ブックマーク / techable.jp (6)

  • チューリング、AI自動運転システムを千葉県公道で検証開始。「完全自動運転」へ前進 | Techable(テッカブル)

    TURING株式会社は、AI自動運転システムの公道走行実験を千葉県柏市内にて開始しました。 走るほど賢くなるシステム同社が開発するのは、AIを搭載した完全自動運転システム。AIによって“走れば走るほど賢くなる”システムです。 また、マルチモーダル学習技術・自然言語処理技術を取り入れることで、より人間の判断・頭脳に近い自動運転システムの研究にも取り組んでいます。 なお、自動運転支援機能付き車両のほか、既存車両向けの自動運転化キットも開発中です。 システムの高品質化・高信頼化を図る同社は今年4月、三井不動産株式会社が提供する柏の葉スマートシティ内の「KOIL TERRACE」に社を移転。隣接するモビリティ検証フィールド「KOIL MOBILITY FIELD」などでの検証を重ねてきました。 今回の実験では、千葉県柏市内の公道において自動運転走行を検証。自動運転システムのさらなる高品質化・高信

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  • 数学より言語学習能力? プログラマーに必要な才能をアメリカの大学が解明 | Techable(テッカブル)

    プログラミングといえば、高い数学の能力が必要、というのはよく耳にする。プログラマーになるには数学ができなくてはいけないというイメージを抱いている人も多いのではないだろうか。 しかし、アメリカのワシントン大学の研究チームは、数学的知識よりもむしろ言語能力のほうがプログラマーには必要であるという研究結果を発表した。 ・プログラム初心者の能力を測定研究チームは、36人のプログラミング経験のない初心者を集め、言語能力、計算能力、推論能力、記憶力などを測定。その後、オンラインコースを使用し、プログラミング言語の「Python」の講座を受講してもらい、講義終了後にテストを実施した。 その結果、プログラミング言語の成績と言語能力との間に相関関係がみられたことを発見。 ・プログラミングと言語能学習力は類似?また、テストの実施にあわせ脳波の測定も行われたが、プログラミング言語を正確に迅速に習得できた人たちの

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  • 日産がリーフの完全自動運転車を開発、英国一般道で最長距離のテストドライブ完走 | Techable(テッカブル)

    Nissan Grand Drive and Autonomous Project Picture date Thurs 28 November 2019 Photocredit: H.Philpott/Photocall Productions 日産自動車の欧州部門(Nissan Europe)が開発を進めていたリーフの自動運転車バージョンが、いよいよ最終段階に入ったらしい。 試験場でのテスト走行を終え、英国の公道230マイル(約370km)を完全自動運転で完走した。 ・英国政府が後押しするプロジェクトハイブリッドではなく、完全に電気だけで走る車として知られている日産リーフには、渋滞時や定速走行時にドライバーをアシストする機能が付いているが、自動運転ではない。 このリーフを自動運転車にしようというプロジェクトが、英国政府の後押しで、これまで進められていた。 完成した実験車には、GPS、電

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  • AIがこの世にいない人の顔画像を大量生成する、著作権フリーの画像が10万枚! | Techable(テッカブル)

    創作AIの進化は予想以上に速く、気づけば創作物の多くをAIが担っていた…なんて状況も、信憑性を帯びてきた。クオリティの高い創作物を大量生成するAIの出現で、著作の使用料体系に崩壊が起きる可能性がある。 ヒトの書いたものと見分けがつかないような文章を生成する「GPT-2」の登場も衝撃的だったが、真っ先に市場にインパクトを与えそうなのが画像の領域だ。 Webサイト、generated.photos上に、著作権フリーのオリジナル顔画像10万枚が公開された。あらゆるシーンでハイクオリティの顔画像が利用可画像生成AIは、悪用されることでマイナスの影響もあるが、著作権フリーの画像が出回れば自身の創作の幅が広がり、恩恵を受ける方も多いだろう。同プロジェクトは、まさにこれを狙ったものだ。 GAN(敵対的生成ネットワーク)による画像生成は、ヒトやネコ、アニメキャラから賃貸物件まで、たくさんの対象で試されてい

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  • どこでも仮想現実映像を楽しめる!VRメガネに早変わりするiPhoneケース登場 | Techable(テッカブル)

    仮想現実(バーチャルリアリティ、VR)を楽しむためのヘッドセットが増えている。 最近では、スマホ向けのタイプも登場しているが、今回紹介するのはVRメガネを備えたiPhoneケース「Figment VR」。スマホとともにVRメガネを持ち歩け、いつでもどこでもVR映像を楽しむことができるというものだ。 ・ケース背面に仕掛け スマホ対応タイプとしてはGoogleのCardboardなどがあるが、組み立てるのが手間だったり持ち運びしにくかったり。 それに比べFigment VRは、普段はiPhoneケースとして使いながら、必要なときにVRメガネをケース背面からワンタッチで引き出せるというもの。 ・かさばらない! 使うには、引き出したメガネ部分をスマホのスクリーン前にもってくる。そこから覗き込めばVR映像を楽しめるという非常にシンプルな仕組みだ。 ポップアップ式なのでさほど大掛かりではなく、スマホケ

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  • がん検出率95%!人工知能を用いてがん細胞を特定する方法を米科学者が発明 | Techable(テッカブル)

    比較的精度が高いとされるがん診断法の多くは、診断時に使用する生体標識による細胞へのダメージが懸念されている。 その現状打破への突破口となり得るが、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、カリフォルニア・ナノシステム研究所のバーハム・ジャラリ教授率いる研究グループが開発した、人工知能によるがん診断法だ。 ・独自に開発した顕微鏡を使用 まず注目すべきは、がん診断に使用する顕微鏡である。これはジャラリ教授自身が独自に開発したものだ。アナログ‐デジタル変換器および広帯域の等価時間サンプリング・オシロスコープの利点をそれぞれ最大限に活かした独自の光子時間延伸技術で動くその顕微鏡は、すでに特許を取得済みである。 顕微鏡のメカニズムについては、フラッシュを発光して撮影するカメラと似ている。レーザーの破裂とともに血管内を流れる血液細胞を撮影する仕組みとなっている。 1回のプロセスはナノ秒、つまり1秒の10億分の

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