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ブックマーク / nordot.app (6)

  • 銀河の集団で堂々と輝く楕円銀河。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影 | sorae

    【▲ 楕円銀河「UGC 10143」(Image Credit: credit: NASA, ESA, and W. Harris (McMaster University); Image processing: G. Kober (NASA Goddard/Catholic University of America))】 こちらの画像、中央左上で輝くぼんやりとした天体は「へび座」の方向にある楕円銀河「UGC 10143」です。 「銀河」と聞くと、私たちが住む天の川銀河やお隣の「アンドロメダ銀河(M31)」のように渦巻腕(渦状腕)を持つ渦巻銀河や棒渦巻銀河の姿を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、このUGC 10143のように目立った構造を持たない楕円銀河も数多く存在しています。 画像を公開したアメリカ航空宇宙局(NASA)によると、UGC 10143は約4億8600万光年先にある銀河

    銀河の集団で堂々と輝く楕円銀河。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影 | sorae
  • 火星探査車が予期せぬ地形に遭遇。その名も「ワニの背中」 | sorae

    Published 2022/04/11 21:21 (JST) Updated 2022/04/12 10:21 (JST) こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査車「Curiosity(キュリオシティ)」が2022年3月15日に撮影した画像です。現在キュリオシティは火星のゲール・クレーター中央にそびえるアイオリス山(シャープ山、高さ約5500m)を登りながら探査活動を行っています。 画像には、アイオリス山の麓に広がるグリーンヒュー・ペディメント(Greenheugh Pediment)と名付けられた緩やかな傾斜地の様子が捉えられています。グリーンヒュー・ペディメントの表面は砂岩の瓦礫に覆われているのですが、NASAによればキュリオシティは予期せぬ地形に遭遇してしまったといいます。 それは、長年の風作用によって鋭く磨き上げられた風稜石(ventifact)が集中しているエリア

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  • 発表から今年で5年、地球サイズの系外惑星が7つもある恒星「トラピスト1」 | sorae

    Published 2022/02/23 21:10 (JST) Updated 2022/02/24 11:10 (JST) 12星座でおなじみ「みずがめ座」の方向、約41光年先に「TRAPPIST-1(トラピスト1)」と呼ばれる恒星があります。TRAPPIST-1は表面温度が摂氏約2300度、質量と直径が太陽の1割ほどという小さな赤色矮星です。 赤色矮星は太陽系の近傍ではありふれた恒星ですが、TRAPPIST-1は地球サイズの太陽系外惑星が7つも見つかったことで注目を集めています。TRAPPIST-1を合計7つの系外惑星が公転しているとした研究成果(※)が発表されたのは、2017年2月のこと。今年2022年で発表から5周年を迎えました。 ※…Gillon et al. “Seven temperate terrestrial planets around the nearby ultr

    発表から今年で5年、地球サイズの系外惑星が7つもある恒星「トラピスト1」 | sorae
  • 木星に小天体が衝突 京都大学の観測チーム等が捉える | sorae

    10月15日(金)、小天体が木星に衝突したことが原因と思われる閃光を木星の北半球で日の天体観測家らが観測しました。この出来事は米国のニュースサイト「Space.com」や「Newsweek」、国内では「NHK」などが報じています。 この衝突現象は、京都大学附属天文台の有松亘特定助教が率いる「OASES(Organized Autotelescopes for Serendipitous Event Survey)」によって観測されています。 京大のプロジェクトチームがTwitterに投稿した内容によると、沖縄県の宮古島に設置したPONCOTS観測システムを用いて可視光500-750nm及び889nmメタンバンドの2種類の波長域による同時観測に成功。これは世界で初めての事と言います。 また、投稿された木星の画像はメタンバンドで撮影されため、不気味なピンク色に輝いて見えます。 これと同じ衝突

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  • NY日本食レストラン「コロナに負けない」 存続懸け持ち帰りや宅配 駐在員らSNSで注文呼び掛け | 共同通信

    初の弁当作りに乗り出した「Tsukushi(つくし)」=3月20日、ニューヨーク・マンハッタン(共同) 新型コロナウイルスに負けない―。今や米国内の感染の「震源地」と呼ばれ、店内飲サービスが禁止された米ニューヨークで、日レストランが存続を懸けて持ち帰りや宅配に乗り出した。なじみの味や憩いの場所をなくしてはならないと、日人駐在員らの間で会員制交流サイト(SNS)を通じて注文を呼びかける動きが活発化。応援のためのウェブサイトも開設されている。(共同通信=松尾聡志) 資金繰りへの支援はあるが、米国のレストランやファストフード店では一時閉鎖が相次ぎ、全米レストラン協会は今後3カ月で500万~700万人の従業員が失業するというショッキングな予測を発表している。和ブームをけん引してきた人気レストランであっても、店内営業ができない状態が長引けば、閉店に追い込まれる恐れがある。 1993年から続

    NY日本食レストラン「コロナに負けない」 存続懸け持ち帰りや宅配 駐在員らSNSで注文呼び掛け | 共同通信
    jurgen
    jurgen 2020/04/15
    Tsukushi(つくし)
  • 「オウムアムア」は破壊された天体の破片だったとする研究成果が発表される | sorae

    Published 2020/04/14 20:43 (JST) Updated 2020/04/14 22:56 (JST) 2017年10月に発見された観測史上初の恒星間天体「オウムアムア(’Oumuamua)」。その形は細長く、彗星のようにガスなどを放出する活動は観測されなかったにもかかわらず速度がわずかに変化していたことなどから、地球外生命体の探査機や宇宙船ではないかという説が現れるほどに注目を集めました。今回、オウムアムアのこうした特徴を自然物としてうまく説明できるとした研究成果が発表されています。 ■破壊された母天体の破片が細長く再集積して形成された可能性 Yun Zhang氏(中国科学院国家天文台)とDouglas N. C. Lin氏(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)は、今回の研究において、オウムアムアが恒星の潮汐力によって破壊された天体から形成された可能性を指摘してい

    「オウムアムア」は破壊された天体の破片だったとする研究成果が発表される | sorae
    jurgen
    jurgen 2020/04/15
    オウムアムアが恒星の潮汐力によって破壊された天体から形成された可能性
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