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2019年9月19日のブックマーク (2件)

  • 小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

    歴史社会学者として活躍する小熊英二さん。膨大な資料をもとに、『<日人>の境界』『<民主>と<愛国>』といった著作で、日社会の意識の変遷を読み解いてきました。2019年7月に出版したでは、終身雇用や年功序列といった雇用慣行をはじめとした日社会の構造を、雇用、教育、福祉の観点から横断的に分析し、解き明かしています。小熊さんは、「今の社会は、1970年代の仕組みのままで、もうもたなくなっている」といいます。 (聞き手:ネットワーク報道部記者 岡田真理紗 木下隆児) ――平成から、令和の時代になって半年が経ちました。平成の間は契約社員や派遣社員が増えたり、地方では、商店街がなくなってショッピングモールが出来たりといった変化がありましたが、社会が大きく変わったということでしょうか。 「どのポジションから見るかによって、全然見え方の違う30年」だったと思いますね。日社会の約26%に当たる、大

    小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB
  • 多くの映画の悲劇的なシーンで用いられる決まった旋律「Dies irae」とは?

    「Dies irae(ディエス・イレ)」は、カトリック教会のミサで用いられる聖歌を構成するパートの1つであり、「3大レクイエム」に数えられるモーツァルトやヴェルディ作曲のものがよく知られています。実は、これらの曲の軸をなす旋律は13世紀ごろには確立しており、多くの映画において悲劇的なシーンで多く用いられています。 Why this creepy melody is in so many movies - YouTube 映画「ライオン・キング」で主人公シンバの父、ムファサが死亡したシーンや…… 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」でルーク・スカイウォーカーのおじさん・おばさんが殺されたシーン。 そして「素晴らしき哉、人生!」で、ジョージ・ベイリーが死を決意したシーンなど、有名映画の中には印象的な悲劇的シーンが多く見られます。 実はこれらの悲劇的シーンには、ある共通点があるとのこ

    多くの映画の悲劇的なシーンで用いられる決まった旋律「Dies irae」とは?