タグ

2017年1月11日のブックマーク (2件)

  • みんなで翻刻 - MINNA DE HONKOKU

    歴史資料を「みんなで」読み解く 日国内には江戸時代以前に筆記・出版された、多数の文字資料が残されています。古文書・古記録・古典籍など、これらの資料は内容や形態によってさまざまに分類されますが、いずれも私達の過去を知るための貴重な手がかりです。また、地震や洪水など過去の自然災害を記録した資料は、現在の防災にとっても大きな意味を持ちます。 こうした歴史資料を活用するには、まず文字を現代の活字に直し、データとして扱いやすくする必要があります。この作業を歴史学の用語で「翻刻」と言います。歴史資料の翻刻は、これまで日史学や国文学分野で訓練を積んだ専門家の役割とされてきました。しかし、現代に伝わる歴史資料の数は膨大であり、少数の専門家の手でその全てをカバーすることはできません。 「みんなで翻刻」は、多数の人々が協力して史料の翻刻に参加することで、歴史資料の解読を一挙に推し進めようというプロジェクト

    みんなで翻刻 - MINNA DE HONKOKU
  • ゲーマー日日新聞が選ぶ、2016年のゲームオブザイヤー - ゲーマー日日新聞

    VRの市場進出を始めとして、数々の名作が生まれた2016年は、ゲーム業界にとって激動の年となった。 稿では、ゲーマー日日新聞の論説委員J1N1が選ぶ、2016年における名作ゲームゲームオブザイヤーを紹介したい。 なお、当紙のGOTYはゲームの多様な側面を評価するため、最高の作品「作品賞」をはじめ、映像賞、演技賞、脚賞、ディベロッパ賞、レベルデザイン賞、マルチプレイ賞の計7部門で評価する。 映像賞: 『ラチェット&クランク THE GAME』 精巧と革新を求められるリメイクだからこそ、真に問われる技術がある 私がPS2時代に体験した『ラチェット&クランク』は、まさしく至高のアクションゲームの一つだった。 ユニークな世界観、シンプルだが訴えかけてくるストーリー、敵の攻撃をかわすアクション、ロケットを正確に叩き込むシューター。作はただ美しいだけでなく、これら全てを再現したリメイクだ。 昨

    ゲーマー日日新聞が選ぶ、2016年のゲームオブザイヤー - ゲーマー日日新聞
    k-noto3
    k-noto3 2017/01/11
    “ゲーマー日日新聞が選ぶ、2016年のゲームオブザイヤー”