Published 2022/04/11 21:21 (JST) Updated 2022/04/12 10:21 (JST) こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査車「Curiosity(キュリオシティ)」が2022年3月15日に撮影した画像です。現在キュリオシティは火星のゲール・クレーター中央にそびえるアイオリス山(シャープ山、高さ約5500m)を登りながら探査活動を行っています。 画像には、アイオリス山の麓に広がるグリーンヒュー・ペディメント(Greenheugh Pediment)と名付けられた緩やかな傾斜地の様子が捉えられています。グリーンヒュー・ペディメントの表面は砂岩の瓦礫に覆われているのですが、NASAによればキュリオシティは予期せぬ地形に遭遇してしまったといいます。 それは、長年の風食作用によって鋭く磨き上げられた風稜石(ventifact)が集中しているエリア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く