震災被害にあった福島県南相馬市の桜井市長がYouTubeで市の窮状と支援を訴える動画を公開しています。 なぜ被災地の市長がネットの動画を使用して窮状を訴えなければならないのでしょうか。しかも英語の字幕付きで世界に向けて。 政府に何を訴えてもらちが明かないのでしょう。マスコミも電話取材ばかりで本当に伝えてほしい情報は流されないのでしょう。必要な情報が流れてきちんと支援が受けられていれば、最低でも受けられる予定があるなら世界に向けて発信する必要がありません。 これも政府・民主党の怠慢と無能による人災。 いくらテレビでバラエティ番組が流れていても、被災地では今現在も窮状に苦しんでいます。マスコミはくだらない芸人の内輪話を流す前に、必要な情報をフィルターを通さずに流せ!救済にも復興にも手を付けずに子供手当には必死になる政府・民主党は下野しろ! http://www.youtube.com/w
日本も欧州も危機対応で膨らむ政府支出が、過剰な財政負担を招いているとして、「最悪のシナリオでは、財政危機が顕在化し、政府がコントロールできなくなることを投資家は心配している」と懸念する。 そうした事態を避けるため政府はお金の使い道を見直す必要があるが、「最終的には増税か不十分な緊急援助、あるいはその両方を甘受しなければならないかもしれない」と指摘する。 ただ、先のブラインダー氏は、「秩序だった経済では、そうした(震災のような)事象は短期的な後退にすぎないことが一般的に証明されている」とも指摘。「日本経済は比較的早く回復するだろう」との希望的観測も示している。(ワシントン 柿内公輔)◇ ▼第一財経日報(中国)中韓 日本のシェア奪う? 3月29日付の中国紙、第一財経日報は、東日本大震災の影響で数多くの日本企業がダメージを受けるとして、「中国や韓国の企業が相対的に国際競争力を高める」との論評を掲
菅直人首相は20日、神奈川県横須賀市の防衛大学校の卒業式で訓示し、東日本大震災や東電福島第1原発事故での自衛隊員の決死の活動について「危険を顧みず死力を尽くして救援活動を続ける自衛隊員を誇りに思い、ご家族に心から敬意を表したい」と述べた。 未曽有の大震災を受け、今や首相は自衛隊に「おんぶに抱っこ」となっている。自衛隊を称賛するのは当然だと言えよう。 「私もかつてカンボジアを訪れ、自衛隊のPKO(国連平和維持)活動を視察し、現地の方々が自衛隊の真(しん)摯(し)な活動と規律正しさを称賛するのを目にした」 こうも述べた。それならばぜひ聞きたい。なぜ辻元清美衆院議員を震災ボランティア担当の首相補佐官に起用したのか。 カメラマンの宮嶋茂樹氏の著書によると、辻元氏は平成4年にピースボートの仲間を率いてカンボジアでの自衛隊活動を視察し、復興活動でへとへとになっている自衛官にこんな言葉をぶつけたという。
東京電力福島第1原発事故で、市域の大部分が避難指示(原発から半径20キロ圏内)か、屋内退避地域(半径20~30キロ圏内)に指定された福島県南相馬市。陣頭指揮をとる桜井勝延市長に現状や課題を聞いた。 --孤立状態は改善したか 「兵糧攻めのような状況が続いたが、3月下旬くらいから民間団体や企業が物資を届けてくれるようになった。(屋内退避地域外にある)相馬市に保管場所を設け、そこに搬入してもらってからピストン輸送で市内に運び込んでいる」 --復興には何が必要か 「南相馬市は大きな風評被害を受けた。まずは正常な経済活動ができるように、政府には市内での人や物の自由往来を保証するようお願いしている。大半の金融機関が休業し、民間企業が活動できず、市民も買い物に行けないので、営業再開をお願いしている。もちろん、原発問題の終息が前提だ」 --原発問題は混迷を深めているが 「政府、東京電力、原子力安全・保安院
相次ぐ失政と醜聞により、「退陣」と「やぶれかぶれ解散」の二者択一を迫られていたはずの菅直人首相が、東日本大震災を奇貨として続投を決め込んでいる。民主党の岡田克也幹事長は「危機的状況で首相を代えるなどありえない」ともっともらしい理屈をつけるが、菅首相でなければならない理由はない。むしろ危機に直面した現状において無能な味方は敵よりもよほど恐ろしい。 2日午前、約160人が避難生活を送る岩手県陸前高田市の市立米崎小学校へ視察に訪れた首相は、赤いランドセルを見つけ、被災者にこう話しかけた。 「新しいんですか。ナントカ直人がくれたのかと思いました…」 大震災で多数の児童が死亡・行方不明となった。新聞やテレビでは、泥だらけのランドセルをなでながら涙を流す遺族の姿を繰り返し報じてきた。その非情な現実を知らなかったのか。首相のくだらない冗談との落差に愕然(がくぜん)とする。 そのくせ、昨年末から全国の児童
人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------- 【A Time for Renewal in Japan】 (04/02/2011 TIME より抜粋) In much commentary since the earthquake hit, a comparison has been drawn between the resilience and mutual assistance of the Japanese people and the failings of Japanese public authorities. Prime Minister Naoto Kan has been dismissed as an ineffectual bumbler, and there have been tales of red tape snari
国際会議を支える同時通訳者、その知られざる世界――浜瀬優重さん:あなたの隣のプロフェッショナル(1/5 ページ) 「あなたの隣のプロフェッショナル」とは? 人生の多くの時間を、私たちは“仕事”に費やしています。でも、自分と異なる業界で働く人がどんな仕事をしているかは意外と知らないもの。「あなたの隣のプロフェッショナル」では、さまざまな仕事を取り上げ、その道で活躍中のプロフェッショナルに登場していただきます。 日々、現場でどのように発想し、どう仕事に取り組んでいるのか。どんな試行錯誤を経て今に至っているのか――筆者は、「あの人に逢いたい!」に続き、戦略経営に詳しい嶋田淑之氏です。本連載では、知っているようで知らない、さまざまな仕事を取り上げていきます。 政府・産業界・学界を問わず、国際会議などの黒子として重要な役割を果たしているのが「同時通訳者」だ。中でも、閣僚級以上による政府間折衝ともなれ
宋文洲(そう・ぶんしゅう)氏のプロフィール 1963年、中国山東省栄成市出身。 1992年にソフトブレーンを創業。2000年12月に東証マザーズに上場。成人後に来日した外国人では初のケースとなる。2004年経済界大賞・青年経営者賞を受賞。2005年6月1日には東証1部上場を果たした。 2006年8月31日ソフトブレーン会長退任。経営から退き、同社マネージメント・アドバイザーに就任。2010年から日本エル・シー・エーの特別顧問を務める。主な著書に『やっぱり変だよ日本の営業』などがある。 東北関東大震災の被害を受け、さまざまな不安を感じている人が多いだろう。コンサルタント事業などを手掛けるソフトブレーンを創業し、現在日本エル・シー・エーの特別顧問を務める宋文洲(そう・ぶんしゅう)氏は、震災後の日本社会をどのように見ているのか。また日本経済の今後を占ってもらった。 宋:東北関東大震災が発生したが
私は、何を隠そう原子核工学の出身である。修士課程の2年間、大阪の熊取町にある京都大学原子炉実験所で研究を行った。ちょうどチェルノブイリの原発事故が起きた頃だ。 大学卒業後、日立製作所に就職し、半導体技術者に転身した。それから25年も経ってしまったが、少なくとも原子炉がどのようなもので、現場がどのような環境であり、そこで行われる作業がどのくらい危険なものかは理解しているつもりだ。 本稿では、原子核工学出身の半導体技術者として、今回の福島原発事故に対する意見を述べたい。 作業者を見殺しにするな 福島第一原発では、極めて過酷な環境下で数百人の作業者が事故対策に当たっている。3月28日、保安検査官事務所の横田一磨氏の報告によれば、作業者の食事は1日2回(ビスケットとアルファ米だけ)、夜は毛布1枚で雑魚寝であるという。また、4月1日の報道によれば、放射線の被曝量を測定する線量計はグループで1~2個し
「星のソムリエ®講座」は、星空を楽しみたい。宇宙について勉強してみたい、など星や宇宙について興味がある皆さんのための講座です。誰でも気軽にご参加ください。星や宇宙について1から順序よく指導してくれる講座多くありません。この機会にじっくり腰を落ち着けて夜空を眺めながら学んでください。 「星野村星のソムリエ®講座」は、各講座の認定を受けることで「星空案内人®」という資格を取ることが出来ます。知識と経験からワインの楽しみ方を教えてくれるソムリエのように、星空・宇宙の楽しみ方を教えてくれるのが「星空案内人®」です。案内人になって観望会を開いてみませんか。 星のソムリエ®、星空案内人®は山形大学の登録商標であり、星空案内人資格認定制度における資格の名称です。 ★星空案内人 資格認定制度 ホームページはこちら
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