私はGMOベンチャーパートナーズというベンチャーキャピタルの「デザインフェロー」を務めています。この「ベンチャーキャピタルのデザインフェロー」という仕事を紹介するため、下記のトピックについて書きました: 果たす役割 立場の利点 仕事の醍醐味 執筆の動機 「ベンチャーキャピタルのデザインフェロー」という仕事は、未だ「職業」として確立していません。この仕事に就いている人は、おそらく日本にまだ数人しかいないでしょう。 1 そこで、この文章によって、 この「職業」の認知が高まり、 この「職業」の人を雇うベンチャーキャピタルが増え、 この「職業」に就く人が増えること を期待しています。 ベンチャーキャピタルのデザインフェローが果たす役割 ベンチャーキャピタルのデザインフェローとしての私の役割は、「スタートアップ向けのデザインコンサルティング」です。より詳しく説明すると、下記の領域に関するコンサルティ
こんにちは、はてなシニアアプリケーションエンジニアの id:Songmu です。 師走に入り、エンジニア界隈ではアドベントカレンダーが活況ですが、はてなでもエンジニアによるアドベントカレンダーを始めることにしました。 12月1日から25日まではてなのエンジニアの誰かが毎日エントリーを書く毎に、以下にリンクを追加していきます。お楽しみに! 12月1日 id:aereal 12月2日 id:daiksy 12月3日 id:Songmu 12月4日 id:y_uuki 12月5日 id:nanto_vi 12月6日 id:onishi 12月7日 id:chris4403 12月8日 id:y_uuki 12月9日 id:hatz48 12月10日 id:mechairoi 12月11日 id:shimobayashi 12月12日 id:yashigani_w 12月13日 id:stanak
先日、ニールセンから発表された「ニュース・キュレーションアプリTOP3は年初からの利用者が2倍以上に増加」というプレスリリースで、「Yahoo!ニュースアプリの利用者が187万人」というデータをご覧になった方も多いかと思います。 同社リリースをみてみると、ニュース・キュレーションアプリ利用者数1位はSmartNews、2位はグノシーで、Yahoo!ニュースは3位となっていました。 こちらのブログでは前回、前々回と、 スマホPVのPC越えや、「Yahoo! JAPANアプリ」と「Yahoo!ニュースアプリ」の違い、Yahoo!ニュースのアプリ利用率などをご紹介してきましたこともあり、「スマホでも Yahoo!ニュースの利用者が1番だと思っていたけど、違うんですか?」などのお声をいただきました。 今回はその疑問にお答えすべく、ニールセンのNetViewシリーズを10年以上使い続けている、ヤフー
「ニュースと情報」サービスのスマートフォンからの利用者は、今年6月にPCの利用者を逆転し10月の時点で3,900万人に -「ニュースと情報」サービスのスマートフォンからの利用者は、今年6月にPCの利用者を逆転し10月の時点で3,900万人に - ニュース・キュレーションアプリのSmartNewsとグノシーは年初からの利用者が2倍以上に増加 視聴行動分析サービスを提供するニールセン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:武智清訓)は、スマートフォン視聴率情報Nielsen Mobile NetView(ニールセン・モバイル・ネットビュー)、PC版インターネット視聴率情報Nielsen NetView(ニールセン・ネットビュー)の2014年10月データを用い「ニュースと情報」サービスの利用状況を分析し、結果を発表しました。 「ニュースと情報」サービスのカテゴリー全体でのスマー
サンリオ取締役 鳩山玲人常務 写真:編集部 「ハローキティ」「キキララ」(リトルツインスターズ)などキャラクターで知られるサンリオは、決算資料を紐解けば、なんと営業利益の9割を海外で稼いでいるそうだ。知的財産シンポジウム「IP2.0シンポジウム」で27日、同社取締役の鳩山玲人常務が語った。 もともとは国内での女児向け玩具を中心とした物販事業がメインだったサンリオ。しかし物販は利益率が高くなく、2009年まで業績低迷が続いていた。しかしその後5年間で利益率の高い海外のライセンス事業に舵を切り、一気に利益率を延ばし、業績をV字回復させたのだという。 ポイントは看板商品「ハローキティ」のライセンス先をディーゼルやフォーエバー21など複数のアパレルブランドに振り向けたこと。レディ・ガガ、パリス・ヒルトン、アリアナ・グランデなど米セレブにファッションアイコンとして受け入れられ、女性向けのブランド商品
サムソンの「GALAXY S5」販売不振のニュースを見ながら、変化するスマートフォン市場について考えました。 サムスン「GALAXY S5」、販売不振との報道--幹部刷新も検討か - CNET Japan 上の記事にも書かれているのですが、そこまで一気に減少したとかではないのです。 「GALAXY S4」の発売後3カ月間の販売台数が1600万台だったのに対し、GALAXY S5の同期間の総販売台数は1200万台だったと報じている。 とのことなので、ざっくり言うと前機種とくらべて25%減っている程度。でも、このトレンドがもうスマートフォン市場はこれまでのものとは全く違う局面に入ってしまってことを示しています。簡単に言うと、これまではトップクラスのメーカーしか作れなかったハイスペック端末がどのメーカーでも作れるだけのノウハウが蓄積されたので、もうこれまでの最新性能をタイムリーに提供すれば市場が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く