9to5Macによると、メルセデス・ベンツが新しいCクラスでの「CarPlay」のハンズオンムービーを公開していると伝えています。 上記のがそのハンズオンムービーとなっています。Appleは今週のジュネーブモーターショーで自動車会社とともに大々的に「CarPlay」のプロモーションを行っているようです。
日本経済新聞によると、アメリカのコンサルティング会社インターブランドがまとめた2012年の世界の企業ブランド価値ランキングで、Appleが前年8位から2位へ、ライバルのサムスンが前年17位から9位に上がっているとしています。 Appleは「iPhone」や「iPad」がヒットしたことを評価され、ブランド価値を前年比約2.3倍の765億6800万ドル(約6兆円)と算出されたそうです。 サムスンについては、Appleとの激戦のなか、スマホの世界シェア首位に上り詰めた点が評価されブランド価値を前年比40%増の328億9300万ドルとなったそうです。 Coca-Colaは前年同様トップとなっていて、価値は778億3900万ドルで、Appleとの差は12億ドル余りに縮まっており、Appleが首位の座を射程圏内に入れたとしています。 なお、日本勢ではトヨタ自動車302億8000万ドルで、2009年以来
AppleInsiderによると、Needham & CompanyのCharlie Wolf氏のレポートとして、2012年6月期の教育現場へのPC出荷台数は前年同期比で13.9%のマイナスになっているが、その間にAppleの「iPad」は約100万台の販売したとし、これは前年の倍になったと伝えています。 また、Macの販売台数は52万台で前年と比べても安定しているが、全体的のPCの教育現場の売上高は減っているとしていて、明らかにiPadの販売台数が拡大しているとしています。 Charlie Wolf氏は、教育現場へのiPad導入はまだ始まったばかりだとしていて、近い将来iPadがPC販売の大きな市場を崩すことになるだろうとしています。 iPadはMacの約2倍販売されていて、どんどんアメリカの教育現場への導入が進んでいるようです。Macも上のグラフを見てもわかるとおり、販売台数が減ってい
AllThings Dによると、Appleとサムスンの特許裁判で証人として出廷したAppleのiOS担当上級副社長のスコット・フォーストール氏は、2004年にiPhoneを作るためのチームを編成したことを明らかにし、本当にタフな挑戦があったことを証言したと伝えています。 フォーストール氏は当時CEOのスティーブ・ジョブズ氏から、携帯電話のソフトウェアすべての担当として任されたが、「会社外からは人を雇うことは出来なかった」と語り、もちろんAppleは電話を作ったことがないので、「これは本当に挑戦だった」としています。 Appleの内部からだれでも雇うことは出来たが、選んだ人やその人の上司などにもそのプロジェクトのことを伝えることが出来なかったそうで、この経緯をフォーストール氏は、Apple内部から「スーパースター」を見つけることだったと証言しているとしています。 このプロジェクトは秘密のため
MacRumorsは、Other World Computingの情報として、「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」は、iMac2台をThunderboltケーブルで、そしてHDMIを経由して3つめのモニタを接続することが可能だと伝えています。 Other World Computingが実験したのは、27インチiMac(2560 x 1600)をThunderboltケーブルで、もう1台の27インチiMac(2560 x 1600)をThunderboltケーブルでDisplay Portに接続、HDMIケーブルでLGのモニタ(1920 x 1200)を接続しているそうです。 この実験では、画像やメディアを移動などさせても遅れなどは発生せず、同時に4つのディスプレイで動画を再生することが出来たとしています。 これはAppleも正式にサポートしているそうで、オフィシャル
AppleInsiderは、オンライン広告ネットワークのChitika社のレポートとして、アメリカとカナダでは、iPhoneやiPadなどのApple製品が牽引となり、インターネットトラフィックの20%がモバイルになっていると伝えています。。 まだインターネットトラフィックの約80%はデスクトップやラップトップによるものだとしていますが、それに続くようにスマートフォンが14.6%とタブレットが5.6%になっているとしています。 モバイルデバイスの部門では、iOSデバイスが支配し続けているとしていて、タブレットのトラフィックでは約95%が「iPad」で、スマートフォンでは約72%が「iPhone」ユーザーだとしています。 なお、PC部門では、Windowsユーザが85%を占めていて、Macユーザーは13%にとどまっているそうです。 まだまだインターネットをしている人の8割は今まで通りPC経由
comScoreは、日本における携帯電話利用者の最新状況に関する2012年3月までの3ヶ月平均のレポートをリリースしていて、それによると日本のスマートフォンの出荷率はフィーチャーフォンを超え、携帯電話使用者の5人に1人がスマートフォンを所有していると伝えています。また、スマートフォンシェアは、Androidが61.4%、Appleが34.2%となっているとしています。 この調査は携帯電話契約者4000人以上を対象にしたものだそうで、2月までの3ヶ月平均のデータによると、現在日本には1930万人のスマートフォンユーザーが存在し、去年の11月から28%増加しているそうです。またシェアの伸びはAppleが1位となっているとしています。 また、携帯電話全体の端末シェアメーカーのトップは23.5%でシャープ、2位がパナソニックで13.8%となっているとしています。 まだ5人に1人しか持ってないのかと
CNET Japanによると、Macを狙うマルウェア「Flashback」の感染マシン数について、Kaspersky Labsが4月19日の時点で約3万台まで減少しているという見積もりを明らかにしていると伝えています。 セキュリティ企業Kindsightが分析したところ、Macを所有するアメリカ家庭のうち15世帯に1世帯がこのマルウェアの影響を受けていてたとしています。 Flashbackの存在が最初に報告されて以来、マルウェア検出ツールや削除ツールをAppleをはじめ数多くのセキュリティー企業などが公開したため、拡散が抑えられ、次第に感染した台数も激減することになったそうです。 ひとまずは、この「Flashback」の脅威は去りつつあるようです。ただ、今後もMacを標的にしたものが多く登場してきそうですね。セキュリティーについては今後も気をつけていかないといけないかもしれませんね。 [修
9to5Macは、採用情報を扱うGlassdoor社の調査によると、従業員から評価の高いCEOをランキング「Top 25 Highest Rates CEOs」を発表していて、AppleのCEOティム・クック氏が97%を獲得して1位となっていると伝えています。 この調査は、匿名の従業員から自分の会社のCEOについて、「強く非難する」から「強く賛成」するまでの5段階評価をつける方法で、28万人の従業員が自社のCEOを評価したそうです。 去年の同時期の調査では、AppleのCEOはスティーブ・ジョブズ氏だったわけですが、その時のスコアは95%だったので、ティム・クック氏は従業員からそれを上回る支持率を得ているようです。 Appleの従業員の一人は、「私は経営陣は素晴らしい仕事をしていると思う。我々は最高の経営陣を持っていると思う。」と答えているようです。 2位にはQualcommのPaul E
MacRumorsは、Bloombergの情報として、Appleがオーストラリアで、携帯電話やタブレットのケースの特許を侵害してるとし、サムスンを提訴したと伝えています。 先日Appleは、オーストラリアでの「Galaxy Tab 10.1」の販売止し止めの仮処分が認められず、敗訴という形になりましたが、今度はケースやカバーの特許で少なくても10件を侵害しているとしてサムスンを訴えることになったようです。 しかしこれは、AppleのSmart Coverにそっくりですね…。ここまで似てると、さすがに訴えられても不思議ではない感じがします。 関連記事 ・オーストラリアで、サムスンがAppleに勝訴
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