産業技術総合研究所(産総研)は2013年10月31日と11月1日の2日間にわたり、オープンラボ2013を実施。ロボット系のテクノロジーにフォーカスしたそのリポートは、すでに掲載済みだが、その初日には、産総研のロボット系の研究部門である「知能システム研究部門」の責任者クラスの研究者6人による、サービスロボット市場の上市、パーソナルモビリティ、介護・福祉ロボット、産業用ロボット、防災ロボットなどを題材にした講演「次世代ロボット研究開発動向」が行われた。その講演を1つずつスポットを当てて内容をお伝えする。 まずは、今回の講演「次世代ロボット研究開発動向」の総括的な位置づけとして行われた、知能システム研究部門の比留川博久研究部門長(画像1)による同じタイトルの「次世代ロボット研究開発動向」からお伝えしよう。 同氏の講演「次世代ロボット研究開発動向」では、2010年代に産業化・実用化が期待される次世

