学校法人「森友学園」との国有地取引をめぐる、決裁文書改ざん問題。佐川宣寿前国税庁長官への証人喚問が3月27日午後、衆院予算委員会で開かれた。 森友学園と近畿財務局との交渉記録については、佐川氏が2017年2月の国会答弁で「ない」と繰り返し述べていた。しかし、実際には今回見つかった「改ざん前」の決裁文書に、交渉の様子は詳しく記載されていた。
●James Hamilton, “English for fun and profit”(Econbrowser, July 10, 2007) 東京滞在記〔拙訳はこちら〕の続きになるが、東京の街中を歩いていて目を引かれることは他にもある。日本では、英語がビジネスの世界にロマンティックなかたちで取り入れられているようなのだ。英語がメタファー(暗喩)として自由闊達に援用されており、日本人の間では、一つひとつの英語の表現が、アメリカ人が受け取るのとは違った意味で通用しているらしいのだ。いくつか例を紹介するとしよう。 まずは、「フレッシュネスバーガー」。日本で人気のハンバーガーチェーンの社名らしい。 散髪に行くなら、どこがお薦めだろうか? 「エンジェルゲート」(「天使の扉」)? [1] 訳注;以下の画像にある美容室の店名は、「エンジェルゲート」ではなく、「ヘアスペース・クラッシー」が正解のよう
[Simon Wren-Lewis, “Fiscal rules: politics and economics,” Mainly Macro, June 21, 2014] ジョナサン・ポーツと私が執筆した記事が『プロスペクト』誌に掲載されている。財政規則に関する私たちのディスカッションペーパー(これやこれを参照)を短く要約した記事だ。このポストでは、この論文を使って、政治と経済の相互作用について2点ばかり所見を述べたい。 ジョナサンと私には、財政緊縮に反対しているということで政治的あるいは半ば政治的な理由から非難が向けられることがよくある:「レン=ルイスやポーツは、緊縮を押し付ける政府を嫌っているか、あるいは公共支出を増大させたがっているかのどちらかなんだろう、それで、金利がゼロ下限にあるなかで政府投資を一時的に増やすことを提唱することでこの目的を達成できると思っているんだろう」という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く