(インド・ダラムサラ)人権保護への努力で知られる、ある中国人法律家は、ダライ・ラマ法王の、チベットの純正な自治権への呼びかけと、中国人・チベット人の間の相互利益と友好をもたらそうとする長年の未来像をこれまでに強く支持してきている。 北京を拠点とする弁護士ジュウ・ジウフー氏は、彼の依頼人であり分離活動誘発の疑いで11月5日に成都で有罪を宣告された中国人作家チェン・ダオジュン氏の弁護をしつつ、チベットの真の自治権への支持を表明した、とBuxon Newsが伝えた。 表明の中で、ジュウ・ジウフーは今年の3月28日にダライ・ラマ法王が中国指導部と中国人民に宛てて発表した声明を強く支持した。 「ダライ・ラマ法王は明確に、チベットの中国からの分離ではなく、中華人民共和国の枠組みの中での、チベットの有意義な地方自治権を望んでいる」 ジウフー氏は、はダライ・ラマ法王のチベット仏教の本質の保護し、チベット語