2012年2月6日のブックマーク (6件)

  • 丸山ワクチンをおとしめる週刊ポストの記事 - NATROMのブログ

    週刊ポストにて丸山ワクチンの記事が載っていた。第一弾は、長期生存例があることから丸山ワクチンに効果があるとほのめかしている記事であった。問題がないとは言えないが、標準医療を否定しないことが明記されており、週刊誌の記事としては許容範囲内であるように思えた。しかし、第二弾のほうは、がんの標準医療について誤解を招きかねない記事であった。第二弾の記事は、ウェブ上でも読める(■NEWSポストセブン|丸山ワクチン開発者 息子はSCEでプレステ開発した人物)。ウェブ上の記事は抜粋であり、誌に掲載された記事のほうが詳しい。以下、引用は誌記事(週刊ポスト2012年2月10日号P139〜)からである。 丸山茂雄氏の経過は標準医療によるものとして説明可能である 丸山茂雄氏は「抗がん剤、放射線治療ががん撃退に効いたと考えているが、丸山ワクチンも効果があったと確信している」。丸山ワクチンは効果があったのかもしれ

    丸山ワクチンをおとしめる週刊ポストの記事 - NATROMのブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/02/06
    『丸山茂雄氏は、標準医療を「値切り」し、主治医に「内緒」で丸山ワクチンを使用した。丸山茂雄氏および週刊ポストの記事は、丸山ワクチンをホメオパシーと同レベルに貶める』
  • 放射線照射ジャガイモ製造と販売の停止申し入れ及び質問

    放射線照射ジャガイモ製造と販売の停止申し入れ及び質問 放射線照射ジャガイモが出荷される季節が近づいております。昨年、地震・津波と福島第一原発事故の被害をこうむっている仙台市内で放射線照射ジャガイモが売られており、「ガンマ線照射のシールが張られた芽止めジャガイモが売られている。この三重苦のときに物がないとは言え、売り出すとはなんということだ」という市民からの連絡を受けました。 この放射線照射ジャガイモの販売は、原発事故による放射能で放射線に敏感にならざるを得ない状況に追い込まれた人たちを強く傷つけました。 私たちは、市民・消費者団体、有機農業団体など54団体及び個人で構成し、長年にわたって、放射線を品に照射することに反対してきました。私たちは貴組合に対し、放射線照射ジャガイモの販売を下記の理由により中止するよう申し入れます。 1.原子力委員会は2006年10月、「品への放射線照射について

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/02/06
    『申し入れ 放射線照射ジャガイモは消費者にメリットがありません』 ジャガイモの芽って毒なんだけど? 原発事故に便乗したバッシング
  • 岩波の「縁故採用」についてのメモ - 情報の海の漂流者

    今話題になっている岩波の"縁故採用"について。 応募資格は“コネ”のある人―。老舗出版社の岩波書店(東京)が、2013年度定期採用で、応募条件として「岩波書店(から出版した)著者の紹介状あるいは社員の紹介があること」を掲げ、事実上、縁故採用に限る方針を示したことが2日分かった。 同社の就職人気は高く、例年、数人の採用に対し1000人以上が応募。担当者は縁故採用に限った理由を「出版不況もあり、採用にかける時間や費用を削減するため」と説明。入社希望者は「自ら縁故を見つけてほしい」としている。 応募条件は「コネのある人」 岩波書店の「宣言」に投稿サイト盛り上がる ― スポニチ Sponichi Annex 社会 通常の企業が「社員もしくは取引先の紹介状必須」とした場合、新卒の人が大学内でコネを見つけることは困難だ。 大抵の場合、学校の外にでて自力で営業し、コネを作りあげることになるだろう。 しか

    岩波の「縁故採用」についてのメモ - 情報の海の漂流者
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/02/06
    『岩波書店は日本を代表する学術系出版社であり、学内でコネを形成することの難易度が他の企業に比べて低い』『コネ・縁故必須」という言葉が持つ一般的なイメージと、今回話題になっている採用条件との間にはズレ』
  • 「Mobage」にドラえもん題材のソーシャルゲーム

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/02/06
    『アイテム課金制』 『空き地へやってくるキャラクターたちの願い事をひみつ道具などでかなえていき、ドラえもんを人気者にしていく』 ここだけ読むとちょっとあれな感じだが、どういうシステムなんだろう?
  • 日本のGM食品反対派こそGMパパイヤを買うべき理由

    執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2012年2月6日 月曜日 キーワード:バイテク メディア 品表示 2011年12月1日の規制クリヤーを受けて、12月中旬から会員制量販型スーパーのコストコ・ジャパン(米国資)の10店舗が、米国ハワイ産GM(遺伝子組み換え)パパイヤの販売を開始した。 米国側の報道としては、これまではハワイ州で、数々の苦難克服ストーリー(1996年に1500万ドルあった対日輸出が、2010年に100万ドルまで下落。2010年推定生産量7,671トンのうち対日輸出量は849トン)として取り上げられてきた。しかし、2012年2月3日の「Voice of America」 は一味違ってなかなか面白いので、今回はこれを読んでみる。 遺伝子組み換えされたパパイヤが日の店頭

    日本のGM食品反対派こそGMパパイヤを買うべき理由
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/02/06
    『日本のGM食品反対派はTPPで日本のGM食品表示に圧力がかかるなどとボヤいてないで、米国政府にGM食品表示を実現させるために、せっせっとGMパパイヤを買う攻めの姿勢を示すべきだ』 なかなかの皮肉
  • 三井物産環境基金交流会 市民のための環境学ガイド

    三井物産の環境基金とは、2005年に開始された活動であるが、助成金提供は、NPOなどへの活動助成と、大学などへの研究助成との2種類からなっており、累計31.7億円、年間で数億円レベルでの実績がある。 助成団体に対する交流会が今年は仙台の国際センターで開催された。今回の全体のテーマは東日大震災からの復興を目指すもので、具体的には「創造と連携」であった。初日が一般公開の講演会、そして、二日目が事例発表ならびに、ワークショップ。 初日の一般公開シンポの参加者は500名以上。宮城県知事の村井嘉浩氏と共に、基調講演を務めさせていただいた。 その後のパネルディスカッションでは、NPO法人 森は海の恋人理事長の畠山重篤氏、NPO法人 環境文明21共同代表 加藤三郎氏、宮城大学事業構想学部助教 鈴木孝男氏、陸前高田市副市長 久保田崇氏、国立環境研特別客員研究員 西岡秀三氏、そして、コーディネータが後藤敏

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/02/06
    『福島の女性が、なんの問題も偏見もなく、関西にもお嫁に行ける時代になることは、日本に住むすべての人にとって、当然実現すべき正義だと思うのだが、これに反対する人が存在すること自体、信じられない』