2009年2月7日のブックマーク (10件)

  • シー・シェパードに「音のビーム」 捕鯨船が海賊対策の装置を初使用 - MSN産経ニュース

    南極海で過激な捕鯨妨害を続ける米環境保護団体シー・シェパード(SS)に対し、日の調査捕鯨船団が、音波を大音量で浴びせる長距離音響発生装置(LRAD)を使用していたことが7日、わかった。ソマリア沖の海賊撃退にも使われているLRADが、捕鯨船団に装備されるのは初めて。SSは、LRADの放射を直接浴びやすい高速ゴムボートでの接近をあきらめ、抗議船そのもので捕鯨船へ体当たりする攻撃スタイルに切り替えており、南極海では依然、危険な状態が続いている。 LRADは、人間に不快な周波数の音波を放射する直径80センチほどの円盤型の装置。相手を傷つけずに、攻撃意欲を失わせることを目的に開発され、耳をつんざくような“音のビーム”で相手の接近を阻止する。近年、民間船舶も装備し、ソマリア沖での海賊撃退にも成功例があるほか、米国などの治安部隊が暴徒を鎮圧する際にも使用している。 日の水産庁は「船団の安全を考え、詳

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    『SSは、LRADの放射を直接浴びやすい高速ゴムボートでの接近をあきらめ、抗議船そのもので捕鯨船へ体当たりする攻撃スタイルに切り替えており』 狂信者にはあまり効果がないということかも。
  • Can a person be scared to death?

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    恐怖のあまり死んでしまった、というのが本当か。罪に問えるレベルか、という質問。答えはYes。そして、誰にでも起こりえるらしい。
  • セキュリティー&プログラミングキャンプキャラバン金沢 2009-01-31 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    Genesis Lightning Talksでお話した映像が公開された。5分ちょっとなので、お気楽にご覧ください。 http://wiki.somethingnew2.com/lt/index.php?Events%2F2009%2F01 わたしのわくわくが伝わればいいなあ。 LT(Lightning Talks)で触れている日経サイエンスの記事って、http://www.nikkei-science.com/page/back/ronbun-kensaku/75-79.html を見るとマイクロコンピュータ(1975年7月号)みたいだ。1977年11月号にもマイクロコンピュータの特集がある。TOSBAC-3400はhttp://museum.ipsj.or.jp/computer/main/0004.html にあった。TRS-80とかARPANETとか若い人はコンピュータ産業の歴史

    セキュリティー&プログラミングキャンプキャラバン金沢 2009-01-31 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    『わたしのわくわくが伝わればいいなあ』『TRS-80とかARPANETとか若い人はコンピュータ産業の歴史だと思って聞いてほしい』 『変と愛は似ている』
  • ガザにいるノルウェー人医師の残虐兵器に関する証言をデマであるとICBUWが認定

    前回の記事「GBU-39(SDB)を劣化ウラン弾扱いする酷いデマ」で紹介した「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」の嘉指信雄代表が騒いでいた「ガザ空爆で、劣化ウラン使用?」の件ですが、ICBUW(International Coalition to Ban Uranium Weapons;ウラン兵器禁止を求める国際連合)の部事務局(イギリス・マンチェスター)は事実を検証し、イスラエル軍がガザ空爆で劣化ウラン弾を使用した根拠は何も見当たらない事を把握しています。 Statement on Israel’s attack on Gaza - ICBUWA report originating from Iranian Press TV claiming that uranium weapons have been used has, we believe, confused uranium

    ガザにいるノルウェー人医師の残虐兵器に関する証言をデマであるとICBUWが認定
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    『反戦団体は非難したら言いっ放しで、間違いだと判明しても訂正記事を入れてくれることは滅多に無い』『ICBUW本部事務局はデマに踊らされないようにきちんと事実を検証し、馬鹿な証言やレポートに組することなく』
  • 「セルフ・メイド・マン」の信条 - 雪斎の随想録

    ■ 暫く時間が空いた。異例のことであるけれども、芸能ネタで話を始める。 □ 嵐の二宮 脳性まひセールスマン演じる 2月1日9時56分配信 デイリースポーツ 嵐・二宮和也(25)が、TBS系のスペシャルドラマ「DOOR TO DOOR」(今春放送)に主演し、脳性まひによる障害を抱えながらもセールスマンとして活躍する青年を演じることが31日、分かった。二宮は、2006年3月放送の「少しは、恩返しができたかな」で難病と闘いながらも大学受験に挑む青年を、07年9月放送の「マラソン」で自閉症に負けずフルマラソンに挑戦した青年を熱演。今回が、感動ドラマ3部作の最終章となる。 ◇  ◇ シリーズ最終章となる「DOOR-」は、アメリカでの実話を基にしたベストセラー「Ten Things I Learned from Bill Porter」(邦題・きっと「イエス」と言ってもらえる)が原作。脳性まひのため、

    「セルフ・メイド・マン」の信条 - 雪斎の随想録
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    『こうした話がバック・グラウンドにあるドラマを、現下のご時勢に放映するのも、ちょっとした驚き』『「政府が何とかしろ」というご時勢に、「セルフ・メイド・マン」の話を流す』『そこまで考えたか』
  • 星新一『不景気』 神は細部に宿り給う

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    『「無駄こそ文明の本質だ」というのを単なる諧謔とは思っていない。むしろ肯定的に捉えている』
  • Natureの記事から考察した日米の研究者増の差 : ある理系社会人の思考

    昨日読もうと思って読まなかったんですが,今週のNatureに興味深い記事が出ていました。 A crisis of confidence 今はフリーで読めるようです。 内容は,まあktatchyもざっと読んだだけなんですが,「そんなに科学者増やしてどうするの?」ってところでしょうか。大過剰に科学者を養成したものの,受け入れ先がなくなってきている,そんなニュアンスです。どっかで聞いたような話ですが。どこの国も同じような悩みを抱えているのでしょうか。 記事では,「若い学生は科学分野から逃げている。彼らは今後研究の世界で生きるリスクを認識している」という主旨の文章もありました。これもどっかで聞いたような話です。 ただ,アカデミックポストはなくなっているものの,PhDを取ること自体に否定的な印象は感じませんでした。これが博士の確立した国と,そうでない国の違いでしょうか。 「博士号を得たからって研究し

    Natureの記事から考察した日米の研究者増の差 : ある理系社会人の思考
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    『「研究者になろうと思って博士号を取る(日本。たぶんほぼ全員)」と「博士号が欲しくて研究をする(欧米。ただし全員とは言わない)」という大きな違い』
  • 『ウォーハンマーRPG』、ナラトロジー、そして自由(その5) - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)

    短期集中連載:『ウォーハンマーRPG』、ナラトロジー、そして自由 ■0、はじめに ■1、『ウォーハンマーRPG』第2版の構造 (ブログの過去記事をご参照下さい) ■2、仮説:『ウォーハンマーRPG』は『クラシックD&D』(+ミスタラ世界)の正嫡? (ブログの過去記事をご参照下さい) ■3、換喩的想像力とフレーバーテクスト (ブログの過去記事をご参照下さい) ■4、記述と解釈・運用例 (ブログの過去記事をご参照下さい) ■5、換喩的想像力と世界構築 さて、『ウォーハンマーRPG』の換喩的な想像力によって彩られたルネッサンス期からドイツ三十年戦争期に至るまでのヨーロッパ社会史の読み換えという意味において「世界観」の重要性を、他のジャンルではなかなか獲得することのかなわない、批評的なクリティカル・ポイントとして示しました。 あえて言えば、日では月刊ペン社の妖精文庫シリーズや国書刊行会の世界幻想

    『ウォーハンマーRPG』、ナラトロジー、そして自由(その5) - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    『小説という媒体を離れ、実際にRPGをプレイする際、換喩的な想像力と数値的なシステムはどのように関係』 『コンセプトに合わせた、マスターリングのチューン』 数理面、ストーリーテリング面、運用厳密化面。
  • 「誰かが助かれば、他のみんなはどうなるのか」再考――選択肢式ゲームの構造論(メモ)―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    選択肢式ギャルゲーにおいてよく議論される問題として「あるヒロインを選択した場合、その他のヒロインはどうなるのか」というものがある。これは、選択肢によって個別ストーリーへと進み、他のヒロインが後景化するタイプのゲームにおいて前景化する問題である。これについては「多世界解釈=遡及的過去生成」説と「同一世界解釈=確定的過去共有」説が有力な説として浮上し、それがある種の対立関係にあるものとして語られてきた、という過去があった。ひらたくいえば、前者は「あるひとりのヒロインが選択されると、そのヒロインルートがひとつの確定的現実として観測され、他のヒロインたちは自動的にドラマを保有しない脇役へと後景化する」というアクロバティックな解釈であるが、後者は「あるひとりのヒロインが選択されると、他のヒロインたちはそれぞれのドラマを保有したまま、主人公と結ばれないことによるバッド/ノーマルエンドへと向かう」という

    「誰かが助かれば、他のみんなはどうなるのか」再考――選択肢式ゲームの構造論(メモ)―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    『試みの大半が、選択肢式ギャルゲーにおいて存在していた「読みの自由」を犠牲にすることに拠って成り立っている』『ループ式、オムニバス式、一本道式――いずれの方法論も』『プレイヤーレベルでの自由を疎外』
  • ニコニコ動画でアンケートした結果を持って調査と称するおかしみ - novtan別館

    ギャグでやっているような気がしてきてしまいます。 権利者側は2008年12月に、ニワンゴの動画投稿サイト「ニコニコ動画」にあるアンケート機能「ニコ割アンケート」を用い、補償金制度に関する調査を実施。これによると、私的録音に用いる機器はパソコンが72.4%と多く、これを基に試算すると「11〜39歳の個人がパソコンに保有している楽曲は239 億曲を超える」(日音楽著作権協会の菅原瑞夫常務理事)など、パソコンによる私的録音録画の実態が広がっているとする。 「20XX年モデルには乗らない、パソコンにも補償金を」 | 日経 xTECH(クロステック) 239億曲というのはにわかには信じがたいですね。総務省の統計によると、10〜29歳の人口が大体2700万くらい。つーことは、1人頭1000曲。アルバムに換算すると100〜150枚くらい?1枚2500円として、25万円×2700万=6兆円以上?私的録音

    ニコニコ動画でアンケートした結果を持って調査と称するおかしみ - novtan別館
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/07
    『アンケートというのは選択肢にバイアスがかかっている時点で評価に値しないものです』 バイアスアンケートの具体例として。詳しい解説がありがたい