タグ

ブックマーク / www.moguravr.com (55)

  • 【体験レポ】「解像度の上がったXRで必要になる、未来の技術」を体験。Metaの新プロトタイプを触ってきた

    Home » 【体験レポ】「解像度の上がったXRで必要になる、未来の技術」を体験。Metaの新プロトタイプを触ってきた 【体験レポ】「解像度の上がったXRで必要になる、未来の技術」を体験。Metaの新プロトタイプを触ってきた 2023年11月に幕張メッセで開催された「DC EXPO」にて、Metaの研究開発チームはVRヘッドセット「Butterscotch Varifocal」を展示した。「Butterscotch Varifocal」は、2023年8月にMetaが発表した試作品の一つで、「人の目レベルの超高解像度」と「可変焦点」を特長としている。 記事では、この「Butterscotch Varifocal」の体験レポートを交えつつ、これがいかなるデバイスなのかを解説する。そしてVRヘッドセット、ひいてはXRデバイスの今後について考えてみたい。 (Metaによるプロトタイプ「Butte

    【体験レポ】「解像度の上がったXRで必要になる、未来の技術」を体験。Metaの新プロトタイプを触ってきた
    jusuke
    jusuke 2023/12/23
  • Nrealがブランド名を「XREAL」へ。製品名も「XREAL Air」に変更

    Nrealがブランド名を「XREAL」へ。製品名も「XREAL Air」に変更 ARグラス「Nreal Air」「Nreal Light」で知られるNrealは、ブランド名を「XREAL」に変更すると発表した。今後、同社製品は「XREAL Air」に変更され、公式サイトのアドレスや、サポートを含む関連メールアドレスも「nreal.jp」から「xreal.jp」へ変更となる。 (ブランド名はNrealから「XREAL」へ) ブランドをより親しみやすいものに変更 ブランド名変更に先立ち、5月16日、同社は東海道新幹線の車両を借り切って、メディア向けの体験イベント「REAL Air Express Tour」を開催した。5月16日は「旅行の日」であったため、品川から名古屋までの間、実際に移動している車内でXREAL Airを記者に体験してもらう……という趣向だ。 (5月16日には新幹線でプレスイ

    Nrealがブランド名を「XREAL」へ。製品名も「XREAL Air」に変更
    jusuke
    jusuke 2023/05/25
  • MetaとMicrosoftがXR分野で提携 Meta QuestとTeamsやWindows 365、Xbox Cloud Gamingなど連携

    Home » MetaとMicrosoftがXR分野で提携 Meta QuestとTeamsやWindows 365、Xbox Cloud Gamingなど連携 MetaとMicrosoftがXR分野で提携 Meta QuestとTeamsやWindows 365、Xbox Cloud Gamingなど連携 2022年10月12日、Metaは年次の開発者会議Meta ConnnectにてMicrosoftとの提携を発表しました。MetaのVR/ARデバイスQuestシリーズを使い、MicrosoftMicrosoft TeamsやMicrosoft Windows 365とVR/ARが融合した体験が可能となります。 Meta Connnectの基調講演で、MetaのCEOマーク・ザ・カーバーグ氏はMicrosoft CEOサティア・ナデラ氏と共演。両社の提携を発表しました。 今回の両社の

    MetaとMicrosoftがXR分野で提携 Meta QuestとTeamsやWindows 365、Xbox Cloud Gamingなど連携
    jusuke
    jusuke 2022/10/14
  • 【特集】わたしとアバターと自己と:メタバース時代の「自己」とは何か考える 京大教授・出口康夫×東大准教授・鳴海拓志対談

    Home » 【特集】わたしとアバターと自己と:メタバース時代の「自己」とは何か考える 京大教授・出口康夫×東大准教授・鳴海拓志対談 【特集】わたしとアバターと自己と:メタバース時代の「自己」とは何か考える 京大教授・出口康夫×東大准教授・鳴海拓志対談 自己とは何か——。古くからあるこの問題に対して、近代以降の私たちは、「自己とは私=個人である」という暫定的な答えを当てはめてきました。個人は、理性を持って、自立しており、揺るぎないアイデンティティを持つ、環境とは切り離された存在……そんな「常識」に基づいて、現在のさまざま社会制度が成立しています。 他方、近年では人のアイデンティティが流動的になりつつあることが指摘され、「私」は一つではないこと、相手との関係性の中でその都度異なる「私」が発揮されることなどが言われるようになりました。そこに登場したのがアバター技術です。昨今では、テレプレゼンス

    【特集】わたしとアバターと自己と:メタバース時代の「自己」とは何か考える 京大教授・出口康夫×東大准教授・鳴海拓志対談
    jusuke
    jusuke 2022/05/28
  • Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore Geospatial API」提供開始

    Home » Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore Geospatial API」提供開始 Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore Geospatial API」提供開始 2022年5月13日、GoogleはARフレームワーク「ARCore」のSDKに「ARCore Geospatial API」を追加しました。APIは開発者に、Googleマップの「ライブビュー」機能で使用されているものと同じ技術である、グローバルローカリゼーション機能を提供します。 ARCoreに「ストリートビュー」の画像ベースのVPS機能が追加 「ARCore Geospatial API」は、Googleストリートビューで使用されている数百億の画像を用いたVPS(Visual Positioning System)が現在地の緯度・経

    Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore Geospatial API」提供開始
    jusuke
    jusuke 2022/05/14
  • ミリ単位の指トラッキングができるプロ向けVRグローブ「Quantum Metagloves」予約開始、価格9,000ドル

    Home » ミリ単位の指トラッキングができるプロ向けVRグローブ「Quantum Metagloves」予約開始、価格9,000ドル ミリ単位の指トラッキングができるプロ向けVRグローブ「Quantum Metagloves」予約開始、価格9,000ドル VRトラッキンググローブで知られるManus VRが、新製品「Quantum Metagloves」の予約販売を開始しました。製品は同社が「量子トラッキング」と呼ぶ技術によってミリ単位の指トラッキングが可能。プロフェッショナル向け製品であり、一組の価格は9,000ドル(約117万円)です。 2022年第3四半期に出荷予定、XsensやOptiTrack対応バージョンも オランダを拠点とするManusは2014年創業。モーションキャプチャーとVRのためのフィンガートラッキングとボディトラッキングに特化した製品を開発・提供しています。20

    ミリ単位の指トラッキングができるプロ向けVRグローブ「Quantum Metagloves」予約開始、価格9,000ドル
    jusuke
    jusuke 2022/05/11
  • キヤノンから広視野角・高解像度化MRデバイス「MREAL X1」が6月上旬に発売

    キヤノンから広視野角・高解像度化MRデバイス「MREAL X1」が6月上旬に発売 キヤノン株式会社は、新型MRヘッドセット「MREAL X1」を2022年6月上旬に発売します。同社が展開するMRシステム「MREAL」シリーズの広視野角モデルとなり、価格はオープン価格となっています。 「MREAL」シリーズは、ビデオシースルー方式により現実世界上にCG映像をMR合成するMRシステム。2021年にはエントリーモデルとして、小型機種である「MREAL S1」が発売されています。 「MREAL X1」は表示画角を約58度×60度(それぞれ水平・垂直)に拡張。「MREAL S1」の約45度×34度から、表示面積がおよそ2.5倍に拡大しています。解像度も片眼1920×2160と、「MREAL S1」の片眼1600×1200から向上。重量は約350gで「MREAL S1」と比較して21gの重量増となって

    キヤノンから広視野角・高解像度化MRデバイス「MREAL X1」が6月上旬に発売
    jusuke
    jusuke 2022/04/21
  • 「HoloLens」開発チームの光学アーキテクトが退社、新たに「Google Labs」に参加か

    「HoloLens」開発チームの光学アーキテクトが退社、新たに「Google Labs」に参加か マイクロソフトの「HoloLens」開発チームで、筆頭光学アーキテクトを務めていたBernard Kress氏が同社を退社。グーグルの「Google Labs」に加わったことが報じられています。 グーグルの新ARデバイス関連に参加か? Bernard Kress氏は、2015年にマイクロソフトに入社。その後2021年11月まで「HoloLens」チームに所属していました。同氏はマイクロソフトへの入社以前にはグーグルに在籍しており、今回は古巣に戻った形です。SNS「Linkedin」によると、 Kress氏は現在、グーグルでARハードウェア開発に携わっているとのこと。 Kress氏が参加したとされている「Google Labs」はAR/VR部門と「Project Starline」関連部門、社内

    「HoloLens」開発チームの光学アーキテクトが退社、新たに「Google Labs」に参加か
    jusuke
    jusuke 2022/01/27
  • HoloLensはどのように“現場”に入っていくのか?実践して見えた道筋

    HoloLensはどのように“現場”に入っていくのか?実践して見えた道筋 2020年12月8日から10日の3日間にわたって開催された「XR Kaigi 2020」では、日マイクロソフトの講演を含め、MRデバイス「HoloLens」に関するセッションが複数ありました。 今回はその中から、あらためて振り返っておきたいセッションをMogura VR編集部がピックアップ。インフォマティクスとホロラボがそれぞれ登壇したセッションの内容をダイジェストでお伝えします(※記事内に登場する各種データはXR Kaigi 2020開催当時のもの)。 イベント2日目(12月9日)に行われたセッションのひとつ「HoloLensで実現する建設現場DX」には、インフォマティクスの事業開発部マネージャー金野幸治氏が登壇。マイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」を利用した、建設現場のDX(デジタルトランスフォーメ

    HoloLensはどのように“現場”に入っていくのか?実践して見えた道筋
  • XRコンソーシアム、日本国内のVR/AR/MR関連企業のカオスマップを公開

    XRコンソーシアム、日国内のVR/AR/MR関連企業のカオスマップを公開 一般社団法人XRコンソーシアム(XRC)は、同団体の会員を対象とした「XRコンソーシアム会員企業カオスマップ」を公開しました。 XRCは日のXR(VR/AR/MR)業界の業界団体として、国内外の業界窓口となり、XR業界の発展に貢献することをミッションとして掲げている団体です。2021年2月時点で所属企業は53社。業界内外をつないでエコシステムを構築するため、アワードやセミナーの開催、機材のシェアリングなどの活動を行っています。 今回、公開されたカオスマップはXRCに参画している企業をマッピングしたもの。XRと一口に言っても、ハードウェアからプラットフォーム、コンテンツ制作、その他サポートなど各企業の取組は多岐に渡ります。 カオスマップでは、VR/AR/MRに関する事業をハードウェアの開発や代理店を展開する「ハード

    XRコンソーシアム、日本国内のVR/AR/MR関連企業のカオスマップを公開
    jusuke
    jusuke 2021/02/18
  • NTTがVR/MR会議システム、日本企業がARグラス基礎技術開発 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

    Home » NTTVR/MR会議システム、日企業がARグラス基礎技術開発 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース NTTVR/MR会議システム、日企業がARグラス基礎技術開発 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1. NTTドコモ、アバターで会議するVR/MR会議システムを実証実験(01.18) 2. 日のスタートアップからARグラス基礎技術 Celidが視野角60度の小型プロジェクター開発(01.15) 3. 京都大学がVR導入、診察技術をバーチャルで学ぶ(01.15) 4. 仏スタートアップ開発のロボ「Reachy」VRヘッドセットで

    NTTがVR/MR会議システム、日本企業がARグラス基礎技術開発 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース
    jusuke
    jusuke 2021/01/25
  • 【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年

    VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年 激動の一年となった2020年ももう大晦日。そろそろ2021年がやってきます。記事はMogura VR Newsとして2020年を締めくくる最後の企画となります。 VR/AR/MRは毎年が激動の業界ですが、2020年は全人類に降りかかった新型コロナウイルスにより、大きな影響を受けました。業界で活躍するキープレイヤーは2020年をどう振り返るのか、また2021年にどのような展望を見ているのでしょうか。 また、この場を借りて、年の瀬のお忙しい中コメントをいただきました皆様に感謝の意をお伝えいたします。 ※年より回答者の五十音順で掲載しています。 目次(順不同) ・安藤 晃弘(一般社団法人ロケーションベースVR協会 代表理事) ・石井洋平(一般社団法人VRMコンソーシアム 代表理事) ・上田 欣典(日マイクロソフト株

    【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年
    jusuke
    jusuke 2021/01/01
  • UnityとSnapが提携、Snapchatと連携した開発ツールが提供

    UnityとSnapが提携、Snapchatと連携した開発ツールが提供 ゲーム制作エンジン「Unity」を提供するUnity TechnologiesとSnap社がパートナーシップを組んだことが発表されました。Unity社は同社のモバイルゲーム向け動画広告サービスをSnap社が提供する写真共有アプリ「Snapchat」にも拡大し、Snap社の開発者ツールを通じてゲーム開発者に提供します。 今回のパートナーシップにより、モバイルゲーム向け動画広告サービス「Unity Ads」が、「Snapchat」の広告ネットワーク「Snap Audience Network(SAN)」にも対応。 Unity Adsの報告によれば、世界で月間229億以上の広告インプレッションが報告されており、世界中の月間アクティブエンドユーザー数は20億人以上に到達。2020年は、モバイル広告の視聴者のコンバージョン頻度が

    UnityとSnapが提携、Snapchatと連携した開発ツールが提供
    jusuke
    jusuke 2020/12/26
  • 米軍のHoloLrens実戦投入は2021年か、KDDIがMRグラス「NrealLight」発売告知 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

    Home » 米軍のHoloLrens実戦投入は2021年か、KDDIがMRグラス「NrealLight」発売告知 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 米軍のHoloLrens実戦投入は2021年か、KDDIがMRグラス「NrealLight」発売告知 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.アメリカ軍のMRデバイス「HoloLens」導入は順調、実戦投入は2021年 (11.11) 2.KDDI、メガネ型MRデバイス「NrealLight」を12月1日発売 価格は約7万円に(11.10) 3.米小売大手ウォルマート、新技術活用の店舗をオープン

    米軍のHoloLrens実戦投入は2021年か、KDDIがMRグラス「NrealLight」発売告知 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース
    jusuke
    jusuke 2020/11/17
  • フェイスブックのVR内文字入力技術に注目。マイクロソフトが触覚デバイス試作機発表  ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

    Home » フェイスブックのVR内文字入力技術に注目。マイクロソフトが触覚デバイス試作機発表  ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース フェイスブックのVR内文字入力技術に注目。マイクロソフトが触覚デバイス試作機発表  ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に(10.22) 2. マイクロソフトの触覚デバイス試作機 VRでよりリアルな再現(10.24) 3.Oculus Quest 2の販売ペースは「初代Questよりも速い」。ディレクターがコメント(10.23) 4.現

    フェイスブックのVR内文字入力技術に注目。マイクロソフトが触覚デバイス試作機発表  ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース
    jusuke
    jusuke 2020/11/02
  • フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に

    フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に フェイスブックのAR/VR部門Facebook Reality Labs(FRL)は、物理的なキーボードを使わずに、AR/VRでテキスト入力を行うためのハンドトラッキングの研究内容を公開しました。マーカー付き手袋を使用しているものの、入力精度は物理キーボードの水準に近い数値となっています。 マーカー付き手袋とOculus Questのカメラで手指の動きを追跡 今回FRLが公開したのは、AR/VR空間上での操作の中でもっともフラストレーションがたまりやすい「文字入力」に関するもの。新たなハンドトラッキング方式では、マーカーを取り付けた手袋をOculus Questの内蔵カメラで追跡し、机などの平面上で文字入力ができるようになっています。 フェイスブックは研究がまだ初期段階であることを述べつつも、「新方式では高速タ

    フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に
    jusuke
    jusuke 2020/10/30
  • マイクロソフト「HoloLens 2」活用事例の実績を公開

    マイクロソフト「HoloLens 2」活用事例の実績を公開 マイクロソフトはMRデバイス「HoloLens 2」、およびクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用した事例の実績を公開しました。ロッキード・マーティンのような大企業から、医療系スタートアップまで幅広く紹介しています。 Lockheed Martin/NASA (米国) Lockheed Martin は、月を目指す有人宇宙船「オリオン」の建造にMRパートナーである米AR企業Scope ARのソリューションを利用しており、その中でHoloLens 2を使用しています。 MRソリューションとHoloLens 2の組合わせで手作業が大幅改善され、これまで8時間かかっていた作業が45分で可能に。また、締結部品1個あたりの組み立てコストを38ドル削減に成功。なお、オリオン宇宙船の建造にはHoloLensが2年間以上

    マイクロソフト「HoloLens 2」活用事例の実績を公開
    jusuke
    jusuke 2020/10/07
  • 8年ぶりの新型Leap Motion VR/ARデバイスに組み込めるモジュール発売

    8年ぶりの新型Leap Motion VR/ARデバイスに組み込めるモジュール発売 ハンドトラッキング技術で知られるUltraleapが、新型のハンドトラッキング用モジュール「IR 170」(旧名:Rigel)評価キットの一般販売を始めました。価格は220.22ユーロまたは250ドル(27,000円前後、販売ストアにより異なる)で、日からも購入できます。 (Ultraleapのハンドトラッキング用モジュール「IR 170」。画像は公式サイトより) 小型化、省電力化でヘッドセットに組み込み可能に IR 170は従来のリープモーションコントローラー(Leap Motion Controller)に比べて小型化、省電力化されているほか、センサー視野160度~170度、トラッキング範囲10cm~75cm(最大1m)と性能も向上。これにより、モジュールをVRヘッドセット等のデバイスに組み込むことも

    8年ぶりの新型Leap Motion VR/ARデバイスに組み込めるモジュール発売
    jusuke
    jusuke 2020/09/24
  • マイクロソフト、MR開発ツール「Azure Object Anchors」を公開。トヨタらも活用

    マイクロソフト、MR開発ツール「Azure Object Anchors」を公開。トヨタらも活用 マイクロソフトは2020年9月22日、同社の新たなMR(Mixed Reality)ツール「Azure Object Anchors(アジュール・オブジェクト・アンカー)」を発表しました。現実の物体に、AR空間上の3DCGデータを自動的に重ねて配置・固定できるツールで、プライベートプレビューの登録申し込みも始まっています。 現実空間とデジタル空間のオブジェクト合成、より簡単に 現実空間とデジタル空間を融合させるMR(Mixed Reality)では、現実空間にある物体上にAR空間上にある3DCGデータを重ね合わせる状況がよく発生します。従来はQRコードなどの物理マーカーと手動による微調整で実現していましたが、Azure Object Anchorsではそれを自動的に配置・固定できるようになりま

    マイクロソフト、MR開発ツール「Azure Object Anchors」を公開。トヨタらも活用
    jusuke
    jusuke 2020/09/24
  • イトーキとホロラボ、アバターが目の前に現れるMR遠隔コミュニケーションシステムの提供を開始

    イトーキとホロラボ、アバターが目の前に現れるMR遠隔コミュニケーションシステムの提供を開始 株式会社イトーキと株式会社ホロラボは、MRを活用した遠隔コミュニケーションシステム「HOLO-COMMUNICATION」の 「HoloLens 2」と「Azure Kinect Developer Kit」対応版を共同開発、法人向けに提供を開始しました。 HOLO-COMMUNICATIONは、遠隔参加者の姿をHoloLens 2を装着した参加者の前にリアルタイムに映し出し、音声やジェスチャーでコミュニケーションできる遠隔コミュニケーションシステムです。映像は遠隔参加者の前に設置された3Dセンサー・Azure Kinect DKにより取得されます。 中継サーバーの配置場所として、クラウドサービス「Microsoft Azure」が採用されており、インターネット経由での配信や事前収録した録画映像の再

    イトーキとホロラボ、アバターが目の前に現れるMR遠隔コミュニケーションシステムの提供を開始
    jusuke
    jusuke 2020/05/15