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ブックマーク / kaden.k-sally.jp (14)

  • 復刻してほしいデザインいっぱい!必見の「70年代アナログ家電カタログ」

    予約していた「70年代アナログ家電カタログ」が届きました。これは2013年に発売されたものの縮刷新装版として発売されたもので、1970年代の日の家電のカタログが集められています。これは著者である松崎順一氏が、水戸在住の住谷一博氏から寄贈されたカタログをもとに構成されているとのこと。文庫版の小さな紙面では少し見づらいところもありますが、そのカラフルさ、楽しさ、懐かしさには得も言われぬものがあり、当に楽しい1冊です。 ラジカセやオーディオ関連、テレビのカタログが多く、残念ながら冷蔵庫や洗濯機などの白物家電は少ないのですが、それでも今すぐにでもデザインを生かした復刻版を出してほしいと思えるような家電があって目を引かれました。

    復刻してほしいデザインいっぱい!必見の「70年代アナログ家電カタログ」
  • アロマスティックがAmazonでも買えるようになりました

    すでに何回もご紹介しているSONYのパーソナルアロマディフューザー「アロマスティック」ですが、1月中旬からついにAmazonでも取り扱いが始まりました。 これまでSONYストアかSONYストアのオンラインショップ、ごく一部の家電量販店でしか扱いがなくて不便だなあと思っていたのですが、ようやくAmazonでも買えるようになって、少し便利になりました。

    アロマスティックがAmazonでも買えるようになりました
  • 【うふふ家電認定】シャープの紙パック式の掃除機が素敵過ぎる!

    いつも私が発信している家電たちは、デザインも機能も優れていて、五感に響いて愛着のもてる「うふふ家電」ばかりなのですが、中でも昨年12月に発売されたシャープの紙パック式の掃除機(EC-KP15P)は当に可愛らしくて、文句なしの「うふふ家電」です。 シャープからは特にリリースもされず、いつのまにかウェブサイトに載っていた・・・というものなので、メディアの人間でもこの掃除機を知らない人が多く、アトリエに置いてあるのを見て、「これどこのですか? かわいいですね!」という人が続出しています。 ほらね、こんなふうにアトリエの一画に(しかもかなり目立つところに)置いてあるのですが、いい感じでしょう? ここ2~3年のトレンドとして、出したままにしておいて、使いたいときにすぐに掃除できるものとして「コードレススティック」タイプが人気ですが、キャニスターだってデザインがよければこうして出しておいても大丈夫な

    【うふふ家電認定】シャープの紙パック式の掃除機が素敵過ぎる!
  • アイロン掛けが苦手な人の“人生観を変える”ほどのアイロン、2つ。

    少しでも早くに皆さんにご紹介したいことがたくさんあり過ぎて、ここのところ毎日、ブログを更新しています。今日のお話は、嫌いな家事ランキングの1位2位を争うと長年言われている「アイロン」。これまで争ってきたのは「掃除機」ですが、最近はロボット掃除機やすぐに使えるコードレススティッククリーナーのラインアップが充実してきて、普及率も上がっているので、もしかするとアイロンのほうが分が悪いかもしれませんね。 ただ、アイロンも実はすごく進化していて、使われている素材や形、重さ、スチーム孔の数や形など、従来のものとはずいぶん異なっています。アイロンを掛ける時に邪魔だとされていたコードがない、コードレスタイプも増えてきています。アイロンは他の家電よりも使用頻度が多くないので、一度買うと買い替えまでのスパンがとても長いもの。だから「とりあえずの1台」が壊れないからと、不満を抱えたり、「こんなものかな」と妥協し

    アイロン掛けが苦手な人の“人生観を変える”ほどのアイロン、2つ。
  • パーソナルな加湿器ならエレコムの「エクリア ミスト」がおすすめ!

    乾燥する季節になりました。今年の秋冬は、王様のブランチでの加湿器特集や、いろいろな媒体での加湿器特集の監修など、さまざまなところで加湿器についてお話しする機会が多かったのですが、私がアトリエで愛用しているのは、カドーの加湿器(部屋全体、特に打ち合わせスペース)と、デスクの上に置いているエレコムのエクリア ミストというパーソナルタイプのもの。 私は気化式の空気清浄機が苦手で、スチーム式もしくは、除菌・抗菌のしっかりしたタイプの超音波式が好きです。というのも、やはり目に見える加湿感が心にも効く…というか、リラックス感があるから。 エクリアミストは、パッケージにもこんなシールが貼ってあるように、Ag+(銀)イオンを素材に練り込むことで、滅菌率が99%以上ととても安心して使えるのがポイント。タンク内のバクテリアやカビ菌などの繁殖から半永久的に守ってくれます。抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理

    パーソナルな加湿器ならエレコムの「エクリア ミスト」がおすすめ!
  • シャワー用軟水器「アクアソフト」のメンテナンスのことなど。

    昨日ご紹介したシャワー用軟水器「アクアソフト」。水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの硬度成分を取り除くことで、せっけんやシャンプーとの化学反応による悪影響を防ぎ、皮脂膜をつくってしっとりした肌や髪にしてくれる優れ物なのですが、ちょっとしたメンテナンスが必要です。 それは体内のイオン交換樹脂が硬度成分を取り込んでいるうちに、軟水化することができなくなるから。2人家族なら約4日ごと、3人家族なら約2~3日ごと、4人家族なら2日ごとに体のイオン交換樹脂に取り込んだ硬度成分を洗い流すためのメンテナンス(再生)を行なう必要があります。

    シャワー用軟水器「アクアソフト」のメンテナンスのことなど。
  • ツルツルになってびっくり! 肌と髪のために使いたいシャワー用軟水器「アクアソフト」

    今日、ご紹介する「aqua soft(アクアソフト)」は通電して使うものではないので、家電製品ではないのですが、取り扱いがヤマダ電機だけということ、私が多く発信している美容家電と同じような美容健康機器ということで、ぜひ詳細をお知らせしたく思います。 この「アクアソフト」は浴室の水栓に接続すると、シャワー使用時にシャワーヘッドから硬度0の超軟水が出てくるというもの。実はその製品の取材をするまでは、日の水はヨーロッパと違って元々軟水なのだから、そんなに軟水にこだわることはないのでは?と思っていました。でも、実際のところ、日の水も高度にずいぶん差があって、福岡や神奈川、東京都は比較的やわらかく、沖縄や千葉県は硬度が高めなのですね。日の平均硬度は60で、ニューヨークよりも高いと聞いて少し驚きました。 硬度0の超軟水をシャワー時に使うと何がいいのか。通常、石けんやシャンプーに含まれる脂肪酸イオ

    ツルツルになってびっくり! 肌と髪のために使いたいシャワー用軟水器「アクアソフト」
  • 自分へのご褒美家電~美容家電・ほぐし家電あれこれ

    11月~12月に発売の女性誌では美容家電系の特集記事が組まれていることが多く、私も取材協力をしたものがいくつかあります。その中で、今日ご紹介するのは光文社発行「HERS」(50代向けのファッション誌)と、小学館「女性セブン」。 HERS(ハーズ)12月号では、ずいぶんたくさんページを割いて「この美容家電が効く!」という特集を組んでいて、私も4人の美容に詳しい識者の1人として仲間に入れていただきました。

    自分へのご褒美家電~美容家電・ほぐし家電あれこれ
  • 【家電Watchレビュー掲載】“料理男子”の息子をうならせた! 高火力&熱風オーブン「石窯ドーム」の実力に感服

    家電Watchにて、東芝のオーブンレンジ「石窯ドーム」ER-PD7000のレビュー記事を執筆しました。今回は、記事内でも説明しているように、広尾にある家電アトリエにて、料理をしています。アシスタントとして手伝ってくれたのが、料理が大好きな我が次男。記事の中でもエプロン姿を初披露しております。 こんなパーティ料理をすべて石窯ドームで作ったのですが、イマドキのオーブンレンジは過熱水蒸気やスチーム、電磁波(レンジ)との合わせ技で時短料理やヘルシー調理をつくるものが主流の中、最高350度の高火力と、熱風循環を利用した、まさに王道のオーブン(コンベクションオーブン)というのが、今回の調理の特徴です。 これまで当にさまざまなオーブンレンジを使ってきましたし、家では三菱のジタングやシャープのヘルシオなどを愛用しているのですが、石窯ドームを使ってみて、その実力のすごさに感服しました。レビュー記事のタイト

    【家電Watchレビュー掲載】“料理男子”の息子をうならせた! 高火力&熱風オーブン「石窯ドーム」の実力に感服
  • SONYのアクションカムで愛犬・大和のムービーを撮ってみたら。

    最近、白物家電や美容・健康家電だけでなく、テレビやオーディオ関連、さらには住宅から介護のことまで取材の対象を広げている私ですが、先日SONYの方が、「愛犬・大和くんとの思い出をぜひアクションカムで撮ってみてください」と言ってくださり、11月下旬に出かけた大和との1泊旅行の様子を動画におさめてきました。 アクションカムというのはこんな手のひらサイズの小さなムービーカメラで、しかも4K画質。まさに今日(12月20日、15歳と6カ月を迎える黒ラブの大和は、人間でいったら100歳を超えるおじいちゃんで、とにかくカメラやスマホを向けられるのが大嫌い。だからあんまり写真がないんですね。

    SONYのアクションカムで愛犬・大和のムービーを撮ってみたら。
  • クリスマスの子どもへのプレゼント、何にする?

    今日はもう12月19日、今週末のクリスマスイブ&クリスマスを控えて、お子さんへの贈り物をどうしようかと悩んでいる方もいらっしゃるのでは? 私はもう子どもたちがとっくの昔に成人し、長男が結婚してからもずいぶん経ちます(でも、孫はいませんのでおばあちゃんではありません!!!)。だから、最近のおもちゃ事情にはとんと疎かったのですが、この夏、家庭用のプラネタリウム、ホームスターに惚れ込んだことから、製造販売先のセガトイズさんと繋がりができ、9月に浅草で開かれた「クリスマスおもちゃ見市2016」に招待してくださいました。 で、今さらのご紹介で大変恐縮なのですが、ここを逃したらチャンスを逸してしまいますので、私が気になったおもちゃや、超人気だというおもちゃをいくつかご紹介しますね。 1つめは、小学生の女の子たちに絶大な人気を誇るタブレット型トイ(=タブレットのような形と機能をもったおもちゃ)、「ディ

    クリスマスの子どもへのプレゼント、何にする?
  • デロンギのマルチダイナミックヒーターWi-Fiモデルが快適で便利!

    寝室兼書斎では長年、デロンギのオイルヒーターを愛用してきましたが、一昨年の冬から、オイルヒーターの進化版ともいえる「マルチダイナミックヒーター」に切り替えています。 オイルヒーターのいいところは、エアコンのように風を吹き出さずに輻射熱で暖め、石油ファンヒーターのように燃焼系でもないため、「空気を汚さない(=換気の必要がない)、ホコリが舞い上がらない、空気が乾燥しない、音が静か、比較的低めの温度なので触ってもすぐに火傷をする心配がない」など。ただし、暖まるのに時間がかかったり、使い方によっては電気代がかかったりという弱点もあります。なるべくドアの開閉をしないで、コンパクトな空間で長時間使うのに向いているのですね。 そんなオイルヒーターの弱点を限りなく克服し、使い勝手をよくしたのが「マルチダイナミックヒーター」なのです。速暖性が高まったうえに、0.5度刻みで温度制御ができるなど、一度使うと手放

    デロンギのマルチダイナミックヒーターWi-Fiモデルが快適で便利!
  • バルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot」の形の秘密

    バルミューダからトースターの次に発売した電気ケトル「BALMUDA The Pot」、小さめながらコーヒーのハンドドリップに適した注ぎ口、角ばった独特の形状のハンドル、少しぽってりとした柔らかみのある体デザインなど、絶妙な仕上がりで使う人の心をとらえるものになっています。

    バルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot」の形の秘密
  • 5000円台のロボット掃除機「macaron(マカロン)」を使ってみたら。

    つい先ほど、ロボット掃除機「ルンバ」が日での販売台数が10月末で累計200万台を突破したというリリースが届きました。さすがロボット掃除機のパイオニアですね。どんどん進化してお掃除能力も賢さもアップしているのも素晴らしいことです。 そんなタイミングで安価なロボット掃除機の話題になってしまいますが、先日、ご縁があってV-BOTブランドの小さなロボット掃除機「macaron(マカロン)」を使ってみる機会を得ました。何といっても実勢価格が5800円程度という安さ。誰だって、「当にお掃除がちゃんとできるの?」と思うことでしょう。私自身もはっきり言って、最初はたいして期待をしていなかったのですが、これが案外スグレモノなんですね。 ひっくり返すとこんな感じで長めの回転ブラシが2つついています。20㎡の部屋なら30分間で95%お掃除が可能だとしています。約4時間の充電で最大45分間稼働できますが、充電

    5000円台のロボット掃除機「macaron(マカロン)」を使ってみたら。
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