10月から始まった日本テレビ水曜夜10時からのドラマ『同期のサクラ』は、ご覧になっていますか?いやあ、面白いですよ。 主演の高畑充希さん演じる「北野桜」は、大手ゼネコンに入社。土木部に配属されて故郷・新潟の島に橋を架けることを夢見ています。というのも、橋が無かったために、桜の両親は命を落としてしまったからです。 同期入社の4人の仲間は、あまりにも猪突猛進で真面目一方の桜のペースに、最初はついていけないのですが、徐々にその筋の通った信念に共感していくのです。 ちなみに同期の4人は、「月村百合」(橋本愛)、「木島葵」(新田真剣佑)、「清水菊夫」(竜星涼)、「土井蓮太郎」(岡山天音)という名前。名字には「月・木・水・土」という古代中国の自然哲学思想「五行説」(万物は「火・水・木・金・土」の5種類の元素からなるという説)の要素が含まれ、名前には「百合・葵・菊・蓮」という「植物の名前」が入っています