FF13-2を(一応)最後までプレイして、ものすごくいろいろ思うことがあり、ちょっといろいろ書きたいのだけど、FF13-2について書くためには、疑いもなくFF13から話を始めないといけないので、そこから始めようというのが、このシリーズ。 ま、ノンビリ書いていくつもり。 ところで、FF13については電撃プレイステーションに3回にわたって掲載したレビューが原型になっているけれど、13-2では前作の全ストーリーが一通り読めるということもあり、注などつけつつ、ネタバレにある程度配慮しつつ書き直してある。 さて。 いろいろ不満や問題点があるFF13だけど、僕はものすごく楽しんだ。この楽しさは素晴らしいと思うと同時にたくさん思うことがあったので、ノンビリと書いていくことにしたい。 まず、なにより先に書いておくとFF13はとんでもなくデコボコしたゲームだ。このデコボコ、というのは出来の良し悪しの差がひど