北海道十勝産のよつば牛乳から3桁のセシウムを検出と報告したものの、実はデータの転記ミスと釈明した検査会社マシス(ここまでのいきさつはこちらhttp://togetter.com/li/201888 )。仰天分析はそれだけにとどまらず、原発事故から7カ月後に及んで八王子市の公園の土壌や三浦半島のヒジキからもヨウ素131を検出と報告。いったいどうしてこんな分析が行われたのか、野尻美保子先生が直接電話で問い合わせ、実態を明らかにして下さいました。 放射線検査の分析依頼を出す前に知っておきたいγ線スペクトルのミニ解説もあります(解説単独のまとめはこちらhttp://t.co/p4AuwoZR でご覧いただけます) 10/19午後、マシスが個人向け放射能検査の受付を打ち切っていたことをホームページ(http://www.masis.jp/)で確認。誤測定を巡る釈明も消されていましたが、魚拓とブラウザ
バンダイナムコゲームスは、電通と協力して、エンターテインメントコンテンツ開発時に必要な知見やノウハウを他業種の製品開発やサービスに役立ててもらうことを提案するサービス“ゲームメソッドコンサルティング”(チーム名“SPECIAL FLAG”)を共同展開することを明らかにした。 “ゲームメソッドコンサルティング”は、バンダイナムコゲームスが持つゲームをはじめとするエンターテインメント開発ノウハウと、広告やマーケティングにおける電通のノウハウを用いて、家電や通信機器、インテリアや食品といった人々の生活に密着した製品の開発やサービスに関するコンサルティング業務を受託していくという取り組み。ゲームの持つ方法論を福祉や教育などに役立てるという興味深い取り組みと言えるだろう。以下、リリースより、ゲームメソッドコンサルティングの概要を紹介する。 ◆“ゲームメソッド”とは ゲーム制作やエンターテインメントコ
イランが関与したと米国が告発する、駐米サウジアラビア大使の暗殺計画だが、非常に不可解な話である。結論からいうと、大きな枠組みで見るなら、イラン包囲網というより、サウジアラビアへの米国からの宥和策とイラン内部の問題の反映とではないかと思うが、オバマ政権の延命策として出されたなら非常に危険な火遊びとなりかねない。 日本ではあまり話題になっていたふうはないが、報道がないわけでもなかった。NHK報道から確認しておこう。12日付けNHK「米 イラン関与の暗殺計画摘発」(参照)より。 アメリカ司法省は、イランの革命防衛隊で特殊任務を担う部隊に所属する男が、駐米サウジアラビア大使の暗殺を企てたとして、イラン人の男など2人をテロ未遂などの罪で起訴したと発表しました。 アメリカのホルダー司法長官は11日、記者会見し、「イランの政府機関の指示を受けて、アメリカ国内で他国の大使の暗殺を計画していた2人を起訴した
2011-10-18 カナダ人に対し家庭での缶詰や瓶詰め作りの安全上の懸念について再確認 ヘルスカナダ Reminding Canadians of Potential Safety Concerns in Home Canning and Bottling October 17, 2011 http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/media/advisories-avis/_2011/2011_136-eng.php ヘルスカナダは家庭での缶詰作成の安全な手順の重要性について再度注意喚… 2011-10-18 外来製品警告 ヘルスカナダ 2011-10-17 4つの痩身用製品 4 weight loss products http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/media/advisories-avis/_fpa-ape_2011/2011-1
日本の国際ジャーナリストさんとかがぶちまけるヘタな陰謀論のような図柄でもあるが、「ウォール街占拠」運動にはどうも、うさんくさい影がある。本当に自然着火なのだろうか。 欧米では「これってソロスが後ろで糸を引いているのではないか」という噂があり、しかも、リンボーあたりが気炎を吐いているならば、苦笑して通り過ぎるのが常識人だし、お利口さんならクラウトハマーのように「馬鹿なスケープゴート運動やりやがって」(参照)とかするのが定番だが、どうもそれで納めるにはなんとも、嫌な印象が残る。 と思っていたところに、ロイターが直球に見せかけてクセ玉を投げ込んだ。13日付け「焦点:格差是正求める反ウォール街デモ、背後に富豪ソロス氏の影」(参照)である。長いがジャーナリズム検証の意味もあってあえて引用したい。 [ニューヨーク 13日 ロイター] 米国でニューヨークから各地に広がっている「反ウォール街デモ」は、平均
乳幼児に定期接種しているポリオ(小児まひ)の予防接種で、神奈川県がまひの副作用がないとされる未承認の不活化ワクチンを希望者に提供する方針を決めたことを受け、小宮山洋子厚生労働相は18日の記者会見で、「予防接種行政上、望ましいこととは思っていない」と批判した。 ポリオの定期接種には、ごくまれにまひの出る生ワクチンが使われている。国は早ければ来年度末にも不活化ワクチンを導入する見通しだが、神奈川県は先行して独自に輸入し、希望者に提供する方針を明らかにしている。 小宮山厚労相は、承認前の不活化ワクチンで副作用による健康被害が生じた場合、救済制度が適用されないと指摘。「国民の不安をあおって、結果として、全国的にも生ワクチン接種を差し控える人が増え、免疫を持たない人が増加する恐れがある」として、生ワクチン接種を呼びかけた。 ポリオの予防接種をめぐっては、今春、保護者が不活化の導入を待って接種控えが起
校庭から蹴り出されたサッカーボールが原因で交通事故が起きた場合、蹴った子どもの「過失」がどこまで問われるのか。一審判決が過失を認めて賠償を命じた裁判の控訴審が14日、大阪高裁で始まった。子どもが集う場所では同様の事故が起きかねず、訴訟の行方が注目される。 事故は2004年2月25日午後5時すぎ、愛媛県今治市内の公立小学校そばの道路で発生。バイクに乗った80代の男性が通りかかった時、校庭からサッカーボールが蹴り出された。男性はボールを避けようとして転んで足を骨折。その後、認知症の症状が出て、翌年7月に食べ物が誤って気管に入ることなどで起きる誤嚥(ご・えん)性肺炎で死亡した。 蹴ったのは小学5年の男児(現在19歳)だった。友人とサッカーをしていた男児が校庭内のゴールへ蹴ったところ、数メートル後方の門扉(高さ約1メートル)を越え、道路へ転がり出た。 男性の遺族は07年2月、約5千万円の賠償
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