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ブックマーク / www.publickey1.jp (14)

  • クックパッドのインフラ責任者が語る、DevOpsを成功させる考え方「迷ったら健全な方を選ぶ」~DevOps Day Tokyo 2013

    クックパッドのインフラ責任者が語る、DevOpsを成功させる考え方「迷ったら健全な方を選ぶ」~DevOps Day Tokyo 2013 世界中でDevOpsのイベントとして行われている「DevOps Days」の東京版「DevOps Day Tokyo 2013」が9月28日に開催されました。 国内企業のDevOps実践例から学ぶセッションで登壇したのが、クックパッドの成田一生氏。「迷ったら健全な方」というテーマで、同社におけるDevとOpsの良好な関係を構築する方法論を、Opsチームの責任者の視点で解説しています。内容をダイジェストで紹介しましょう。

    クックパッドのインフラ責任者が語る、DevOpsを成功させる考え方「迷ったら健全な方を選ぶ」~DevOps Day Tokyo 2013
  • ブラウザベースのjQuery Mobileアプリ開発環境「codiqa」と「Application Craft」

    jQuery MobileなどのすぐれたJavaScriptフレームワークの登場で、HTML5とJavaScriptを組み合わせたWeb標準によるモバイルアプリケーション開発が普及し始めています。 この記事では、Web標準によるアプリケーション開発をさらに簡単にしてくれる、WebブラウザベースのjQuery Mobile対応モバイルアプリケーション開発環境「codiqa」と「Application Craft」の2つを紹介しましょう。 Codiqa~jQuery Mobileアプリのモックアップがすぐ作れる モバイルデバイス対応のアプリケーションを開発するときに手間がかかるのが、小さい画面でも使いやすいユーザーインターフェイスの構築です。モックアップを作り、使い勝手を試す必要があります。 先月公開が始まった「codiqa」は、そのモックアップを手軽に、Webブラウザ上でドラッグ&ドロップす

    ブラウザベースのjQuery Mobileアプリ開発環境「codiqa」と「Application Craft」
  • [速報]jQuery Mobile 1.0正式版が公開! モバイルアプリケーション開発の新時代へ

    モバイルアプリケーション開発のためのJavaScriptによるフレームワーク「jQuery Mobile 1.0」のFinal Releaseが、今週前半に予告された通り、ついに公開されました(日時間18日午前3時頃)。 jQuery Mobileはオープンソースとして開発されており、「Download」ページからだれでも無料でダウンロード可能です。jQueryのWebサイトやマイクロソフトのCDN(コンテンツデリバリネットワーク)などでの配布もはじまっています。 HTML5のタグだけでモバイルアプリケーションが作れる jQuery Mobileの大きな特徴は次の3つです。 1)HTMLのタグだけで、プログラミングせずにモバイルアプリケーションができてしまう 2)モバイルのユーザーインターフェイス対応の部品が多く揃っている 3)iOS、Android、WebOS、Windows Mobl

    [速報]jQuery Mobile 1.0正式版が公開! モバイルアプリケーション開発の新時代へ
  • Node.jsの新版について。ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(後編)

    サーバサイドJavaScriptとして話題になっているNode.jsの開発者ライアン・ダール氏が来日し、都内で開催されたNode.jsのイベント「東京Node学園祭」で基調講演を行いました。 記事は「Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編)」の続きです。 新バージョンではWindows版も登場 v0.4は、WindowsではCygwinでしか実行できませんでした。Cygwinはエミュレーションレイヤですが、古くて遅くてバギーでした。そこでMicrosoft、Cloudkick、Joyentの4人のチームでWindows版に取り組んできました。 v0.4ではlibdevとliveioが使われていました。これらはUNIXでノンブロッキングと非同期I/Oを実現するライブラリですが、Windowsでは概念があまりに違っていて対応が難しいもので

    Node.jsの新版について。ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(後編)
  • Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編)

    このセッションでは、前半でNodeのコンセプトを、後半では来週にもリリース予定のNodeの新バージョンについて紹介します。 このデニス・リッチーの言葉はNodeの特徴を表していて、Nodeとは機能を加えるよりもむしろ取り去ったものです。 いまのOSのインターフェイスのほとんどは、1970年代のテレプリンタのような歴史をひきずっています。ケン・トンプソンとデニス・リッチーが開発したUNIXやCは当時のPDP11のためにデザインされたもので、いまのOSもその歴史上にあるのです。 UNIXの基概念は、対話的なコマンドラインを作るものでした。lsコマンドを打つとその結果がテレタイプに出力されるといったものです。そして基概念には、ブロックするシステムコールやプロセスが含まれています。 ブロックするシステムコールを呼び出すと、I/Oが完了するまで戻ってきません。戻ってくるまでどれだけかかるかも分か

    Node.jsのコンセプトとは? ライアン・ダール氏による東京Node学園祭 基調講演(前編)
  • 「次世代Hadoopの開発に着手する」Yahoo!が宣言、数万台以上のクラスタをサポートへ

    Yahoo!が大規模分散処理のフレームワーク「Hadoop」の次世代版を開発することを、ブログYahoo! Developers Networkにポストしたエントリ「The Next Generation of Apache Hadoop MapReduce」で明らかにしました。 Yahoo!によると、現在のHadoopの実装では1クラスタあたり4000台程度でスケーラビリティの限界にあたるため、アーキテクチャを見直して信頼性や可用性を高めると同時に、1万台から2万台を超えるクラスタのスケーラビリティを実現したうえで、従来のHadoopとアプリケーションの互換性を保つ予定とのこと。さらに、マルチテナント対応、多言語プログラミングのサポートなども実現する予定のようです。 Apache Hadoopコミュニティと協力して開発を進める Yahoo!はブログで次のように書いています。 The c

    「次世代Hadoopの開発に着手する」Yahoo!が宣言、数万台以上のクラスタをサポートへ
  • マイクロソフト、無償のWeb開発環境「WebMatrix」を公開。HTML/CSS/JavaScriptエディタ機能、PHP対応、FTP機能など手軽で便利な統合ツール

    マイクロソフトは先週、無償のWeb開発環境「WebMatrix」の提供を開始しました。WebMatrixには以下のコンポーネントが含まれており、Windowsで簡単にWebサイトの構築を行うことができます。 Web開発ツール HTML/CSS/JavaScript/PHPなどに対応したテキストエディタを含む開発ツール。FTPによりファイルをホストへボタン1つで転送できる HTTPサーバ IIS Express 7.5により、Webブラウザですぐにブレビューできる。しかも(追加インストールにより)PHPにも対応する。当然ASP.NETにも対応 データベースサーバ SQL Server Compact Edition 4により、データベースを利用するWebアプリケーションもローカルで開発可能。MySQLも追加インストール可能 調べた限りではIIS ExpressはWebMatrixの画面から簡

    マイクロソフト、無償のWeb開発環境「WebMatrix」を公開。HTML/CSS/JavaScriptエディタ機能、PHP対応、FTP機能など手軽で便利な統合ツール
  • Facebookが新サービスの基盤にしたのは、MySQLでもCassandraでもなく、HBaseだった

    Facebookが15日に発表した新しいサービス「Facebook Messages」は、チャットやつぶやき、そして電子メールなど、自分宛のテキストやメッセージをすべて1つのインボックスで管理できると発表されました。 同社が15カ月かけて開発してきたこの新サービスのバックエンドデータベースは、これまで同社が大規模運用してきたMySQLでも、同社が開発したNoSQLデータベースのCassandraでもなく、グーグルのBigTableをモデルとしてオープンソースで開発された分散データベース「HBase」でした。 Facebookのソフトウェアエンジニア、Kannan Muthukkaruppan氏がFacebookにポストした記事「The Underlying Technology of Messages」で、その技術的背景が紹介されています。 MySQLとCassandraが落選した理由 H

    Facebookが新サービスの基盤にしたのは、MySQLでもCassandraでもなく、HBaseだった
  • SQLiteのテストコードは4567万8000行! 本体のコードは6万7000行

    軽量なリレーショナルデータベースとして人気のSQLite。そのWebサイトに掲載されている「How SQLite Is Tested」の内容が、海外のプログラマなどのあいだで話題になっています。 3月に公開された最新バージョンのSQLite 3.6.23。体のソースコードは約6万7200行(67.2KSLOC、Kilo Source Lines of Code:空行やコメントを除いた行数)なのに対し、テストコードはなんと4567万8300行(45678.3KSLOC)だと紹介されているのです! これはテストコードが体の約679倍もの大きさだということになります。 100%のブランチカバレッジ SQLiteコアのライブラリをテストするテストコードとして、以下の3つが紹介されています。 TCL Tests TCL Testsはもっとも古いテストコードで、TCL scripting lang

    SQLiteのテストコードは4567万8000行! 本体のコードは6万7000行
  • Google App Engineのロードマップ。半年以内に30秒制限もスピンアップ待ちも撤廃?

    Google App EngineのWebサイトに「App Engine Product Roadmap」と名付けられた、文字通り今後のApp Engineのロードマップを説明したページがあります。 このページに書かれている説明によると、ロードマップとして挙げられている項目はApp Engineチームによって開発が進められており、多くは6カ月以内に実現することを意図しているとのこと。また、項目はつねに更新されているとのことです。 ただし、このページに書かれているロードマップの項目はすべてが具体的に書かれているわけではないため、実際にどのような実装として登場するのか分からないものもあります。 Javaのプログラミングなどに詳しいスティルハウスの佐藤一憲氏は、このロードマップを独自に解釈したエントリ「 #appengine の未来はこうなる!」を2日前にブログにアップしています。今後Googl

    Google App Engineのロードマップ。半年以内に30秒制限もスピンアップ待ちも撤廃?
    juno_c
    juno_c 2010/03/31
  • Google App Engineに最適化したJavaフレームワーク「Slim3」登場。作者のひがやすをさんにインタビュー

    Google App Engineに最適化したJavaフレームワーク「Slim3」登場。作者のひがやすをさんにインタビュー Slim3は、Google App Engineで複数行のトランザクション操作を可能にし、標準で用意されているAPIよりも高速な動作を実現するなどの特徴があります。Slim3を開発したのは、オープンソースのJavaフレームワークとして知られるSeasarなどを開発してきたひがやすを氏です。 正式リリースにあたり、Slim3の特徴、開発に苦労した点、今後の展開などについて、ひが氏自身に説明してもらうべくインタビューをしました(インタビューはメールで質問し、返答いただくという方法で行いました)。 Slim3の設計哲学は、“Less is more”を実現すること ―― Slim3とは何でしょうか? Javaにそれほど詳しくないというプログラマにも説明するとしたらどう説明す

    Google App Engineに最適化したJavaフレームワーク「Slim3」登場。作者のひがやすをさんにインタビュー
  • プログラミング言語の特徴を、実行速度と簡潔さで見る

    プログラミング言語にはさまざまな種類、CやJavaPerlなど、が存在します。理想的なプログラミング言語の定義は条件やプログラマーの好みによってさまざまだとは思いますが、やはり実行速度が速いこと、できれば簡潔に記述できた方がよい、という条件に同意する方は多いのではないでしょうか。 さまざまなプログラミング言語のベンチマークを実行し、その結果を報告しているWebサイト「The Computer Language Benchmarks Game」を紹介しているのが、ブログ「Radium Software」の記事「プログラミング言語の特徴を視覚的に比較する」です。 「The Computer Language Benchmarks Game」では、ベンチマークの結果とそのコードの関係をグラフにした「interpret scatter plot shapes」というWebページが公開されています

    プログラミング言語の特徴を、実行速度と簡潔さで見る
  • Google App Engineにデータストアの障害発生。復帰まで約6時間、原因は現在も不明

    クラウド上で誰でもJavaPythonによるアプリケーションが構築できるプラットフォーム「Google App Engine」。 そのGoogle App Engineで、米国太平洋夏時間の7月2日午前6時半(日時間7月2日深夜11時半)頃から障害が発生し、約6時間のあいだデータストアへの書き込みなどができなくなり、データストア機能を利用する全アプリケーションが影響を受けました。 この障害は午前8時半頃からApp Engineチームによって対応が行われ、午後12時半過ぎには解決した模様です。App Engineチームは逐次作業状況を報告しましたが、何が原因だったのかについては一切明らかにされていません。 Google App Engine System Statusを見ると、たしかに7月2日にDatastoreとMemcacheに障害が発生しているのが分かります。 対策チームからの原因

    Google App Engineにデータストアの障害発生。復帰まで約6時間、原因は現在も不明
  • いま起きているWeb標準の進化、HTML5、CSS3、JavaScript 2.0

    が大型連休に入る少し前の4月23日、W3CはHTML5の新しいドラフトを公開しました。いつも最新のWeb標準化動向を伝えてくれるWeb標準ブログのエントリ「Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」によると、今回のドラフトから仕様書に大きく手が加わり、Webサイトを作る人向け(制作者に関係する要件)と、Webブラウザを作る人向け(実装要件についての要件)ごとに見やすくなるようなスタイルシートが用意されたとのこと。 これまでも何度かこのブログでは、HTML5やJavaScript 2.0などのWeb標準の動向を書いてきましたが、今回は分かりやすいようにその動きをまとめてみました。 HTMLHTML4でいったん進化が終了し、それ以後はXHTMLで進化していくことになっていました。しかし実際にはXHTMLは期待されたほど普及せず、XHTMLによっ

    いま起きているWeb標準の進化、HTML5、CSS3、JavaScript 2.0
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