最近、会社で使用しているノートPCの動作が突然重くなることがあり、 それが1時間以上続くことが…。よく見るとHDDを派手にアクセスしています。 色々と調べてみると、どうやらSymantec Endpoint Protection (SEP)が犯人らしい。 PCにはアンチウィルスソフトとして Symantec Endpoint Protection 12.1.4013.4013が インストールされていますが、Live Updateでパターンファイルが更新されると 延々とHDDをアクセスしているようです。 その原因は、SEPがLive Update後、ファイルキャッシュを再スキャンしているために 動作が重くなっていたらしいのです。 この再スキャンをしないようにすればLive Updateではパターンファイルを更新するだけで 済むので、重くなる時間も劇的に短くなりました。 その変更方法ですが、