8月27日に開催された“Panasonic Store工房”は、レッツノート20周年を記念して、直販サイト“Panasonic Store”が中心となって企画したユーザー向けイベントだ。自分で選んだマシンを、本物の工場で、自分の手で組み立てて使う。そんなシンプルだが、ファンにはとても楽しい内容が特徴となる。 決して安くはないプレミアムな20周年記念モデルを購入したユーザーが対象だが、イベントを実施した手ごたえは十二分に感じているようだ。パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社の執行役員でeコマースビジネスユニットを担当している西崎由訓氏にお話を伺った。 Panasonic Storeに聞く“イベントへの想い” ── 20周年企画となります。いろいろなアプローチを考えられた結果だと思いますが、レッツノートのファンのことを考えた魅力あるイベントだと感じました。 西崎 Panasoni
パナソニックは、オーブンレンジの新モデル「NE-T159」を発表。11月1日より発売する。 庫内サイズで幅269mm、奥行き288mmとコンパクトサイズのオーブンレンジ。スピーディーにおいしくあたためる950Wインバーターと重量センサーを搭載し、毎日のあたためや解凍を自動で上手に仕上げられる。 機能面では、肉と野菜、魚と野菜など、主菜と副菜を一度で同時に焼き上げる「お弁当セット」を搭載。忙しい朝のお弁当作りの時短に役立つ。さらに28種類のレシピを取扱説明書に掲載した。 このほか、扉の開け閉めが軽々行える「らくらくハンドル」と、「あたため/スタート」ボタンは、押しやすいセンター配置に配置した。なお、19種類の自動メニューボタンも備える。 主な仕様は、総庫内容量が15L、オーブンの消費電力が1.33kW、本体サイズは455(幅)×293(高さ)×352(奥行)mm。重量は10kg。 価格はオー
パナソニックは、BDプレーヤーを搭載した“strada(ストラーダ)”シリーズの7型カーナビ 2機種を10月中旬より発売する。 ・「CN-RX03WD」(パネル:200mmワイド) ¥OPEN(予想実売価格12万円前後) ・「CN-RX03D」(パネル:180mm) ¥OPEN(予想実売価格12万円前後) 本製品は「CN-F1D」(関連ニュース)のナビ機能、AV機能を継承しつつ、BDプレーヤーを搭載した7型インダッシュカーナビとなる。 BDドライブには、耐振・耐熱性に優れた車載専用光ピックアップを採用した自社開発の薄型ブルーレイメカニズムを搭載。社内環境でも安定したディスク再生が可能となっている。ナビ機能としては、新交通情報サービス「VICS WIDE」を利用して渋滞を回避する「スイテルート案内」や「安心運転サポート」機能を搭載する。 多数の高性能音響パーツを新たに搭載したことも特徴。従来
数々の調理家電をラインナップするパナソニックが新たに料理を探求するセミプロ・料理愛好家向けの調理家電を発表した。『e-PRO』シリーズは料理家・料理教室の先生や料理が趣味のセミプロなど、ワンランク上の仕上りを目指す料理を探求する人をターゲットとした新シリーズ。高機能とデザインが両立している。上質なデザインと高い性能を搭載する同シリーズが調理家電の新たな扉を開いていく。 『e-PRO』シリーズがこだわるデザインとは!? 『eーPRO』シリーズでは機能はもちろんのことながら、デザインにも徹底してこだわったと泉雅和さんは語る。 「できた料理だけでなく、料理をするプロセス自体を楽しんでもらうと言うのが『eーPRO』シリーズのコンセプト。そのためには、本物の素材を使うことで、道具としての価値を感じてもらうことを考えました」 続きを読む
パナソニックは9月1日、温度の異なる2つの温風を吹き分ける冷暖房・除湿タイプのインバータールームエアコン「Eolia」(エオリア)シリーズの新モデルを発表した。シリーズにはプレミアムモデルの「WXシリーズ」と高性能モデルの「Xシリーズ」を用意。いずれも10月下旬から順次発売予定だ。 最大の特徴は、ひとつの熱交換器で最大約10度の温度が異なる温風を作り出す「ダブル温度熱交換器」機能の搭載。パナソニック独自の温冷感センサーにて、室内にいる人間の体感温度をセンシング。暑いと感じる人には中温風、寒いと感じる人には高温風など、異なる温度の風を送れるようになった。同社によると、温度の異なる吹き分け送風機能は世界初とのこと。送風は新開発の「マルチ・ビッグフラップ」と「マルチ・ルーバー」により、それぞれのエリアに温度の異なる送風ができる「ダブル温度気流」システムを採用する。 パナソニックのプレミアムエアコ
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