ちょっと先日事故ったのでメモを兼ねて。 Auroraのフェイルオーバーの挙動 まずは、Auroraのフェイルオーバーの挙動。 従来のRDSではマスターデータベースをAZ構成にしておいてレプリカをぶら下げる構成だったが、Auroraからはデフォルトでクラスタになっている。 使用出来るエンドポイント クラスタの真前をfailover-aurora、インスタンス名をfailover-aurora-instance という名前でauroraのクラスタを作ると以下の様なエンドポイントが得られる。 Cluster Endpoint クラスターに対して書き込みをする用のエンドポイント。 こんな感じ。