2017年10月17日のブックマーク (2件)

  • 保育士は「誰でもできる仕事」か(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    保育士かつ、保育園を20園運営している駒崎です。 最近、起業家として著名なホリエモンこと堀江貴文さんが、Twitter上で以下のようなご発言をされて炎上する事件が勃発したようです。 また、補足する形で、 「誰でも(やろうとしたら大抵の人は)出来る(大変かもしれない)仕事だから希少性が低く(コンビニバイトなどと同様に)給料が上がらない構造になっている」 という発言をされています。 堀江さんは予防医療のプロジェクトをご一緒させて頂いており、その鋭い知性についてはリスペクトしています。 ただ、今回に関してはおそらくは保育業界の構造について前提知識がなかったことで、かなりバイアスのかかった論理になってしまっているかと思います。 以下、説明をしていきますので、堀江さんほどの方ならご理解頂けるでしょうし、またその他あまり保育業界に詳しくない一般の方々にも「なぜ保育士の給与が上がらないか」そして、それは

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  • オランダの子どもたちはなぜやる気に満ちているのか?[やる気を引き出すコーチング]|ベネッセ教育情報サイト

    総合トップ> 子育て> 育児・子育て> コミュニケーション オランダの子どもたちはなぜやる気に満ちているのか?[やる気を引き出すコーチング] 育児・子育て 今年もまた、オランダの教育現場視察に行ってきました。 子どもの幸福度が高いオランダの教育のベースには、コーチングの手法や考え方が根付いています。その点が、私には非常に興味深く、ここ数年、現地に出向いて研究しています。 オランダでは、「学校の数だけ教育がある」と言われるほど、学校によって多様な教育手法が採用されています。校区はなく、子どもと保護者が、子どもに合いそうな教育を行っている学校を選んで入学します。「自分が行きたい学校は自分で選ぶ」という主体性を尊重する制度からして、すでにコーチングだと感じます。 印象的なのは、子どもがイキイキと能動的に学んでいる姿です。居眠りをしたり、ぼんやりしているような子どもはいません。目の前の課題に嬉々と

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