ブックマーク / kyokoippoppo.hatenablog.com (9)

  • good-byeエンニオ・モリコーネ - kyokoippoppoの日記

    訃報 7月7日、 長男からのラインで、エンニオ・モリコーネが亡くなったことを知りました。 家に戻ってから新聞を広げましたら、記事がみつかりました。 享年91歳・・・・大往生といえますね。 年齢を考えれば、このような報道は想定内といえましょうが、長男Hにとっては予期せぬものだったようで、大きな衝撃と共に受け取ったことが、その文面から伝わりました。 彼のTwitterには、「心に大きな穴か空いた」と書かれておりました。 この事を記事として残すことは可能だろうか? と問われましたので、 「やってみましょう。」と。 Hのリクエストに応えることにしました。 昨日の記事で、次男が数日滞在するのでバタバタすると綴りましたが、彼はこちらに来ても仕事三昧な様子。 引っ越し業者の方がやってきて、搬出が終わるや、 お留守タイムの妹宅(娘のところ)へ移動し、そこでリモートワークに励むそうです。 1日年休を取った私

    good-byeエンニオ・モリコーネ - kyokoippoppoの日記
    jzc01651
    jzc01651 2020/07/10
  • 異世界へのいざない・・⑤ 別れ - kyokoippoppoの日記

    鑑賞したDVD、『思い出のマーニー』。 触発されて思い出した『異人たちとの夏』・・DVDを手に入れてこちらも鑑賞いたしました。 そして、それぞれの原作。 それらをまぜこぜにして綴っております。 まずは『思い出のマーニー』の原作から・・。もちろん映画作品とも大いに重なります。 裏の船着き場 しめっ地に潮が満ちるとき、アンナとマーニーは会うことができます。 水は、お屋敷の裏の船着き場と岸辺をつなぐ通路です。 と共に、霊界へと入っていく通路にもなっているのです。 そこでアンナは、不思議な少女「マーニー」と出会います。 楽しい時間が交されます。 そして・・・ 上巻も終わりの部分で、物語は転換点を迎えます。 マーニーは海が好きなのかと思い込んでいたアンナですが、マーニーは当は花咲くお庭に憧れていたのです。 でもこのお屋敷のお庭は単なる車回しだし、おまけに怖い番犬プルートがいる・・・マーニーはそう言

    異世界へのいざない・・⑤ 別れ - kyokoippoppoの日記
    jzc01651
    jzc01651 2020/06/07
  • 美装屋の報酬 - kyokoippoppoの日記

    施行後のお写真 児童が登校してこない学校で、わたしたち4人の支援員は、校舎内外の整頓や掃除に明け暮れました。 kyokoippoppo.hatenablog.com 私は、ブログ記事になりそうだぞ!! と思い、合間に写真を撮り、記事を公開いたしました。↑ そんな私に校長が声をかけてきましてね。 おっしゃるには、 「いやあ!!お掃除前の写真を残しておくべきでしたねえ。」 と・・・残念そうに・・・・。 「先生!!私撮りましたよ。」 すると、 「おお!!そうでしたか!!何とか学校のパソコンに送って下さいよ。」 この行いは是非児童たちに伝えたいし、道徳の教材にもなりますよ・・。 そうおっしゃったのでした。 とはいえ、わがスマホに入っている写真をどのようにすれば、学校のパソコンに送れるのでしょう?? 私にはわかりません。 そこで、事務のSさんを頼り、何とか送信していただきました。 その後、校長はトイ

    美装屋の報酬 - kyokoippoppoの日記
    jzc01651
    jzc01651 2020/05/21
  • kyokoの偶偶石 6・・・かわも - kyokoippoppoの日記

    はなぱんださんのお誘いに乗った形で始めた『kyokoの偶偶石(たまたま石)』です。 現代アート 石「簡素が 得る」 Contemporary Art 偶偶石vol.87 - 滋味日日 ・・・いいこと ”お福わけ” 「知識という前提を鑑賞者に要求せず、鑑賞者個人のオリジナリティを引き出すことのみを目的」とした現代アートです。 「作者の作意の理解を求めない自然石に対峙することで鑑賞者自らが感じたもの」は、”鑑賞者オリジナルの感性” であり、その存在に気付き深めてもらう』現代アートです。 はなぱんださんが語る『偶偶石』の説明の一部です。 オホーツクの浜で目に留まった石たちを、拾っては持ち帰ってしまう私。 それをどうするか?って・・瓶に入れたり、かごに入れたり、灰皿に並べてあったり・・。 乱れた部屋の中で、乱れ気味に置いてあります。 それらに光を当てようと始めたわけです。 『現代アート』というほど

    kyokoの偶偶石 6・・・かわも - kyokoippoppoの日記
    jzc01651
    jzc01651 2020/05/17
  • 興味の流れのままに② - kyokoippoppoの日記

    逃げた人の末路 連載になるであろうこの記事は、秩父事件をめぐるあれこれですので、「秩父事件」に触れないわけにはいきませんが、ここにその経緯やら、歴史的意味などを細かく書こうとは思っておりません。 秩父事件の説明も、「コトバンク」からお借りして済ませてしまいましょう。↓ 1884年(明治17),埼玉県秩父郡を中心に起こった農民蜂起。自由民権期の激化事件の頂点をなし,当時は〈秩父暴動〉〈秩父騒動〉といわれた。明治政府はこれを少数の壮士,博徒,脱監人が多数の善良な農民を教唆して起こした事件と解釈し,報道機関もその見解に従い,当時真相はわからなかった。 横浜開港以来,秩父といわず全国の平均的養蚕農家は国際商品となった生糸生産によって生活を補完したため,世界経済の動向に従って左右された。 コトバンク、世界大百科事典 第2版の解説より ブログ記事を書くにあたり、事前に作った要点マップのこの部分・・・「

    興味の流れのままに② - kyokoippoppoの日記
    jzc01651
    jzc01651 2020/03/14
  • 興味の流れのままに① - kyokoippoppoの日記

    伝蔵と森蔵 「伝蔵」「森蔵」・・・この2つの名前を聞いたたけで、 「ああ、秩父事件の・・・」 と思う方はどれくらいいらっしゃるでしょうか? そういう私は、この名前からピンとくるものなど全く持ち合わせておりませんでした。 さらに、「秩父事件」に関わった人の名前ですよ、と知ったところで、 「秩父?事件歴史の教科書に載っていたかもな。」 という程度の反応しかできなかったことでしょう。 それでも、1976年に出版された『伝蔵と森蔵』を手に取ったのは、偶然と興味が波のように連鎖し、その波に身を任せていた結果です。 図書館の書棚で見つけて読んだ『熱源』 熱源 作者:宗一, 川越文藝春秋Amazon 読んでいる途中で、乱雑にストックしていた新聞切り抜きの中から偶然、関連するものがパラリと出てきました。 アイヌ民族に関して、また彼らが住んだ北方という土地に関して興味を持ち始めました。 そのことをいくつか

    興味の流れのままに① - kyokoippoppoの日記
    jzc01651
    jzc01651 2020/03/09
  • わたしの一コマ - kyokoippoppoの日記

    数日前のこと、カーテンを開けようと手をかけたところ・・・「おや?」 小さい虫が・・・。啓蟄間近ですものね。(今年は3月5日) 外はまだ明けきらぬ雪景色。 でも春は近づいているのです。 この虫は観葉植物の鉢に移してやりました。 いっぽいっぽ通信 今日の記事は「わたしの一コマ」と題しまして、私のパチンコ初体験のことを書きます。 いえ、「書きます」というより、「貼ります」ですね。 以前、「いっぽいっぽ通信」というものを書いては発送しておりました。 何のための、どんな通信とうことを改めて書くのは面倒だし、今回の記事はあくまで「一コマ」を発信したいだけですので割愛いたします。 その代わりといってはなんですが、過去のこんな記事を貼り付けておきましょう。 (アクセス25にビックリ飛び上がっていたころの記事です。) kyokoippoppo.hatenablog.com 前回の記事『長男のこと』を書く際に

    わたしの一コマ - kyokoippoppoの日記
    jzc01651
    jzc01651 2020/03/03
  • 山羊座運行中の木星 - kyokoippoppoの日記

    連休最終日は除雪で始まりました。 重い雪でしたが、朝のうちに終えることができましたよ。 この3日間で、精力的に記事を書くことができ、満足しております。 一方、お部屋片付けはその犠牲となりました。 *    *    * さて、 息子Hのニコニコ動画への編曲作品アップに合わせて私は、「長男のこと」を記事にしています。 すでに9記事あります。 おそらく今週末(今月末)には次の作品が出され、10記事目を書くことになりましょう。 そしてこの度は、動画アップ前にちょいと一記事挟みます。 占星術ネタと「長男のこと」のミックス版のような記事です。 グレートコンジャンクション 何度か書いたことですが、私は、占星術に興味をもっております。 星の運行が人の人生に実際関わっているものか? それが知りたくて、占星術の勉強を始めた私です。 素人が独学で始めたことなので、まだまだ浅い知識です。 世の中の出来事や、人々

    山羊座運行中の木星 - kyokoippoppoの日記
    jzc01651
    jzc01651 2020/02/24
  • 黄ばんだ本を読んでいます - kyokoippoppoの日記

    われわれが侵入者なんだ あるとき、湧別川の鮭をとって、巡査に追われたアイヌを、父は自宅にかくまい、巡査に言いました。 『われわれが侵入者なんだ。アイヌ人が先に土着してたんだから。アイヌはかわいそうなんた。サケ、マスしかっていないんだ。それを勝手に、密漁などの罪にして』 巡査はだまって帰りました。 前回の記事内容と連動するこの文章に出くわして、私はさっそく、今日の記事を書き始めています。 kyokoippoppo.hatenablog.com この文章は、『伝蔵と森蔵』の62ページ。 ようやくここまで読み進みました。 伝蔵と森蔵―自由民権とアイヌ連帯の記録 (1976年) 作者:小池 喜孝メディア: - 明治15年(1882年)湧別川河口に単身で入植し、亡くなるまでの54年間をウタリと共に暮らした徳広正輝氏のエピソードです。 『伝蔵と森蔵』 いま、湧別図書館では司書さんが苦労して集めたとい

    黄ばんだ本を読んでいます - kyokoippoppoの日記
    jzc01651
    jzc01651 2020/02/23
  • 1