第 103 回 PHP 勉強会で、表題のツールを用いて複数の PHP のバージョンを共存させる方法について発表しました*1。 anyenv + phpenv + php-build が便利すぎる件 from y-uti www.slideshare.net 以前は、anyenv がインストールする phpenv には多少の手直しが必要で、導入が難しい面もありましたが*2、現在では (私の環境で使っている限りでは) 特に問題なく簡単に利用できる状態になっています。 発表資料では、これから試してみる方を主なターゲットとして、導入手順から phpenv global コマンド、phpenv local コマンドの使い方までを重点的に説明したつもりです。その反面、php-build のカスタマイズについては簡単な紹介程度の内容になってしまい、スライドの情報だけでは不十分な点があるかもしれません。
PHP5.5 リリースにより、再び盛り上がってきた phpenv + php-build 環境を Vagrant で作ってみました。 CentOS6.4 + phpenv + php-build + nginx という構成になっています。 nginx + phpenv + php-build の環境構築については hnw さんの下記エントリがとても参考になりました。 php-buildで複数バージョンのPHP-FPMを用意する – hnwの日記 インストール https://github.com/shin1x1/vagrant-phpenv-phpbuild github へ Vagrantfile + Chef レシピファイルをアップしています。こちらの README に書いたとおりですが、手順としては以下になります。 VirtualBox インストール Vagrant インストール g
phpenv とは CHH/phpenv - GitHub 複数のバージョンの PHP を管理し, コマンドで簡単に切り替えるためのものです. Ruby でいう rbenv や RVM, Perl でいうところの perlbrew にあたるものです. なお, phpenv の中身は rbenv を流用することで動いています. インストール まず, 以下のコマンドでインストールスクリプトを実行します. $ curl https://raw.github.com/CHH/phpenv/master/install.sh | sh 中では rbenv を git clone していたりするので, Git をインストールしている必要があります. 上記コマンドが成功したら, ~/.bashrc もしくは zsh 使いなら ~/.zshrc に以下のコマンドを追記します. あとはいま編集したファイルを
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