毎年8月に静岡県御殿場市で行われている、富士総合火力演習(そうかえん)の告知CMです。 今年(2012年)は8月26日(日)に行われます。見学希望者の応募期間は、6月6日(水)~7月6日(金)となっており、陸上自衛隊ホームページから直接応募することができます。 そうかえんについて→http://www.mod.go.jp/gsdf/fan/fire_power/
全羅南道(チョンラナムド)麗水(ヨス)で開催されている第26回世界仏教徒大会(WFB)韓国大会で、チベット代表団が退場させられるという事態が発生した。 12日に麗水ザ・オーシャンリゾートの行事場所で開かれたWFB代表者会議で、WFB世界本部の要請でペマ・ チンジョル・チベット亡命政府宗教省代表ら3人が退場させられた。 会議出席者らによると、中国代表団側が「チベットと関連した背景を持つすべての人々はWFBから出ていくべきだ」と大会出席に反対したという。席に座って会議の開始を待っていたチンジョル代表は、WFB公式支部の資格で出席しただけに、これを拒否して抗議した。しかし中国側の激しい抗議を受けたWFB世界本部の要求で、会議場から出て行かなければならなかった。 韓国組織委の関係者は「チベット代表団はWFBの公式支部として参加資格がある。中国の要求は納得できない」とし「世界本部で決めたことであり、
20をこえる出版社が毎月650タイトルのコミックブックを発行し、週に1億部近くを売り切る。40年代から50年代前半にかけて空前の黄金時代をむかえていたアメリカのコミック業界が、50年代中頃にほとんど一夜にして壊滅させられたのはなぜか。6年にわたる150名以上の関係者への取材を通じて、米国を席巻したコミック弾劾の全貌を明らかにした労作。単行本(岩波書店)出版は、2012年05月です。 「学校はコミックブックを公開で焼き、生徒たちは何千冊ものコミックブックを火に投じた。一度ならず焚書の炎のまわりを、子どもたちはコミックブック弾劾の声をはりあげながら輪になって行進した」(単行本p.5) 「国じゅうの新聞雑誌は見出しを掲げて読者に警告した。「子どもたちを堕落させるもの、一冊10セント!」「子ども部屋の恐怖」「コミックブックの呪い」。最も冒険心に富みスキャンダラスな出版社のひとつ、ECコミックスのオ
原発事故後流産増えず 福島県が妊産婦を調査 福島県の妊婦の流産や中絶による非出産率が福島第1原発事故の前後で増減していないことが12日、福島県と県立医大の実施した「妊産婦に関する調査」で分かった。 昨年3月の原発事故当時に妊娠中で母子手帳の交付を受けた妊婦のうち、非出産率は2.4%にとどまった。同大の藤森敬也教授によると、原発事故前の2010年の非出産率は2.9%で事故前後で統計的な有意な差はないという。 事故当時の非出産率の内訳は流産1.5%、中絶0.4%、死産0.5%だった。 出産後にミルクを使用したかどうかでは、母乳との混合を含めて70.1%が「使った」と答えた。使用理由は「母乳不足」が64.9%で、「放射線の影響が心配」は18.5%だった。 藤森教授は「原発事故で流産や中絶が増加した事実はない。母乳に対する放射線の影響を心配する人も予想外に少なかった。さまざまな啓発活動が理
プロジェクト管理は決して精密な科学ではないが、これにソフトウェア開発が持つ予測が難しいという性質と組み合わせられると、大きな悲劇のレシピが生まれる。わたしは、ソフトウェア開発プロジェクトに取り組んでいるプロジェクトマネージャーがよく犯す過ちを数多く見てきた。それらの過ちの一部はソフトウェア開発に限ったことではないが、この文脈では特に頻繁に起こり、ダメージも大きい。 1.「人数を増やせばよい」という誤解 Fred Brooks氏は同氏の有名な言葉の中で、よくあるプロジェクト管理の間違いについて「ある女性が9カ月に1人子どもを産めるからといって、9人の女性がいれば1カ月に1人の子どもを産めるわけではない」と表現している。そして、この間違いは今でも頻繁に見られる。ある問題に多くの人間を割り当てれば、その問題は早く解決するという考え方だ。残念ながら、これは正しくない。 プロジェクトに人を1人投入す
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会での審議の結果、牛肝臓を生食用として提供されることが禁止されるようです。つまり、レバ刺しが禁止になるということです。すでに、レバ刺しについてはこれまで何度も書いてきたのですが、禁止を前にした報道などで気になることがいくつかあったのであらためて書いていみます。 新鮮だから大丈夫、衛生に注意を払って提供している、食中毒を出したことはない という主張についてレバ刺し禁止の決定打となったのは腸管出血性大腸菌(O157をはじめとする重篤な食中毒を起す菌)がレバー内部から発見されたことです。しかし、レバーからは腸管出血性大腸菌をはじめサルモネラ、カンピロバクターなどの菌は検出されていました。ただ内部に存在する(取り除いて提供することが不可能)ということが判明しただけです。現在、レバ刺しを新鮮だから、衛生に注意を払っているからと自信をもって提供しているとい
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