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2011年10月31日のブックマーク (3件)

  • Ubuntu 12.04 LTS、サポート期間5年へ延長 - 企業採用を強くプッシュ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Ubuntu is a community developed operating system that is perfect for laptops, desktops and servers. Canonicalはこれまで3回に渡ってUbuntuの長期サポート版(LTS)を提供している。通常のリリースではサポート期間が1年半とされているが、LTSではデスクトップ版のサポート期間は3年間、サーバ版のサポート期間は5年間に延長される。エンタープライズでUbuntuを採用しようとした場合、当然、1年半サポートの通常リリースではなくLTS版を選ぶことになるだろう。 しかし、デスクトップ版の3年間というサポート期間は、エンタープライズで採用するにはいささか短すぎるところがある。PCのリプレース期間に合わせた5年ほどのサポートは欲しい。これを受けてCanonicalは、次の春先リリースすることに

  • Node.jsの新版について。ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(後編)

    サーバサイドJavaScriptとして話題になっているNode.jsの開発者ライアン・ダール氏が来日し、都内で開催されたNode.jsのイベント「東京Node学園祭」で基調講演を行いました。 記事は「Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編)」の続きです。 新バージョンではWindows版も登場 v0.4は、WindowsではCygwinでしか実行できませんでした。Cygwinはエミュレーションレイヤですが、古くて遅くてバギーでした。そこでMicrosoft、Cloudkick、Joyentの4人のチームでWindows版に取り組んできました。 v0.4ではlibdevとliveioが使われていました。これらはUNIXでノンブロッキングと非同期I/Oを実現するライブラリですが、Windowsでは概念があまりに違っていて対応が難しいもので

    Node.jsの新版について。ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(後編)
  • Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編)

    このセッションでは、前半でNodeのコンセプトを、後半では来週にもリリース予定のNodeの新バージョンについて紹介します。 このデニス・リッチーの言葉はNodeの特徴を表していて、Nodeとは機能を加えるよりもむしろ取り去ったものです。 いまのOSのインターフェイスのほとんどは、1970年代のテレプリンタのような歴史をひきずっています。ケン・トンプソンとデニス・リッチーが開発したUNIXやCは当時のPDP11のためにデザインされたもので、いまのOSもその歴史上にあるのです。 UNIXの基概念は、対話的なコマンドラインを作るものでした。lsコマンドを打つとその結果がテレタイプに出力されるといったものです。そして基概念には、ブロックするシステムコールやプロセスが含まれています。 ブロックするシステムコールを呼び出すと、I/Oが完了するまで戻ってきません。戻ってくるまでどれだけかかるかも分か

    Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編)