鳴っている音の再現が絶望的だったのですが、なんとかギリギリアウトぐらいまでになりました。今回はエレキギターが目立つ楽曲ですが、SC-88ProやSC-8850に搭載しているインサーションエフェクトを使うとこんなギターが鳴ります(本当はもうちょっとギラギラして欲しいんですが、SC-88Pro発売当初はこれでも感激したものです)。ギターはかなり採譜を端折っていますが、これはギターエフェクトを掛けたときに音を綺麗に歪ませるための措置です。映像はSC-8850の液晶パネルです。音小さいのでアンプででかくしてください。シーケンサ:Domino Ver.1.30 制作時間:12時間ぐらい 店内案内図→mylist/7316217
私がよく読ませてもらっているブログで、ずいぶん前からPerfumeの名前を頻繁に目にする。「違う人、3人が同じことを言っていたらチェックすべし」を信条としているため、最近になって私もYoutubeで調べて聴いてみたのだが何曲か聴いて「ダメだ、これは俺には《愛せない》!」と思ってしまった。楽曲は耳に優しく、よく練られている。歌詞もまったく中身がなくてポピュラー・ソングとして最高の出来である。しかし、問題はヴォコーダーである。そこを突っ込んだら元も子も無いんじゃないの?と思われるかもしれない(ヴォコーダーによって変調されたヴォーカルの「未来っぽい演出」がウリのひとつなんだから)。しかし、このヴォコーダーこそがPerfumeがアイドルとして愛されるための必要なものを決定的に損なっているように思う。もっと単純に言ってしまうと、このエフェクトは、Perfumeから固有性を奪い取ってしまう。 “「愛す
連日連夜のPerfume論壇大盛り上がりで楽しい限りですね。奥深い所まで突っ込んでる記事が多くてしかも、アイドル、テクノがまず、はてダで論じられる事がなかったからね。 Perfume自体の何処がスゴイという問題は一まずおいて置いて、もっと広い範囲から見たPerfumeが成し遂げたであろう素晴らしい点というのが、彼女達が企んでいないにも関わらずどんな方法であれ多くの人をテクノ/ダンスミュージックに引き付けた事だと思う。 テクノポップアイドルであると自ら名乗ってしまった点と狙っているのかも知れないがディスコ/エレクトロ/コンピューターなどのダンスミュージックの言葉を仕込ませてくる巧みさ。そして、歌っている垢抜けない同年代の少女に僕は大いに釣られた。電気グルーヴ 以降テクノ/ダンスミュージックというレッテルを自ら貼り行動したメジャーアーティストはかなり少ない。Perfumeはアイドルであり自ら張
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