2008年4月4日のブックマーク (4件)

  • 誤報の“伝言ゲーム” - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    誤報の“伝言ゲーム” 2008年4月1日 「眼からウロコ」の第12回で築地市場がいまのままではジリ貧になってしまう、とデータを示しながら述べた。ところが月刊誌の「選択」が、僕に取材もしないで誤った記事を載せた。まあ、捏造と呼べる代物だろう。この捏造記事がもとになったとみられる質問で、東京都議会でいわれなき“追及”を受けることになり、さらにはある作家が僕に確認もせずに「選択」の記事を鵜呑みに解釈してコラムで触れた。 誤報が誤報を生む負の“伝言ゲーム”のようだ。事実を確認すれば、つまり僕のコラムを読んでもらえたら、断ち切れたはずなのに。今回は、この“伝言ゲーム”を順に追うことで、誤解を正そうと思う。 築地市場がジリ貧にならないための方策を提案 「眼からウロコ」第12回のポイントを振り返ってみよう。 昭和9年(1934年)に建てられた築地市場は施設の老朽化が指摘されてきた。1986年、築地市場

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/04/04
     マスゴミ連中による情報操作の実例。もちろん、本当のところどうなのかは議論が必要だけど、それ以前のように見える。
  • 東京の地下鉄のトンネルは江戸幕府が建設していた - ARTIFACT@はてブロ

    軍事施設を結ぶ!? 大東京の地下に眠るミステリー タイトルを見た瞬間、秋庭俊氏だろうかと思ったら、やっぱりそうだった。で、久しぶりに読んだら、なんか妄想がパワーアップしてる! 古文書と古地図を独自の観点から読み解いてきた秋庭氏。同氏によると、トンネル網は江戸幕府が街の整備に合わせて築いてきたという。江戸幕府の開設は1603年なので、400年以上前から建設が進められていたということになる。しかし、それを説明する秋庭氏は妙に冷静だ。 「それほど驚くことではありません。トンネルを掘るというと大変な工事のようですが、実際には長い屋根付き廊下のようなものを建て、その上に土をかぶせたようです。つまり、江戸の街は地下トンネルの上に築かれた『2階』にあるということです」 では、なぜ地下トンネル網を作ったのか。 「17世紀の西洋では砲台を使った戦術が確立していたのですが、その核となったのが砲台や弾薬、兵隊の

    東京の地下鉄のトンネルは江戸幕府が建設していた - ARTIFACT@はてブロ
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/04/04
    『実際に困る人が地下鉄関係者しかいないので、みんな他人事として面白がれる。』
  • テレビを巡る終わりの始まり - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    テレビを巡る終わりの始まり - 松浦晋也のL/D
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/04/04
     たいていの規制産業は美味しいですから。そして、集金サイクルが回っていると容易には変わらない。まあ、地道にやっていくよりしょうがない。
  • 「世間」あって「社会」なし - 玄倉川の岸辺

    ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」が都内の映画館で上映中止となった。 嫌な話だ。なんだか息苦しくて不安になる。 東京新聞:『靖国』上映都内は全館中止 国会議員向けの試写会のニュースを聞いたときそれほどの問題とは思わなかった。 「助成金を出した『スポンサー』に試写を見せるのは別にいいんじゃないの」と思い、稲田議員らを批判する人たちはちょっと神経過敏じゃないかと感じた。まさかそれくらいのことで萎縮して上映をやめるような映画館はないだろう、むしろ宣伝になって喜ぶんじゃないか、と呑気に想像していた。 甘かった。日人の事なかれ意識と「お上」に弱い権威主義をなめていた。 自分の感覚が「世間」とずれていることを改めて思い知らされた。ちなみに、以前自分と「世間」の距離を実感したのは「茶髪を理由とした解雇を撤回させる訴え」を支持したときである。 少女の勇気 「茶髪少女」論議と権威主義的パーソナ

    「世間」あって「社会」なし - 玄倉川の岸辺
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/04/04
    プリンスホテルの件が悪影響しているのではと思っています。「一旦関わったら、絶対抜けさせねえ」みたいな態度を見せられたら、そりゃリスクヘッジしますよ、ビジネスサイドは。