マイクロファンドプラットフォーム「Lucky Ant」の創設者に聞く、スモールビジネスが生き残るために大切なこと 2012.10.02 的野 裕子 ニューヨークで、地元の商店やレストランなどスモールビジネスを支援している、マイクロファンドプラットフォーム「Lucky Ant」。以前、greenz.jpで紹介したところ、日本の商店街や地域活性化にも参考になるプラットフォームでは、と注目を集めていました。 そこで、今回は「Lucky Ant」を設立し運営しているJonathan Moyalに、ローカルビジネスのオーナーやファンドレイズしているのはどんな人か、スモールビジネスが生き残るために大切なことなど、詳しくお話を伺ってきました。 小規模でもいいお店が生き残っていくために 的野 まずはLucky Antを立ち上げた背景をお聞かせください。 Moyal Lucky Antを立ち上げようと思った
台北でデジタルアートを専門に扱うアートセンターDigital Art Centre Taipeiの中に、今年の5月、カフェがオープンした。そのカフェにはインタラクティブな作品がインテリアとして設置してあり、訪れた人が自由に遊べるという。そのカフェの名前はNoise Kitchen。(中国語で『噪咖』)プロデュースを担当した台北在住アーティスト王仲堃(WANG Chung-Kun)さんに、実際にカフェ内の作品を見せてもらいながら、どういった経緯でこのカフェが誕生したのかを聞いてきた。 Noise Kitchenが誕生した背景 ー 立地の悪いアートセンターに来場者を増やすには? 台北市中心部から地下鉄で約20分、芝山駅から歩いて5分の距離にあるDigital Art Centre Taipei(以下、DAC)は、海外からもアーティストや作品を招き、展示・イベントなどを精力的に行なっている。だが
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