公開3日間の興行収入が、全米歴代映画史上No.1に輝くなど、世界中で記録的大ヒットを飛ばした「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」。このハリウッド超大作が、日本では抜けなかった映画がある。それが「名探偵コナン ゼロの執行人」だ。そんな名探偵コナンこと江戸川コナンくんに、ライバル心を燃やしているアメリカの有名司会者がいる。「名探偵コナンは私のパクリだ」江戸川コナンくんにライバル心を燃やしている司会者は、コナン・オブライエン氏。自身が司会を務めるテレビ番組「コナン」の中で、世界各地で「コナン」と検索すると、オブライエン氏が最初に出てくるのに対し、日本でだけ最初に「名探偵コナン」が出てくることを問題視する発言が放送されている。彼が指摘するふたりの共通点は、「名前がコナンであること」と「少年の体に閉じ込められた男性であること」。190センチ以上あるオブライエン氏が少年の体かどうかは議論を呼ぶが