小倉弁護士は、「すべての医療ミスを免責せよ」と医療者が主張していると思っているらしい。しかし、たとえば、以下のような医療ミスを免責せよと主張する医療者が... 続きを読む
小倉弁護士は、「すべての医療ミスを免責せよ」と医療者が主張していると思っているらしい。しかし、たとえば、以下のような医療ミスを免責せよと主張する医療者が... 続きを読む
日本は今日は三連休の土曜日でしょうか。皆さんの元にこれが届く頃、私が乗った便は、予定通りに飛んでいれば、すでに日本海を南下し、無事に我が国領空内にたどり着く頃です。何かあったら、飛んでくるのは日の丸イーグルだというのは心強い限りです。 さ、そんな訳でこの一週間、メルマガおまけのみ別立てのイギリス遠征記を書いてきましたが、今日からコメント解禁です。 イギリスは、前回の百年ぶりの猛暑が嘘のように、いつものように陰気で寒い夏でした。昨日なんて、フォーマルな要件でネクタイ締めて地方に出ていたら、小雨混じりで寒い寒い。東京の三月中旬という感じでしたね。20年前のロンドンに戻ったような陽気でした。 速報という形で、写真を何点かブログにアップします。色バランスや、とりわけ明るさの調整が出来ません。ノーパソのモニターで見ると十分に明るい絵も、ブラウン管で見ると真っ黒に潰れてたりするので、その辺りはご容赦下
雑記, TRPG, 物語論完全に記事としての体裁とか考えずに記事を書きます(笑)。 twitterで絡む人たちを主に集めて、オンラインセッションしました。ま、ようはネット上でTRPGをプレイしましたってことですね。参加者は『明日はきっと。』のきよさん(id:kiyolive)、『マンガ☆ライフ』の水音さん、『やくろあんてな』のやくろさん、mof担さん、Wingsさん、の計5人のプレイヤーとGMとしてぼく。 TRPGがどんなものか。……一口には説明しがたいけども、ゲームマスター=GMがシナリオをシーンごとに進行管理する人プレイヤー達=それぞれに主人公を演じる人。で、18本くらいのシーンで起承転結を付けて一本のシナリオにする、って感じ。伝わるのかしら?(笑)。ようは、小説の登場人物をプレイヤー達に演じてもらって、ゲームマスターは作者の役割(地の文)をやる、ってところですね。どうしても時間がある
未完成のゲームと、未実装の仕様がある。この仕様が実現すれば、現状、退屈極まりないゲームが、間違いなく面白くなる。しかし同時に厳しいスケジュールがある。問題は、この仕様をあきらめてスケジュールに間に合わせるか、作品の質のためにスケジュールを延ばすか。 こういう時、いつも思い出すのが、小野不由美著『図南の翼』にでてくる、「王になる人間が、化け物に襲われる100人の人間に出会ったらどうするか」についての一節だ。 自分の安全を省みず100人のために死ぬのは愚かな王。100人を見殺しにして自分の安全を確保するのが並の王。100人を助けて、なおかつ化け物を退治し、1000人の安全を確保するのが傑出した王。 恥ずかしい話だが、ゲームをつくっていて、仕様の変更を迫られるたび、思わず自分を重ねてしまう。無理な仕様の実装を敢行し期限に間に合わないのが愚かな企画者。仕様を切って期限に間に合わせるのが並の企画者。
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