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2019年10月13日のブックマーク (2件)

  • 現役のラノベ作家が、現在の「なろう系ブーム」を考えてみた(高木 敦史) @gendai_biz

    就活で完敗し、漫然と日々を暮らすなか2度の転機によって作家をめざし、晴れてラノベ作家としてデビューした高木敦史さん。デビュー作の『“菜々子さん”の戯曲』は「売れていない方の中では売れている方」という極めて曖昧な評価で、シリーズ二作目で早くも打ち切りに。 担当編集者に「高木さんはラノベを分かっていない」と言われ、担当編集者に言われた「ある方法」に従って週に10~30のプロットを出し続ける日々を1年続けます。 ようやく編集者からのOKをもらい、満を持して書いたその作品はしかし、全く売れず失敗に終わりました。が、その迷走と経験は高木さんを作家として逞しくさせるものでもありました。大好評「高木敦史の迷走物語」第3回目です。(第2回はこちら) 「見て書く」以外のやり方はないのか? 高木です。これまで2回にわたり、デビューまでの迷走、新人の頃の迷走について書いてきました。 自分は物語を書くとき、基

    現役のラノベ作家が、現在の「なろう系ブーム」を考えてみた(高木 敦史) @gendai_biz
    jusei
    jusei 2019/10/13
  • 秒速で億り人に?最近きている”DL同人”って!? 作家と編集者に聞いてみた!

    出版社不況が続き、雑誌や単行の発行部数減少が。そんな中、注目されるのは在庫を抱えない電子書籍や個人でも制作できる同人誌。中でも、印刷をしないダウンロード販売の同人誌は作者が販売から流通まで個人で管理が可能です。 そんな背景から特に売上を伸ばしているのは「成年向け同人誌」。販売サイトでは売上がランキングで可視化されており、トップクリエイターにもなると何億円も稼ぐことも。 今回はそんなエロ同人業界の最前線に注目し、実際に大きな利益を出したマンガ家と出版社歴10年の編集者を交えてそれぞれの思いを聞きました。

    秒速で億り人に?最近きている”DL同人”って!? 作家と編集者に聞いてみた!
    jusei
    jusei 2019/10/13