Photo by Roland 「ピアノから始めたから、常にピアノタッチで弾きたい!」 ピアノタッチ志向のキーボーディストにとって、これはもはや至極当然のセリフで聞き飽きた方も多いとは思いますが、実際外へ運ぶとなると色々と大変なのです。 前回「88鍵盤のキーボード、ステージピアノ、シンセを運ぶ注意点について」筆者の経験より色々書いてみました。 andy-hiroyuki.hatenablog.com 今回はその延長で、運ぶことではなく「なぜ88鍵盤、ピアノタッチを選択するのか」という部分にスポットを当てて考えてみたいと思います。 ライブやスタジオ、セッティングで88鍵盤のピアノタッチを導入することについて少しでも迷っているならば、これらを再考することによって今一度自分の決心を固めることが出来るのではないかと思います。 ぜひ一緒にピアノタッチ、88鍵盤について少し考えてみましょう☆ 目次 は