2011年1月10日のブックマーク (15件)

  • 『著作権の世紀』の著者、福井健策弁護士に聞く 「疑似著作権」広がり懸念 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    記者活動をしていると、参考文献の引用や画像の扱いをめぐって判断に迷うことがある。著作権の問題が生じるからだ。ルールに基づく正当な範囲での引用は別として、著作物の使用には原則許諾が必要だが、中には「相手の了解が要るのだろうか」と首をかしげる例もなくはない。デジタル時代の著作権問題について書いた話題の『著作権の世紀−変わる「情報の独占制度」』(集英社新書・756円)を読んで、そんな疑問が解消された。法的根拠は怪しいのに、あるかのような扱いを受けている「疑似著作権」の例が増えているという。著者の福井健策弁護士に実情を聞いた。(堀晃和) 「疑似著作権」は福井弁護士が名付けた言葉。「理論的には著作権ではないが、社会で事実上、それに近いような扱いを受けているケースをさす」という。 建築物の写真の例が分かりやすい。建物の撮影は、著作権法の第46条で許諾不要が認められている。雑誌への掲載など写真の利用方法

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『情報の囲い込み』が進めば、いろんな混乱が先にみえる。一番の弊害は、社会がその情報を自由に使えなくなること。著作権は何のためのものなのか。考える機会がさらに増える』 プライバシー権の関連も
  • 20年来のパートナーとの別れ

    先ほど、ATOK月額版を解約し、家中のすべてのPCからアンインストールした。 機能や価格に不満があったわけではない。 「ATOKの変換辞書の語彙には、いわゆる不快語・表現などに関する語彙が収録されていない」という事実を知ったためだ。 WikipediaATOKの項(http://ja.wikipedia.org/wiki/ATOK)にあるように、小人(こびと)や陰唇(いんしん)、あるいは思いつく限り の差別表現を変換してみればその事実はすぐに確認できると思う。(「陰唇」が不快語・表現にあたるのかは大いに疑問だが) 私はこれまで随分と長い期間ATOKを利用してきたが、変換過程にそのような規制がかけられている、ということには全く気づかなかった。 つまり、私はそのような規制からなんの実害も受けていない、少なくとも意識するレベルではなかった、ということだ。 ではなぜ、ATOKを解約する必要があっ

    20年来のパートナーとの別れ
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
     ちなみに、国語事典連携させるとその手の要注意語もたいてい出てきますよ。 言葉狩りクレーマー対策と思えば、妥当な落としどころかと。
  • Kojii.net - Opinion : 殱 20 狂想曲 (2011/1/10)

    例の "中国製ステルス戦闘機" 殱 20 (J-20) の画像が出てきて以来、憶測だの推測だの噂だの論評だのが騒々しいったらありゃしない。そもそも、あれが実用機のプロトタイプなのか、テクノロジー デモンストレーターなのか、というところですら意見が割れているというのに。 さすがに、「PhotoShop で捏造した疑惑」(どこかの国の海水浴場や地下鉄工場ですかそれは) だとか「実はモックアップだった疑惑」は極端だとしても、とにかくブツが空を飛んで見せて、ポジショニングや開発の進捗状況が判明しないことには始まらないわけで。 それなのに、すでに「F-22 に匹敵する」とかいう報道が一人歩きしている感があるのだから、なんだかなあと。ひょっとすると、昔のボマー ギャップとかミサイル ギャップとかいった話が出た時代の空気も、似たようなものだったんだろか。 とりあえず「F-22 に匹敵する」の言い出しっぺ

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『新兵器の開発についてこれ見よがしに誇示する傾向、その一方で自国向けの武器禁輸を止めさせようと画策する動き、そういった動きの背景にある事情、といったことの方が、個人的には気になる』
  • 長文日記

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『本当にPCに別れを告げられるかどうかは、Excelをどうするか、ということで決定する気がする』
  • ひとつだけ。

    「ひとつだけ」というものが、私には二つだけ、あります。いずれも香港在住で地元ゲーム誌にコラムを連載していたころの話です。 とりあえず「ひとつだけ」といえば、矢野顕子の初期における名曲。……と、すぐ反応できる人が当ブログを読んで下さる皆さんの中でどのくらいいるかはわかりませんが、この歌のことです。↓ あれは1997年の5月のことだったと思いますが、有名クリエイター飯野賢治氏率いるワープというゲーム会社が「リアルサウンド」という新作をセガサターンというゲーム機対応で発売することになりました。 飯野賢治氏というのは知る人ぞ知るYMO狂でして、当時、東京の外苑前にあったオフィスに行くと、いつもYMOの曲が大音量で社内に流れていたものです(テンションを高めるためなのか、いつもライブ音源だったような気が)。 「リアルサウンド」はテレビゲームなのに画面が終始真っ黒という型破りなもので、ラジオドラマ風のマ

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『「ライトユーザー」の翻訳語で適当なものがなく、その存在について紹介する上で非常に不便』『広東語でゲーマーを意味する「機迷」という単語の対極ということで頭に「非」をかぶせて「非機迷」という言葉を造語』
  • 歴史ドラマでフィクションはどこまで許されるのか。 | しゅみのしみゅれーしょんげーむ

    ゲームバランスのために、地図上の河川を減らしたり、増やしたり、あるいは都市間の距離をかえちゃったりってよくあるんだよって、GJだかCMJだかの記事で読んだことあります。 空母戦ゲームだって、日軍がアウトレンジ攻撃をしたくなるよう、攻撃機の航続距離が長めだけど、実はカタログスペック上は、SBDと99艦爆では、SBDの方が足が長いとか。 ゲームを成立させるための嘘について、最近は寛大であれというのが、トレンドです。 で、話変わって、録画してた大河ドラマを今、見終わったんですが・・・ 長男の万福丸(♂)が居なかったことになってるし。 3人の娘は助けられるけど、万福丸は羽柴秀吉に殺されるんだよね、たしか。 万福丸は別腹という説もあるけど、市の子供っていう説が一応有力ではなかったか。 ストーリーの整理上、難しいから外したんだってことでしょうが、・・・いいのかなあ。コレ。

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『ゲームを成立させるための嘘について、最近は寛大であれというのが、トレンドです。』 『で、話変わって、録画してた大河ドラマ』
  • 去年やめたもの三つ - [間歇日記]世界Aの始末書

    去年は、いろいろと悪いものを三つもやめることができた。流行りの“断捨離”が実践できた。 まず、煙草をやめた。身体に悪いものを“断”ったわけだ。値上がりするのは前からわかっていたから、徐々に量を減らすようにしていたのだが、実際に値上がりした十月にすっぱりとやめた。最後に煙草を吸ったのは十月三日である。 次に、日の新聞をやめた。頭に悪いものを“捨”てたわけだ。日に存在する新聞がことごとく頭に悪いと言うつもりはないが、いわゆる五大紙なんぞは、あってもなくても同じだ。というより、あんなものを読んでいたのではアホが移る。 さらに、紙の新聞をやめた。環境に悪いものから“離”れたわけだ。日の新聞をやめるにあたって、背中を押してくれたのは、amazon電子書籍リーダーの kindle だ。海外の新聞や雑誌の電子版が紙版よりもはるかに安く定期購読できるので、便利なこと、この上ない。惚れちゃったね。

    去年やめたもの三つ - [間歇日記]世界Aの始末書
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『クラウド読書環境”を販売している』『巨大な“書店”を持って歩いているのと同じなのだ」という奇妙な全能感』 iPodを初めて持った人の印象に似ている。 『』
  • 1月7日(金)【スケジュール感の欠如した政権】 - 世耕日記

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『先国会期末の閣僚の問責決議が可決される直前になってあわてて「この法案は重要だから成立させてくれ」と頼み込んできた。重要な法案であれば10月初旬から十分な時間があったはずで、その間放置していた』
  • 『映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作が切り捨てたもの』

    ※岡和田晃によるこの原稿はサイト「21世紀、SF評論」に加筆のうえ収録されたため、削除させていただきました。

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『「例外状態」が顕在し、その状況が恒常化し「例外社会」となる直前の時代精神を、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作は全身で呼吸していた』 『他者性を欠いた「セカイ系」のような受容をなされた部分』
  • 新之助のblog:日本の改新 膨張中国の抑制必要

    2011年01月10日 日の改新 膨張中国の抑制必要 第1部識者に聞く 8  これからはアメリカ中国という原理の異なる2大勢力が世界を分けていく、と考えるべきだろう。工業化が進み、経済的に自立すれば市民が育ち、民主化するという理論が、中国には当てはまらなかった。その異質性について、文明史的な理解が必要になる。  中国文明は非常に特殊だ。他の文明から明らかな影響を受けないで独自に生まれた。ローマ帝国がそれ以前のギリシャやユダヤから影響をけ、移動・混交することで「雑種強勢」し、新たな文明を生み出したのとは全く対照的だ。  周から漢の時代に形を整えた中国文明の特徴は、第一に官僚支配だ。この帝国の官僚とは「漢字を知っている人」のことで、詩文に優れることが求められた。普通に使うものだけで数万字ある漢字を覚え、使い方を洗練させるのだから、文人官僚は特権階級を形成し、農民と隔絶する。この点、文字がア

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
     話題の山崎正和氏のコラム。これ全文らしい。 『日本は戦後、一貫して「高学歴低学力」の人間を増やす教育制度を広げてきた』 この認識がなんでウェブ叩きに繋がるのかは、理解できないが。
  • 読売:山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」

    2011年1月10日 読売新聞朝刊 日の改新 識者に聞く 山崎正和氏 もう一つ心配なのが、大衆社会がより悪くなることだ。ブログやツイッターの普及により、知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。これが新聞やの軽視につながり、「責任を持って情報を選択する編集」が弱くなれば、国民の知的低下を招き、関心の範囲を狭くしてしまう。ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある。

    読売:山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある』 社説ではなくコラムの記事とのこと。 酷い話であることに違いは無いが。
  • 青葉楓のチラシの裏 » ネットで読めるTRPGルールまとめ

  • 幼稚園でH・S・M騒動勃発。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。同情されるためでも、てんかんをめぐる世情を糾弾するための日記でもありません。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥没骨折する事故。 発作を経験したのは小学生...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 持病申告せず免許更新 四日市の踏切追突容疑者 幼稚園でH・S・M騒動勃発。 ムーミンママの心理にみる、ホメオパシー。 人体実験はたのしい。 化学調味料は、そんなに悪なのだろうか。 新年早々ですが。 正月、何ごともないように。 Bさんのマクロビオティックについて。 極一部の問

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『H・S・Mとは『ホメオパシー(H)』『シュタイナー(S)』『マクロビオティック(M)』のこと』 『多数派ではないH・S・Mの人たちに園が乗っ取られたような様子と』 死者が出る前に止めないと
  • サイエンス・メール 國枝武和-12 一人の超人の出現を待つのではなく、複数の専門家を集めて実現する at サイエンスライター 森山和道

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    『一人の超人の出現を待つのではなく、複数の専門家が集まることで実現していく。そういうしくみを促進する体制を作るというのは大事かなと思います』
  • WHOとJT たばこ戦争、ジュネーブの陣(海外とっておき) ジュネーブ支局 藤田剛 - 日本経済新聞

    数多くの国際機関や国際企業が集まるジュネーブには、たばこに関係する巨大組織が2つ存在する。たばこの全面禁止を目指して規制を推し進める世界保健機関(WHO)、そして世界第3のたばこメーカーとなった日たばこ産業(JT)の海外事業を担うJTインターナショナル(JTI)だ。両者は不倶戴天(ふぐたいてん)の敵だけに、当然仲が悪い。WHOの日人職員、JTIの日人社員もその例外ではない。経営難から日

    WHOとJT たばこ戦争、ジュネーブの陣(海外とっておき) ジュネーブ支局 藤田剛 - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/10
    因果関係のはっきりしない表現規制をしている暇があったら、科学的な裏付けの充分な煙草規制をとっとと進めるべし。