「小規模企業に遅れ目立つ」,アビームがJ-SOXの対応状況を調査 アビームコンサルティングは2008年9月2日,「内部統制の現在・過去・未来―J-SOX対応状況調査」を発表した。08年3〜5月に実施した上場企業の日本版SOX法(J-SOX)への対応状況をまとめた。調査結果についてアビームコンサルティングは「本番年度に突入しても内部統制の整備を進めている企業が多数ある。規模の小さい企業のほうが総じて対応が遅れがち」と分析している。 【After J-SOX 〜 真の「企業価値向上」を考える】 最終回 企業価値経営を目指す日本企業へのエール 「After J-SOX」をテーマに掲げた本連載もいよいよ最終回である。1980年代後半以降に改革と復活を成し遂げた,わが国の製造業の歴史を振り返りながら,日本企業が目指すべき企業価値経営の方向性について,改めて考えてみたい。 網屋がシステム監査ツール
日本で毎年,何人の方が自殺で亡くなっているかご存じでしょうか──。昨年,国内の自殺者は3万2325人に上りました。これは,交通事故による死亡者の約4倍に相当します。 遺書の調査から自殺の主な原因は,健康への不安やお金の問題,仕事上のトラブルなど。ただしそれ以上に見過ごせないのは,自殺した人の大多数が何らかの精神疾患にかかっていたことです。そして,その精神疾患の代表と言えるのが,うつ病なのです。 ITエンジニアはうつ病になりやすい うつ病は,ゆううつな気分や無気力な状態が長期間続き,日常生活に支障をきたす病気です。厚生労働省の研究によれば,日本人の15人に1人は一生に一度はかかる可能性があるとされています。 うつ病の増加は「IT業界から始まった」とも言われているのをご存じでしょうか。実はITエンジニアは,他の職種以上にうつ病になりやすい要因を数多く抱えています。次の条件のなかに,あなたの職場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く