ニワンゴで知り合った男性。 同い年なのと、メールのやり取りをしたときのなんとなくスムーズな感じから、また隣県だったので、 「異性だけどセックスはなしで!」と冗談ぽく念を押して飲む約束をした。 最初にメールをして三時間後、私は一時間と650円をかけてその人の家の近くの駅に行った。 気持ちは「なんかあってもまあいいか」だった。 待ち合わせ場所に来た人は、服装からあまりもてなさそうな印象の大学生だった。 居酒屋に行って、よくメールで人と会うの?と聞かれて、正直にこれが最初だと言った。 大学の話を聞かせてもらったり、自分の話も聞いてもらって、 相手の相づちや話し方から、相手が私にとって話しやすいタイプの人であることを知った。 二回くらい「本当にくるとは思わなかった」と言われた。 私も、自分が顔も知らない人と会う約束をするとは思ってなかった。 深夜彼の家にいって、棚にある漫画を読んで(私はジャンル関
民主党は、取り調べの全過程を録音・録画する刑事訴訟法改正案(可視化法案)を今国会に提出する準備に入った。 鳩山由紀夫首相は、今国会に提出しない方針を表明したが、民主党内には小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる検察当局の強制捜査に反発する空気が強く、捜査の進展次第では法案提出という可能性も十分に考えられる。 民主党がこの時期に突如として今国会提出を持ち出したのは、東京地検特捜部の捜査を牽制(けんせい)し、圧力をかけるのが狙いだと受け止められる。しかし、問題の多い可視化法案を、こうした政治的な思惑で提出することは筋違いだ。 取り調べの可視化は、冤罪(えんざい)判決が続いたこともあり、日本弁護士連合会(日弁連)が、「全面可視化」を要請している。現在、検察・警察では録音・録画の一部可視化を行っているが、民主党、日弁連は不十分として、あくまでも全面可視化を主張している。 しかし、検察・警察の現場から
前世紀における二つの世界大戦を比較したとき大きく異なるのは、後者において非戦闘員の犠牲者が戦闘員のそれを上回っている、ということであることはよく知られているだろう。負けた側であるドイツや日本では戦闘員の死者の方が上回っているけれども、沖縄戦の犠牲者に占める非戦闘員の比率を考えれば、「本土決戦」が実現した場合日本でも非戦闘員の犠牲者の比率がさらに上がったであろうことは想像に難くない。すなわち、第二次世界大戦(ないしアジア・太平洋戦争)はもはや「戦場で倒れる兵士たち」という表象を中心にして考えるのがふさわしくない戦争なのである。「戦場で倒れる兵士たち」という表象を焦点化することは、ホモ・ソーシャルな連帯感を喚起する役には立っても、あの戦争を理解するうえでは障害となろう。
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