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2005年5月28日のブックマーク (3件)

  • 株式会社デュオシステムズ DUO SYSTEMS

    今まで広く普及してきた開発プロセスとして「ウォーターフォール型開発」がある。これに対し、注目を集めるようになっているのが「繰り返し型開発」あるいは「イテレーション型開発」である。 このような開発プロセスでは、プロトタイプを開発したうえで実際に動作するシステムを作りこんでいったり、開発するシステムを部分ごとに開発したりして、開発を進めていく。この手法では、早期に実際に動作するものを顧客に見せることができ、顧客との間で要件を調整しながら開発をすすめることが可能になる。昨今のシステム開発、とくにWebを利用したシステムの開発では開発期間がどんどん短縮するにもかかわらず、システムの要件を固めるのが難しくなっている。このような状況においては、ウォーターフォール型開発よりも繰り返し型開発が有効である。 繰り返し型の開発プロセスには、XPをはじめとしてさまざまなものが存在するが、一般的には図1に示

    jusuke
    jusuke 2005/05/28
  • プライベートメソッドのテスト

    なんとなくテストコードはかけるようになった。 でも、公開(パブリック)メソッドだけでなく、 内部実装であるプライベートメソッドの方も直接テストしてみたい。 というわけでやってみよう。 ●プライベートメソッドをテストしたい ちまっとソースを書いてすかさずテストというサイクルをまわすには、 プライベートなメソッドもテストしたくなる。 というか、実際には際どいところはたいていプライベートな内部コードに 存在しているのでその近辺を濃密なテストで取り囲むにはどうしても 直接プライベートなメソッドを呼び出したい。 1つの案としてはプライベートメソッドテスト用にパブリックなコードを 体側に組み込む手もあるけど、せっかくの「テスト用コードと体コードを分離できる」という JUnitを使うメリットが失われるし、 テスト実体とテスト用の窓口という形でテストコード自体が分散してしまう。 プライベートをやめ

    jusuke
    jusuke 2005/05/28
  • Javaの道:Eclipse(6.デバッグ)

    デバッグの設定 デバッグに使用するサンプルプログラムをEclipseで作成します。作成方法が不明な場合はJavaの道:Eclipse(基操作)を参照するなどして作成してください。サンプルプログラムはコマンドラインから引数を2つ取り、第1引数を第2引数で指定された回数乗算するものです。 ExEclipse1.java public class ExEclipse1 { public static void main(String[] args) { int num1 = Integer.parseInt(args[0]); int cnt1 = Integer.parseInt(args[1]); for (int i = 0; i < cnt1; i++) { num1 = num1 * num1; } System.out.println(num1); } } 行ブレークポイント プロ

    Javaの道:Eclipse(6.デバッグ)