最近「副業」の盛り上がりが著しい。 ついに厚生労働省も「モデル就業規則」に、副業を認める文言を入れるように変えるという。 副業容認、就業規則例を見直しへ 厚労省 厚生労働省は、会社員が副業や兼業をしやすくするため、企業が就業規則をつくる際の参考として示している「モデル就業規則」を見直す方針を固めた。副業や兼業を禁止する項目を削除し、原則として容認する内容に変更する方針だが、労使の代表から長時間労働の是正の動きに逆行しかねないとの懸念も出ている。 遅きに失した感が否めない対応だが、実は現場はもっと進んでいる。 なにせ、副業で「超」稼げる時代が、すでに来ていたのだ。 ***** 例えば、コンサルタントのKさんは、本業で某有名ファームに勤めつつ、副業でも知人の会社を手伝っており、そこから年間数百万円の報酬を得ている。 Kさんは「会社が長時間労働を禁止する方向にある。Up or OUTではないが、
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