2013年8月2日のブックマーク (4件)

  • ダライ・ラマ効果 - himaginary’s diary

    3年前に日経新聞の春秋コラムが取り上げたという「ダライ・ラマ効果」の原論文「Paying a visit: The Dalai Lama effect on international trade」のJournal of International Economicsへの掲載が決まったらしく、ScienceDirectサイトのArticles in Pressでオンラインで読めるようになっている(要サブスクリプション;WPはこちら;H/T UDADISI)。著者はゲッティンゲン大学のAndreas FuchsとNils-Hendrik Klann。 以下はその要旨。 Is political compliance a precondition for healthy trade relations with China? The Chinese government frequently

    ダライ・ラマ効果 - himaginary’s diary
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/08/02
    『中国との堅実な交易関係には政治的服従が必須条件となる』 『「ダライ・ラマ効果」の原論文「Paying a visit: The Dalai Lama effect on international trade」のJournal of International Economicsへの掲載が決まった』
  • 「福島県産の桃からヨウ素検出」という秋田県の発表とその後の顛末

    きょん @Rosa_centifolia 秋田県 品検査http://t.co/5iADC897LC 0.8ベクレルヨウ素検出されているけど、31番の福島県桃だけ下限値低いし、セシウム比が134が多い気がするけど測定器の型番書いてないなぁ。 2013-07-28 12:26:19 (↑この時報告されていた測定結果はI131=0.8、Cs134=1.5、Cs137=2.3でした。単位はいずれもBq/kg。Cs134/Cs137比は0.652で、事故27カ月後の理論値0.494よりかなり大きくなっています。Cs134/Cs137比が物理的半減期と事故からの経過時間をもとに計算した理論値からずれることは、測定値が装置の検出限界ぎりぎりに近い小さい値だったり、衣類や粉のように密度が小さい試料で測定時間が不足している場合には決して珍しいことではありませんが、測定値がそれほど小さくない場合には何かお

    「福島県産の桃からヨウ素検出」という秋田県の発表とその後の顛末
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/08/02
    『秋田県の発表が職員の転記ミスと確認された』 『不安だから自分で確認しその結果をフィードバックしたら、罵倒』 『福島産のモノから放射性物質が検出されないと困る方々がいる』
  • 麻生さんの「真意」のゆくえ:日経ビジネスオンライン

    麻生副総理のこの度のナチスへの言及(「ナチス発言」というタグが付いたようですね)について、いまさら論評するのは、手遅れなのかもしれない。 というのも、麻生さんは、既に、発言を撤回しているからだ。 つまり、当欄でこの話題をとりあげることは、収束しつつある問題を蒸し返す姿になる。そういう小姑くさい態度は、来、私の好むところではない。 なので、なるべく麻生発言を断罪するみたいな書き方は控えて、どちらかといえば発言の波紋に焦点を当てる体で話を進めたいと思っている。 10年前と比べて、政治家の失言は、10倍速で拡散するようになった。 20世紀のジャーナリズムの常識では、政治家の言葉は、せめて半月はかけて、じっくりと検証する対象だった。が、昨今は、発言の5分後には煙があがり、半日後には炎上している。で、三日もすれば、すっかり灰になっている。遺骨は無い。誰かがトロフィーとして自宅の玄関に飾っているから

    麻生さんの「真意」のゆくえ:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/08/02
    『人々は、あの簡単で散漫な演説の中に、自分の聴きたい言葉や、自分たちが恐れているメッセージを聴き取って、それで大騒ぎをしているだけ』 『言葉の選び方の鮮烈さは、今回のように、思わぬ墓穴を掘る』
  • 8月1日、木曜日 - finalventの日記

    8月になった。炎暑ではないが、曇天で蒸し暑い。西日では豪雨もあり大変そう。 今日もいろいろ考え事があり、この暑さでできるものやらと思う。なんかなあ。 麻生さん失言の話題は、朝日の全文とされるものよりさらに全文がありそうなので、それを見ないことにはなんとも言えないが、現状公開の部分から察するに、麻生さんは、硬性憲法のアポリアというのを考え詰めていたいた人なのだろうと思う。だから、がちゃがちゃ騒ぐと改正はできない。静かに変えたいが、しかしヴィマル憲法の改定のようなプロセスだとナチスを呼びかねないから難しい、ということだろうと思う。ってなことをブログにまとめることもできるけど、この時期にブコメ1000発、嫌がらせ満載に耐える気力はない。ブログ書いているとほんと陰の嫌がらせが多くて嫌なもんだ。 私なんか、そもそも日人に憲法を改定する能力なんてないんじゃないかと思っているくちなんで、むしろ麻生さ

    8月1日、木曜日 - finalventの日記
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/08/02
    『がちゃがちゃ騒ぐと改正はできない。静かに変えたいが、しかしヴィマル憲法の改定のようなプロセスだとナチスを呼びかねないから難しい、ということだろう』 言い方の問題は別として、普通、そういう解釈になる